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お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

Spaghetti alla Puttanesca

2018-02-06 | pasta
直訳すると「娼婦風スパゲッティ」という意味だそうで…。

以前にも書いていますが、この名前の由来には諸説あるようです。

○娼婦は昼食時にも忙しく、簡単に短時間で作れるから。
○娼婦が客をもてなすため。(香りが魅惑的なんですよ~。)
○忙しくて買い物に行けなくても(アンチョビ、オリーブ、ケイパーという)保存食で作ることができる
○刺激的な味わいが娼婦を思わせる。
○材料が安価。

ふ~ん、の世界ですが、個人的には「刺激的な」が気に入ってマス。

今日使った材料は
●オリーブオイル
●アンチョビ
●オリーブ
●チリフレーク
●ガーリック
●缶詰のトマト
●缶詰のツナ
●パルメザンチーズ
すべて食料品戸棚にあるものでできるのが魅力!

Costcoのアンチョビが使いやすくて気に入っています。
小さな缶で売られていることが多いのですが、使い切れなかったり足りなかったりします。
Costcoのは130gも入っている瓶詰めです。
密閉できるので使う分だけ取り出せて便利なのです。

写真はコストコ通さんからお借りしました。


スパゲティを茹でている間にソースを作れます。
簡単で短時間!
気に入りのソースです。
娼婦になる予定はありませんが・・・

そういえば以前「大トロまぐろのポワレ、プッタネスカソース」を食べた記事を書いていました。