恒例のクリスマスランチ。 友人たちが来てくれました。 娘の友人ふーちゃんは我が家のクリスマスランチを楽しみにしてくれていて、クリスマスが近づくと「行って良いですか~?」ってメッセージが届きます。 娘はロンドン在住なので毎年参加というわけにはいかないけれど、ふーちゃんは毎年来てくれる。 嬉しいの♪ ふーちゃんは「almost family (ほぼ家族)」です。
とりあえずのテーブルセッティング。
まずはクラッカー・チーズ、生ハムをつまんでいただきますわ。チーズはゴーダとブリー。
サイドディッシュ。(Photo by ふーちゃん)
「ポルトワイン漬け」クランベリー入りスタッフィングボール
オーブンで焼いたにんじん。
じぇれまいあの大・大・大好物! ローストポテト
じゃがいもは固めに茹でて粉ふきに。高温に熱した油に入れてポテトに油をまとわせ、外側カリッ、内部ほっくりするまでオーブンで焼く。
ブロッコリサラダ・セサミドレッシング
クリーミーコンフェッティサラダ
お皿に載っているのはクリスマスクラッカーです。 このサイトに説明が書いてあります。
クリスマスクラッカーの遊び方
① 二人で片方ずつ、クラッカーの両端を持って同時にメリークリスマス!の合図で強く引っ張り合います。
② パンッ!ッという音がして中央の筒の部分を取った人が勝ち!中のモノがもらえます。
③ 紙の王冠、英語のナゾナゾの書かれた紙、オマケプレゼントが入っています。イギリスではクリスマスパーティーや食事の間、全員が紙の王冠をかぶって王族気分で謎々やジョークを楽しんだり、プレゼントを交換したりして楽しく過ごします。
昨日のクラッカーに入っていたジョークは・・・ジョークというかダジャレです。
What do you get if you cross a skeleton with a detective?
骸骨と探偵を掛け合わせると何になる? という問題。
答えは Sherlock Bones ボウンズの発音がホウムズの発音と似ているから。
What bee can never be understood?
絶対に理解してもらえない蜂は?
答えは A mumble-bee 蜂🐝Bumble bee bumbleとmumbleは発音が似ている。mumbleは「ぼぞぼそ・もごもご話す・言う」意味。 はっきりしゃべらなければ理解してもらえませんよね~。
・・・説明すると面白さ減ります・・・
全員が(クラッカーに入っていた)紙の王冠を被っていざランチ♪です。 続きます。。。