Singapore curry

今日も過ごし易い一日で助かりました。　こんな夏なら大歓迎♪なんですけど
夏といえばカレー
ジャワカレーも良いけれど、Singapore curryも美味しいんですよ
と言いつつ・・・使ったのはマレーシアのcurry powder↓ ですが

日本の代表的なS○のカレーパウダーより赤っぽいのはチリが多いせいでしょうか？
香りもかなり違います。一つ一つのスパイスが濃いというのかパンチがあります。
シンガポールに住んだことのあるワタクシにとっては「懐かしい香り」です。
Ayamはマレー語でチキンの意味。（Ayam dan daging は chicken and meat の意味）
そう、これはチキン(肉）カレー用のパウダーです。
ほかに魚用、野菜用などもあります。

作り方はいたってシンプル。

Using a mortar and pestle, pound, in this order, the ginger, the garlic and the shallots until they are fine.乳鉢を使い、ショウガ、ニンニク、シャロットの順番で入れて潰す
この部分が面倒なんですが、フードプロセッサーでOK.
こだわる人たちは「mortar and pestleでやらないと」とおっしゃいます。
これで潰すと野菜やスパイスの繊維が壊れてより香り高くなるような気がします。が、時間と手間がかかるんですよね
香辛料とペースト状まで細かくしたたまねぎを混ぜチキンにまぶし、炒めて煮込んだらできあがり。　ナスやトマトを加えても美味デス♪（煮込みの終盤で加えます）
火を止める数分前にココナツミルクを加えるのでスパイシーながらも優しげなカレーに仕上がります

Singapore curryだわ～

副菜はインゲンのサンバル炒め。　

シンガポールカレーを食べるときにはこれも欲しい
作り方は、インゲンを硬めに茹でておくこと以外は先日のsambal kangkungと同じデス。

もう一品。　salt & pepper prawns

味付けは塩・胡椒のみ、というちょーシンプル料理。

本日のランチ

やっぱり夏はカレーですねー！