魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

V・ファーレン長崎 vs ガイナーレ鳥取

2010年04月30日 | Weblog
「長崎-鳥取」


どうですか、この過疎対決?!

うんにゃ、まだ鳥取に負けるわけにはいかんやろう!



最近V・ファーレン長崎はどうも頭打ち状態。
勝てなくなってきた。

ここはひとつ、低迷状態打破のためと、応援に行ってまいりました。



対戦相手の「ガイナーレ鳥取」はJFLリーグの中でも結構
つおいチームなのです。



まずは、





PKをもらい、由紀彦が先制点。

ここまでは良かったのだが、相手の闘争心に火が付いたようだ。


ガイナーレ鳥取には結構良い選手がいて、元日本代表、ジュビロ磐田
にいた服部選手、そしてこの方・・・





アップ中の「野人」こと岡野選手です。



そして後半残り15分くらいで、いよいよ野人の登場です。





ホントは敵を応援しちゃいけないのだけど、岡野選手には
「ジョホールバルの歓喜」でお世話になったので、ひと声だけは
声援を送ってしまいました。(だって初めて見たんですから)


服部選手も今やキャプテンで、ボランチ、DFとして後方より
チームを指揮するような活躍です。


で、最後の決定機も決めることが出来ず結局、
V・ファーレンは1-2で負けてしまいました。



全体的に向こうのペースで、決定機も少なく・・・・・
まあ、それだけ相手もつおいのです。


またホームで勝てないクセが出始めていますぞ!

今日は連携や組み立てに精彩を欠いてたなあ。
連戦で疲れてもいるのでしょうが、選手の皆さん奮い立ってくれ~!

またいくぞ~!

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尾を引く要素

2010年04月29日 | ワイン ~2019年
数日前に書きましたワイン、ペトリエラ ロッソ。


わざと残しながらゆっくり味わってみたのですが・・・、

こいつは日を追うごとに美味しくなってきました。


ビオデナミまではいかない、リュットリゾネ程度の自然派特有の
果実味を感じます。あえて表記はないもののビオへの転換中なの
かもしれません。

結構尾を引いて美味しいのでちょっとした驚きです。

最後のひと口もなくなってしまい、ちょっと寂しい状態です。





さてと、やはりワインは美味しいな、ということで、
本日の試飲はこれ。



2008 マコン・ソリュトレ(ミシェル・シュヴォー)
   (仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、2千円台)


香りはトロピカルフルーツ、ライム、タタミ、青草、ハーブ、
セルロイド、白花の蜜など。


味わいは若いのに丸っこく、とろみと蜜感を感じます。
価格の割に、濃く、充実しています。美味い。
ドライだけど甘み、きれいな酸、丸みなど持ち合わせて
価格としても十分に納得できるでしょう。
なかなかいけていますよ。


現在当店にあるのは2006年ものですが、在庫が1本きりになってし
まったので、次を入れようかどうかちょっと迷っていましたが
(最後の1本はなぜだか不思議と売れないで残る)、引き続き
販売してもいいなと感じました。

これも尾を引く要素は多分にありますよ。

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マイナー資料館の楽しみ

2010年04月28日 | ちょっと怪しい
もう何度目だろうか?


崎戸歴史民俗資料館


崎戸自体、昔を語る遺構がどんどん取り壊され、残るものが少ない
ゆえに、何度もこの場所へ足を運ぶ羽目になる。


案内人の方というか、管理人のおじちゃんがいろいろと説明して
くださいました。
今回は斜坑ではなく、竪坑跡の場所を聞いたので面白かった。




そして、いつも制作されたビデオを見るのが楽しい。

「輝く炭鉱」とかそんな風なタイトルの昔の映像がたくさん
出てきます。


お客さんは、ほぼ私達のみ。貸し切り状態。


いいぞ!これこそマイナー萌え人間の思うツボだ。







他にも近海で獲れる魚のちゃちな模型とか、名前がたくさんあって
とても覚えきれないのだが、いや、マイナーでいいぞ。
多分「事業仕分け作業」で廃止か規模縮小の評価は免れまい・・・。


だからこそ良いんだよ。今のうち行くのだよ。


世の中にはもっとマイナーな民俗資料館がたくさんあるに違いない。

想像すると楽しそうだ。

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トマスキ~

2010年04月27日 | 美味しいもの
行ってきました。

もう第7弾となった「さいかい丼フェアー(クリック)」大島アイランドホテル編。



今回はこれ。





「大島トマスキ丼」(980円)です。

温泉タマゴサラダ、味噌汁、お漬物付き。結構なヴォリュームです。



ご存知「大島トマト」は1個数百円します。原産国、アンデスの
厳しい気候条件を再現。水やりなど最小にとどめ、トマトの本来の
生命力を最大限に生かした、かなりフルーティーな味わいです。


しきゃ~も! マイ箸持参でさいかい丼を食べると、ホテル内の
トロン温泉に入浴できるとです。



この他にも





いろいろとこの季節は(4月いっぱいです)特別メニューが。

カレーとかピザとか美味しそう!


大島トマトはホントに美味しいので、それらの味わいもさぞかし
でしょうね。

ううう、また行きたい。

やっぱり、この季節は一度は大島に行かなきゃ!と思いますぞ。

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価格の割にケインなワイン

2010年04月26日 | ワイン ~2019年
本日は日曜日でお休みでしたので、こっち方面へ
行ってまいりました。






この写真でお分かりの方はかなりマニアックな方でしょう。


角力灘(すもうなだと読みます)の風景です。
ヨットが気持ち良さそうでした。


そちら方面のお話はまた明日続けます。




さて、帰って来てからのワインですが、これいきましょう。





2008 ペトリエラ ロッソ(造り手はカタッボ)
  (イタリア、モンテプルチアーノ種、赤、千円台)


濃いです。最初はグワンときて、ちょっとむせ気味になるくらい。


香りはプラム、ブラックチェリー、スミレ、キューピー、
生き生きとしたベリーが香ります。


味わいは濃くてジューシー。タンニンもありますが果実味、
ジューシーさが勝る勢いです。ただ、自転車を懸命にこぐ、だとか
原付バイクで70キロではしるだとか、安ものの濃いワインにあ
りがちなゆとりのなさではなく、ある程度の伸びやかさ、懐の
大らかさもあります。それでも千円台前半ですから、そこはそこ。


家内は濃すぎて驚いておりましたので、「こいはケインなワイン
やろか?」といったらそうだと答えました。(コスギ、濃過ぎです)

でもしっかりと美味しいですよ。


パワフルでこれが美味しく飲めれば、まだ若くて元気!
って思います。
ケイン(濃過ぎ)と感じる方は・・・・・正直、ちょっと
お年かと???

バロメーター的ワインなのかもしれませんね。

どうお感じになるのか?ぜひチャレンジください。


ってチャレンジできる方、それ自体お若いと思います。
・・・・・って煽るの?

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ライブやってきました

2010年04月25日 | 音楽
本日ささやかにライブを敢行いたしました。


「もう、あんたはアホか!」

「どうせダルイだけやろ!」



というお声も聞こえてきそうですが、それは確かにもっともなことで
ございます。ただ、ひとことだけ言わせてください。


「一度でいいから生を聞いてから言って!」




さすれば・・・・・ホントにアホでダルイのかがお分かりいただけ
ると思います。
もしかしたら違っていて、「結構良い線行ってるじゃん」って方も
いらっしゃるかもしれません???

ひとりでも喜んでいただける方がいらっしゃればもう満足です。
頑張った甲斐があるというものでしょう。



さて、会場へ行ったら上の写真のお花が届けられていて驚愕&恐縮!
この場をお借りしてお礼を。

リトルローズさん、心より御礼申し上げます。


こーんなきれいなお花に似合うほどの演奏が出来たかどうかは
わかりませんが、あがりながら、手が震えながらも何とか演奏しました。

ボサノヴァ、ジャズィーなスローワルツ、バラード、5拍子ぜいぜい、
という取り合わせの4曲でした。
リトルローズさんの会の時はますます心をこめて演奏いたす覚悟で
ございます。



私以外の出演者の演奏もとても楽しくて、その後いろいろと楽しいお話を
させていただきました。ホントお店のご主人のY様他、みなさま、あり
がとうございました。初めてお会いできた方々も楽しくて良かったです。


カフェ豆ちゃんでは2カ月に一度くらいフリーライブをやっていただけ
るそうなので、続けていきたいと思いましたよ。(ネタはそんなにありませんが)

その後、会場のみなさんと一杯やって帰ってきました。

次回はいつかは分かりませんが、ピアノ&ヴォーカルでやらせて
いただきます。(多分?)

他の出演者方とも共演したいと思いました。





さてと、無事帰宅後、飲む酒のホッとすることといったら・・・・・

ですね。昨日からのスコッチをあおっております。

明日からまた真面目にお仕事モードで頑張ってきますね。

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探検が少ないかも

2010年04月24日 | ちょっと怪しい
どうやら最近、探検が少ないようだ。

もうどこも取り壊され、見るべきところが激減したようだ。


普通の廃屋とかならありはするけど・・・・・萌えないですね。








もう取り壊されてしまった廃墟が懐かしい。

今や炭住跡はもうありません。



こんなのもありました。






渋~いです。



ゴールデンウィーク、きっと廃墟と正反対のキャーキャーとにぎやか
な場所が人気があるとは思いますが、私はもうそんなまやかしの
賑わいには背を向けて探索したいなあ。


何か感じるものが見つかるかもしれません。


さて、今夜は「グレンリヴェット」スコッチです。


柔らかいアタックで香り高いスコッチに酔いしれています。


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ラリラリって書いてある~

2010年04月23日 | 音楽
4月24日(土)夜にやりますライブのことですが、

こんな紹介をされています(クリック)


「出演 ラリラリ」って書いてあるよー。


どこか違和感があるのですが、やはり・・・・・


「ラリラリ馴れ」していないんですよね~。

あらためて文字にして紹介されると・・・・・どこか変???



「ピノ」を入れて欲しかった気もするけどなぁ。


まあ、いいや。



24日というと、すでに明日です。


下手くそゆえ、「絶対に来てね!」なんてとーぜん申せません。

ただ、「お時間のある方は来てね」とだけ申し上げておきます。


多分ギターでやるとは思いますが、「ピアノもせろ!」という声
がありましたら対応はいたします。

雨が強くて、ギターを運ぶのがいやだったら、手ぶらで行ける
ピアノ演奏にします。天気が悪くなかったらギター持って行って
やります。スゲーテキトウ




でも真面目に、本日は打ち合わせを考えて、その「カフェ豆ちゃん」
へお昼にランチを食べに行ってきました。





一番上の方のカフェ豆ちゃんへのリンクでもお分かりの通りの、
パスタのランチでした。

クリーミーであっさり感もあるどこか和風?のキノコとソーセージ
のパスタでした。美味しかったです。

自家製パンやスープ(サラダの時もある)にデザート(バナナケーキ
でした)も付いていましたよ。




でも店主は不在で、なーんも打ち合わせも出来ませんでした。


・・・・・ですので、明日はどうなるか分かりません。

出たとこ勝負でまいります。でも絶対に来て良かった、聴いて
良かった、って演奏はしたいです。これはやっている人は
必ず思うはずです。この志がなかったら音楽なんか出来ません。


というわけで、24日夜7:30以降出演します。
順番は分かりませんが、やれ!と言われた時点でやります。


宣伝はここまで。

ラリラリ~とがんばるとです!メラメラ

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ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ?

2010年04月22日 | ちょっと怪しい
おおおぉぉぉ・・・


こーんなの発見しましたぞ。





DRCではないけど一応・・・、

「どめーぬ・ど・ら・ろまね・こんてぃ?」っぽくないですか?!



もしくは、tantanさんことDr.K氏の秘密基地ですか?

「Dr.K氏に捧ぐ」ってとこですかな。



それとも・・・はたまたっ!



どうしても
ラーメンが
恋しい


なのか? いや、


だんだん
ラリラリ・ピノさん
壊れてる


なのかっ!・・・・・やはりそうなのかぁ。

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あれは幻だったのか

2010年04月21日 | ワイン ~2019年
先日totoBigの4等に当たって、その後、調子こいてまた買っては
みたものの・・・・・ぜーんぜん当たりませんぞ!


もはや人生は下るしかないのか?!

とも思わせる惨憺たる結果。 辛かとです。


やはりあれは幻だったのですねぇ。



ところで、あまりニュースやマスコミが騒がないけど、キャリー
オーバーが53億もあるんですよ。

やはり買うなら今のうちでしょ!!!





さて、いつ当たるか分からない幻よりも、目の前のワインです。



本日はこれ。







2002 Givry(Remoissenet)ジヴリー(ルモワスネ)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千円台後半)

やや熟し始めた色あい。
熟した柑橘、オレンジピール、焼けたレンガなど香ります。

味わいは熟した果実味がきれいに優しく入ってきます。
スーボワとか枯れた感じはまだ弱く、厚くはないけど良年のきれいな
味わいで、枯れた感じが出るには3~4年かかるでしょうか。

しかし、チャーミングで、ホッと落ち着きのある味わいです。

いいですね~。やはりルモワスネはこのジヴリーがコスパは
一番良いかな?

「ポサンジェ」とか「ルノメ」とか名の付くACブルゴーニュも
かなり良いですが・・・・・どっちだろう?


安くて美味しいブルゴーニュなら、この造り手はいつも安定して
いて、どの年でもそつなく飲めてしまうところがすごいです。

スター・ドメーヌでこそありませんが、この安定感は素晴らしい。
マイナーだけど、いや、だからこそ狙い目なのですよー。


やはり目の前のワインが当っているようです。

マイナーなほど私は強いみたい。

ささやかにマイナー当たりを狙う人生なのでしょうか?!

良いのか悪いのか・・・・・。

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新しいリスト配信準備中です。

2010年04月20日 | ワイン ~2019年
みなさま、ヨーロッパの火山の大爆発心配していらっしゃいませんか?


もしかして火山灰がブドウ畑に降り注いで・・・とか火山灰のせいで
日照が弱くなって不作???


なーんて影響も考えられますよ。


2010年は不作説の原因になるやもしれません。


さすれば・・・・・現状で入手できる05年をストーーーック!!!

なーんちゃって。



さて、新しいリストですが、もう少しで何とか書き終えそうです。


しかし、在庫があればあるだけ書いてもダメで、うまくアイテムを
絞っていくのも案外難しいなあ・・・と今さらながらに感じます。



4月20日or21日には配信できる予定です。

何とぞよろしくお願いいたします。





何とか目途もたち、ひと仕事終わりのデイリーワインですが、
とてもとても美味しいです。



写真は前のを使いまわしますが、コノスルCSです。






リストにもお高いワイン書いていますが、要はどういったシテュ
エーションで飲むのかにもよりますね。

美味しさは「絶対的なもの」「相対的なもの」、いろんな要素の上に
成り立ちます。私の場合、本来は結構お安いワインで幸せになります。

ですからこれをお読みのみなさまも、金銭的に力まないでもかなり
楽しいワインライフは送ることが出来ますので、お気楽にお楽しみ
ください・・・・・とだけは言っておきましょう。

もちろん「信頼できる」、「自分と嗜好的に相性の良い」などの
ショップとの出会いが必要だとは思います。



なに?安ワインばかり飲むショップの言うことは信頼できない?

いっ、いえ、安飲みの方がコストパフォーマンスにこだわるので、
案外悪くはないものですよー。


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ラーメン屋が反抗している?

2010年04月19日 | 美味しいもの
なんでもお店同士でシャッフルして食べられる企画、

「ラーメン御殿団(5店団)」というらしい。

馴染みのお店もあり、がんばっている5店舗、応援しましょう。


さて、本日は「麺処わげ」にて「柊(ひいらぎ)」が食べられる
という日でした。


これが看板です。






柊さんは夜のみ営業ですし、わげさんは日曜日はお休みなんです。
ですから日曜の昼に柊ラーメンを食べられるというのは滅多なこと
ではありえません。


もしかしたらいつも反抗している私を差し置いて、ラーメン屋の
方が反抗しているのかもしれないです。



さて、いつもはとんこつラーメンですが、本日は柊ならではの
メニュー、「あおさラーメン」をオーダーです。





さて、やってきました。初あおさラーメン。





ここのトンコツスープはいつも美味しくて、安心して食べることが出来ます。

あおさは通常の海苔よりももっと青い風味で(緑っぽい)トンコツの
ギトギト感をかなりさらっとさせてくれる。結構いけますね。

ただ、ちぢれ麺(あおさの絡み重視で)の食感がいまいちでインスタント
っぽさがあるので、ここは思いっきり、ストレート細麺で良いかとも
感じました。



締めに海苔、梅、魚粉をかけたごはんが出され、残ったスープで
お茶漬け(スープ漬け?)も美味しくて満足です。


来月もまた別のお店で(5店舗どうし)行われるらしい。
楽しみです。

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ラーメン屋で反抗する

2010年04月17日 | 理由なき反抗
このお店へやってきました。



さてと、いつもの「麻辣麺(マーラーメン)」をいくばい!




・・・・・・と思った時、メニューの下の方に光る文字が。



そういえば、ちょっと前に食べに来た時に気になっていたメニュー
があったのです。



また反抗することにしました。



牛すじカレーばください!



ラーメンを食べに来て、カレーかぁ。
意外と想像つかないでしょ。




さてやってきました。

これです。700円です。







サラダ付って書いてあったけど、たしかに。



食べてみると、牛すじはとても柔らかくて美味しいです。
ルーはスパイシーですが、たいして辛いわけでもなくボディが
ちょっと不足気味。

しかも決定的にルーが少ない!

全体量も少なめ。

「ルーの大盛りできますか?」なーんて内気な私は聞けなかった。


近くにある市役所の「龍馬カレー」にすべきだったか・・・!




反抗した罰が当ったんだね~。

やはりラーメン屋ではラーメンをいかねば。



今回は失敗だったけど、また新たな反抗を狙いますぞ~。

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華を表現する

2010年04月16日 | ワイン ~2019年
実はまたライブに出演が決まりました。


4月24日(土)夜です。


場所は「カフェ豆ちゃん(クリック)」です。
ノーチャ-ジですがオーダーがオール500円だそうです。


時間は19:00~スタートするようですが、残念ながら私も仕事があるので、
その時間までに入れるかどうかは分かりません。
20:00くらいまでなら入れるでしょう。出演はそれ以降になると思います。
出来るだけ早く行こうとは思っております。


このお店は生ピアノがあるのが素晴らしいのですが、前回あまりにお久の
生ピアノでタッチにてこずってしまったので、今回はギターでやるかも
しれません。多分4、5曲程度?・・・ほどほどの時間でしょうか。
出演者数にもよるでしょうが、きっと素晴らしい演奏しますぞ~。


まだ何の曲をやるか決めていませんが、最近書いた5/4拍子の曲は
初披露はしたいなぁと思っております。やはり華のある表現をしたい
ですよね~。


ぜひ!と申し上げるには未熟者ゆえ、強くはお誘いできませんが、
ご興味がある方、お時間がある方はどうぞお越しください。
がんばって自作の名曲(迷曲?)を歌います。


「ラリラリ・ピノさんステキ~!」って応援していただいた方には
当店にてワイン購入の際、割引があるかもしれませんよ~!




さて、今宵はこのワイン。







2005 テラ・ノブレ ハーモニー
   (チリ、赤、千円台前半)

濃く深い色合い。赤や紫の花びらが飛び出しそうな香り。
ピチピチとしたチェリー、ベリーがもわ~っとクリーニングの
熱を帯びたオイルのような香りとともに立ち上がります。
ウェイトのある赤系が美しい香りです。


味わいはそこそこの厚みとエレガンス。まあこの価格では滅多に
お目にかかれないエレガンスでしょう。


開けてしばらくはいかにもチリ、とかニューワールドなのかも
しれませんが、時間が経って開いてくると、その持ち合わせた
華やかさ、明るさが魅力的になることでしょう。

鼻の上に赤い花びらや蜜、蝶がとまるんじゃないか?と思える
明るさが広がります。


さて、私もこんな華のある演奏を頑張ってやりたいと思いますよ~~


とりあえずは明日から練習です!


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やはり05は買っておけ!

2010年04月15日 | ワイン ~2019年
最近2005年ものの流通量が減ってきました。

あの完成度が恋しくて、見つけたらつい買ってしまおうか?
とも考えるわけです。


多分後にも先にもこんな年はめったにあり得ないので、一応
言っておきましょう。

良いの見つけたらぜひ「まとめ買い」を。


きっと後から、「何であの時・・・!」と思うことでしょう。



もちろん私も2005年ものの中である程度取っておけそうなボトルを
見つけようとしています。やはり2005年ものはボルドー、ブルゴーニュ、
買っておくべきかと思っています。現時点だけでなく長期にゆったり
と販売できますからねぇ。もちろん私の嗜好も兼ねて。



2005 Ch.ボナン・ピション(Bonnin Pichon)
  (仏、ボルドー、リュサック・サンテミリオン地区、赤、2千円程度)


ボルドー右岸の多分メルロ種を主体としたワインです。


さて、このワイン、香りはプラム、ブラックチェリー、スグリ、
厚手のセーター、ハーブで縁取ったようなイメージの香りです。

味わいは濃厚さはありますが、さして重くも感じません。
タッチはまろやかで、タンニンも多いですがきつくもありません。

ジューシーで美味しくいただけますが、そんなに長期保存を考える
レベルのワインではありません。今から5年程度で楽しむ享楽的なワイン
でしょう。その割にはタンニンは多いでしょうけど。


そんな高級な価格でもありませんし、厚みや核の味わいにまだ足り
ないものを感じます。悪くはありませんが、特筆すべき素晴らし
さも感じません。普通に美味しいでしょう。



時間が経ってからはよりまろやかになりました。角がなく、濃く
丸っこい味わいです。大人しいです。


このワインはそこまで価値を感じませんが、ぜひ05年の良物を
いま一度掘り起こしてストックしておかれることをお奨めします。

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