食通の友人が「美味しいのよ♪」と言うお店に(4人で)行くのを楽しみにしていました。
営業中であることを確認してお店の駐車場に車を停め、お店の引き戸を開けると店員さんが出てきて(通せんぼみたいに)「4名様はお断りしています。」と言うのです。
気が付かなかったけれどお店の外に「4名以上のグループ(ここはっきり覚えてません、グループという単語じゃなかった気がするけどそういう意味合いの言葉でした)は入店をお断りします」という貼り紙がありました。
ふ~ん、4名以上がダメって、別に一緒のテーブルに座らなくても良いのよ。
2名ずつに分かれれば良いんじゃないの?と思い交渉したのですが、「お断り」の一点張りで説明がありません。
4人以上で同時に店に入ってはいけないってこと?
例えば(車を離れた所に停めて)2人ずつ、もしくは3人と1人で別々にお店に到着すれば入店OKということ?
意味わかりませんわよ。
意味わかりませんわよ。
友人は「車のナンバーを見て断っているのではないか?」と言っていましたが、それなら「他県からのお客様にはご遠慮願っています」と言われた方がよっぽどスッキリします。
貼り紙してあれば良いってもんじゃないでしょ?
貼り紙は水戸黄門の印籠かよ?と思いましたよ。
(水戸黄門の印籠には意味があるから説明要らんけど)
ま、理由不明で入れてくれないお店には入りたくもないわ😡 (いや、入れてくれないんだから入れないんだってば!😅 )
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フジプレミアリゾートのテニスコート近くで拾った松ぼっくり。
普通の松ぼっくりよりかなり小さい。2㎝位でしょうか?
どうやらカラマツの松ぼっくりのようです。
コチラのサイトによると
(写真は同サイトからお借りしました)
日本に生えている針葉樹の中では、唯一落葉する木。秋には美しく黄葉する。その後、葉はパラパラと散ることから、落葉松とも呼ばれている。
落葉松・・・種がほとんど落ちた頃に葉が色付き、松ぼっくりを枝に残して散っていく。その秋らしい風情が好まれ、落葉松と字をあてて歌に詠まれる。
北原白秋の詩にありましたね。
落葉松
からまつの林を過ぎて、
からまつをしみじみと見き。
からまつはさびしかりけり。
たびゆくはさびしかりけり。
二
からまつの林を出でて、
からまつの林に入りぬ。
からまつの林に入りて、
また細く道はつづけり。
三
からまつの林の奥も
わが通る道はありけり。
霧雨のかかる道なり。
山風のかよふ道なり。
四
からまつの林の道は、
われのみか、ひともかよひぬ。
ほそぼそと通ふ道なり。
さびさびといそぐ道なり。
五
からまつの林を過ぎて、
ゆゑしらず歩みひそめつ。
からまつはさびしかりけり、
からまつとささやきにけり。
六
からまつの林を出でて、
浅間嶺にけぶり立つ見つ。
浅間嶺にけぶり立つ見つ。
からまつのまたそのうへに。
七
からまつの林の雨は
さびしけどいよよしづけし。
かんこ鳥鳴けるのみなる。
からまつの濡るるのみなる。
八
世の中よ、あはれなりけり。
常なれどうれしかりけり。
山川に山がはの音、
からまつにからまつのかぜ。
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帰宅したらついて回り「抱っこ、抱っこ」と甘えまくりのPippa
「どこ行ってた?寂しかったじゃないの〜」って(勝手に通訳)
一晩留守にしただけなのに、ね〜。ハイ、自慢です😆
このたびの店員の不祥事、誠に申し訳ございません。
当店、1テーブルに4人以上お掛けになるこを
ご遠慮いただいている次第でありまして・・・
大変申し上げ難いのですが・・・
実を申しますと・・コロナとは関係なく怯えてしまったようなんです。
女性4人組に・・・・・・なーんてね。(笑)
(偽弁護代理人)
女性4人組に・・・・・・
んまぁ、それならそうと言ってくれれば。。。
「噛みつかないわよ。 吠えるだけ!」とお応えしましたのに〜😝
コロナ禍で色んな対策とっているのは重々承知。
説明さえしてくれたらスッキリしたのにな〜、デス。