力強く伸びるブドウの木の蔦の白黒の写真を使ったワインのエチケット。
その中央には、“cote SUD”というシンプルなロゴ。
フランス語で、南の土地と云う意味だろうか。
シンプルで、センスのよさそうなエチケットのワインだ。
そのワインの味わいは、いかにも南フランスらしい果実味がしっかりとしていて力強く肉厚な風味の赤ワイン。
造り手のドメーヌ・ラファージュは、とても評価の高い造り手で、チリやアルゼンチンでも有名ワイナリーのコンサルタントをしていると云う。
とても完成度の高い南フランスのワインだ。
ワインはエチケットだけで判断してはいけないと反省したばかりなのだが、このワインのエチケットにある“SUD=南”に先入観を持たされたクアトロの父だった。
きまぐれに、このワインもグラスワインに使うこともありますが、料理と共に一本飲みきると、このワインの実力はもっとよく解るようだ。
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