もうみなさんご存知でしょうが、大ニュースです。
「長崎駅北側にサッカースタジアム ジャパネットに交渉権」(クリック)
記事は消去されるので張り付けておきましょう。
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長崎市のJR長崎駅北側にある工場跡地の開発事業者を公募していた三菱重工業は24日までに、
通販大手ジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)を中心とする企業グループを優先交渉権者
に選定した。近く発表する。ジャパネットはサッカーJ1のV・ファーレン長崎を子会社に持ち、
サッカースタジアムの建設を提案していた。
【写真】三菱重工業 長崎造船所幸町工場の位置
開発予定地は、JR長崎駅から北に1キロ弱の三菱重工業長崎造船所幸町(さいわいまち)工場
(長崎市幸町、敷地面積約7ヘクタール)。造船事業再編に伴い、今年度中に生産機能の移転を終える
予定で、三菱重工は「住む・働く・楽しむ」をコンセプトに跡地の開発事業者を募っていた。
関係者によると、ジャパネットは2万3千人収容のスタジアムを核に、ホテルや商業施設、
マンションなどを整備する計画を外資系不動産会社とともに提案。長崎商工会議所など地元経済界も
支持していた。ジャパネットのほかに、JR九州や長谷工コーポレーションなど複数の企業グループ
が応募していた。
V長崎の現在のホームスタジアムは、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎。
最寄り駅から徒歩30分ほどかかるなどアクセスが課題となっていた。
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いよいよジャパネットが動き出しそうです。
個人的にスタジアムがかきどまりでも、島原でも、諫早市でも通っていたので、どこでも
行きますが、長崎市内だと近いので行きやすくはあります。もちろん私に限らず、人口の
一番多い長崎市民、時津、長与町民が通いやすくなるわけです。
もちろんスタジアムが長崎市になると遠くなる地区もあることでしょう。一長一短はあります。
ただ、チーム経営を考えた時にはいかにお客さんに来てもらえるか?という命題が
一番重要になります。経営がうまくいかないとすべてが成り立ちません。
とても難しい問題ではありますが、方針が決まったからにはそれで行くことになるでしょう。
そしてやるからには入場者数を絶対に増やしていかないといけません。
心配もあるけど、ワクワク感もあります。
こんなとんとん拍子で長崎のサッカー環境が躍進するとは思いませんでした。
パラレルワールドがあるとするなら、V・ファーレンがJ3だったり、チーム自体が
なくなっていたとしてもおかしくないんです。ふとした拍子、タイミング、人のパワー
いろんなものが変えて、作っていくんですねえ。
シミジミ~
個人的には諫早もいっぱい通ったので、おかげさまで諫早の良いところや美味しいお店も
見つけました。遠いですが、今後も通うことでしょう。
と言ってもまだ最低でも5年程度はかかるでしょうから、まだまだまだまだ諫早通いますよ~!
(もちろん長崎にスタジアムが出来て以降もね)
いろいろと想像を巡らしながら夜は安ワインを。
NV ミルーナ
(伊、プーリア州、赤、千円未満)
香りはブラックチェリーやプラムのフルーツにセルロイドや黒糖、ハーブがちょっとだけ、
ブラックチョコ、黒系ですが重くないイメージです。
味わいは黒めの果実味と旨味が程良いウェイトで乗ってきます。コストパフォーマンス
がとても良く、700円以下とは思えません。余韻は短めですがきれいです。
ってかこの価格に求めるものはデイリーで気軽に飲めることであって、それは十分に
満たしてくれ、プラスαを添えてくれるでしょう。
サッカーもワインもお手軽で身近に楽しめると良いなと思う。
・・・そうしてる間に本日はジュビロ磐田戦。
アウェーの地で選手たちはがんばって走ることでしょう。