02 クロ・ビュザオ ピノ・ノワール(ルーマニア、赤、1100円)
飲んだことのない国のピノと聞けば是非とも試してみたい!
そんな思いで仲良しの酒屋さんで見つけたので買ってきました。
お手軽な価格は良いですねー。
産地はデアルマーレという場所で、ACの表示もあります。(ちょっと驚き!)
しっかりとしていて、シラーのようなピノだった、とご主人の言葉です。
飲んでみましたよ。なるほど、濃いです。
おいおい、ルーマニアってそんなに南だっけ。
香りが花のようではなく、重たいです。飲むとまろやかではありますが、
トースティー?焦げ臭い? でココアやビターチョコ、そしてキノコのニュアンス。
苦みも意外と強めです。いわゆる一般的なピノのニュアンスとは違いますし、
うち(当店)のカラーでもありません。
ブラインドで出されたら、100%当てられませんし、ピノと言うかどうかもかなり疑問です。
もしかしたら南アフリカのピノ・タージュと答える可能性ならあります。
まさにワインの変幻自在の多様性を見せつけられた気がしました。
2日目ですが、やはり土っぽく、華やかではありません。しかしまろやかに飲めます。
「ピノを飲む」ということは華やかさを求めているわけですから、
それとはちょっと違う気がしますが、千円程度のワインということでは
「あり」だと思います。
飲んだことのない国のピノと聞けば是非とも試してみたい!
そんな思いで仲良しの酒屋さんで見つけたので買ってきました。
お手軽な価格は良いですねー。
産地はデアルマーレという場所で、ACの表示もあります。(ちょっと驚き!)
しっかりとしていて、シラーのようなピノだった、とご主人の言葉です。
飲んでみましたよ。なるほど、濃いです。
おいおい、ルーマニアってそんなに南だっけ。
香りが花のようではなく、重たいです。飲むとまろやかではありますが、
トースティー?焦げ臭い? でココアやビターチョコ、そしてキノコのニュアンス。
苦みも意外と強めです。いわゆる一般的なピノのニュアンスとは違いますし、
うち(当店)のカラーでもありません。
ブラインドで出されたら、100%当てられませんし、ピノと言うかどうかもかなり疑問です。
もしかしたら南アフリカのピノ・タージュと答える可能性ならあります。
まさにワインの変幻自在の多様性を見せつけられた気がしました。
2日目ですが、やはり土っぽく、華やかではありません。しかしまろやかに飲めます。
「ピノを飲む」ということは華やかさを求めているわけですから、
それとはちょっと違う気がしますが、千円程度のワインということでは
「あり」だと思います。