丘のウォーキングを楽しんだ後は地元のパブでランチ😋
イギリスには「community-owned pub」というシステムがあるんですね。
様々な理由で閉店せざるを得ないパブを「無くなっては困る、存続させたい」という地元の有志が株主となって所有し、自分たちで経営、若しくは、テナントと契約して経営を任せるシステムのようです。
娘夫婦も「株主」ながら、一度も食べに行った事がなかったと言う地元のパブ。
「どんなかな〜、料理は美味しいのかなぁ?」と多少疑いながらも試してみる事になりました。
杞憂でした‼️
晴天ではなかったけど雨は降っていなかったので外のテーブルで食べる事にしました。
ドラフトビア、だったかな?
義息子のチキンパイ。
パイの中のソースが絶品だったそう。
娘のフィッシュプレート
スモークト鯖が美味しかった(はい、ちょっと味見させてもらいました😋)
ホットスモークトサーモン&ニューポテトサラダ
新じゃがホント美味!
ホットスモークトサーモンが、ジューシー且つ程よい燻し具合でほっぺた落ちそうになるほど(この表現て今でも使うのかしら?)美味しかったデス。
ウィークデイだったけど結構な人数が居て多くの席が埋まっていました。
イギリスのTV番組を観ていると、地元の行きつけのパブを指す「my local」という表現を耳にします。
イギリス人にとってパブは生活の一部で大切な場所なんだ、故に、地元のパブが閉まっちゃうというのは一大事!なんだなと思った事でした。
必要性から生まれたコミュニティオウンドパブ・システムは各地で成功を収めているそうです。
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