ダウントンアビーをDVDで楽しんでいます。
ティータイムのシーンで、よく見かけるVictoria Sponge Cake、久しぶりに食べたくなり焼きました。
ヴィクトリアスポンジ、ヴィクトリアサンドイッチとも呼ばれます。
イギリスでは定番のケーキなのでは?
ヴィクトリア女王のお気に入りだったというのでこの名前がついていますね。
アフタヌーンティーの歴史にもう少し詳しく書いています。
ヴィクトリアサンドイッチ用の型が売られています。
2枚で1セット。
二つの型で焼くので焼き時間が短縮できます。
170℃で20分。
一つの型で焼いたケーキを二枚にスライスする手間も省けて👍
二枚のスポンジケーキの間にジャムとクリームを挟むのでサンドイッチ。
スポンジが冷めたら、一枚の上にクリームとジャムを載せ
二枚目をかぶせ、粉砂糖をふります。
バターたっぷり、フワッフワ軽くてしっとり焼き上がります。
今日は泡立てた生クリームでしたが
クリームチーズと水切りヨーグルトを混ぜたものも美味しいデス。
今日のジャムはラズベリー。
いちごジャムも美味しい。
味的には酸味があればどのジャムでもよさそうですが、
視覚的には赤いジャムが綺麗だと思います。
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my son-in-law 作のパンケーキ。
イギリスの娘から「今日の朝食💗」と送られて来ました。
折り返し「今日のケーキ❤️」とVictoria Sponge Cakeの写真を送ったところ、機転の利く my son-in-law が「Victorious Sponge!」と返事をくれました。
パンケーキ対ヴィクトリアスポンジケーキでは勝負あり! なんたって「勝利」を意味する名前が付いてるモン。
すかさず「Victory❣❣(勝った❣❣)」と返しましたぁ。
「Well played!」と大人なお返事が届きました。どっちが親?😅
(Well played は場面と相手によって微妙にニュアンスが変わりますが、ここでは相手が my son-in-law なので、義理の母に対して「良くやった!上手いね」と拍手してるイメージかな?)
言葉遊びは楽しいな~♪♪
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