ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語~ひと夏の恋

2021年06月28日 | お酒の話

宮城県から愛宕の松“ひと夏の恋”が今年もクアトロに入荷。
純情なひとめぼれと云う酒米による「ひと夏の恋」はどんな味わいなのだろうか。
この作り手は、クアトロでも好評だった“伯楽星”の作り手。
もう昔のことに思われるが、伊勢志摩サミットで安倍首相の昼食会で使われたお酒として注目された。
究極の食中酒を目指すお酒で、飲み飽きのしないお酒造りをしている。
その愛宕の松の人気の夏酒「ひと夏の恋」は、よく冷やして味わうと甘く切ない旨みに爽やかな酸がとても心地よいお酒。
今年の「ひと夏の恋」は、クアトロのどの料理に合わせてみようか。
カルパッチョも魅力だけど、チーズ取り合わせにも恋したい。
夏の恋は、終わるのも早いので、早めにクアトロで経験しよう。

※時短要請のため、8時オーダーストップ、8時45分閉店となります。
※テイクアウトは、夜5時半までの受付で、夜6時から7時の間のお引き渡しになります。
※お酒の販売再開しました。


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