10月初旬に仕事で来日した娘が、「飛行機内で読むために買ったけど読み終わった」と置いてった♪♪♪
表紙を見ると、なんとAnthony Horowitz ではないか!
TV番組の「名探偵ポアロ」の脚本書いた人。
「Foyle's War:刑事フォイル」を創り上げたあの Anthony Horowitz! このシリーズは秀逸! 俳優さん達も素晴らしくチョー気に入りの番組でDVD全部持ってます(誰に自慢?)
久々の新しい本(いつもは持っている本を読み返してる)、しかも Anthony Horowitz の本とは、嬉しいわぁ。
全然要らない情報だけど Anthony Horowitz はラグビー発祥の「Rugby School」が出身校だそう。(ああ、ラグビーロス・・・)
昨晩、読み終わりました! 気が付いたら午前2時半でした…。
「作中作」とでも言うのでしょうか、前半はこの本の登場人物である作家が書いたミステリ小説です。 その作家が亡くなり、「自殺なのか?」と疑う編集者が探偵役として謎を解いていく、という複雑と言えば複雑な構成になっています。
登場人物も多く、また、Whodunnitには付き物の「手がかり」が満載です、多すぎるんじゃないの?ってほど。
アガサ・クリスティーへのオマージュも満載。 登場人物を俳優に当てはめて(勝手にキャスティング)、ヴィジュアライズして楽しみもしました♪
面白かった❣️
次のThe Sentence is Death↓↓↓ にも期待しちゃう~~~。
これ ↓↓↓↓ は置いていってくれなかった。。。
The Book of Dust Volume 2: The Secret Commonwealth (Volume 1 の La Belle Sauvageに続く第二巻目)
読みたかったな~~~~~。(自分で買えよって?)
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