2022年、本年もこのブログをお読みいただきありがとうございました。
大晦日ですね、ということで本年を振り返りたいと思います。
まず、最初に残念なお話から。
好きだった3店舗の閉店です。
5月に諏訪町の「カフェ豆ちゃん」が閉店。
仲間が集まる場でしたので、その後は糸の切れた凧になりました。
そして麴屋町の「慶華園」も5月に閉店。
具材の生き生きとしたちゃんぽん、皿うどんは好きだったなあ。
コロナ禍というのもありましたが、どこのお店も大変です。
一番悲しかったのは雲仙市千々石町の「げんこつ家」の大将の訃報(クリック)。
9月に長崎で一番好きなラーメン店の復活の望みが消えてしまったことです。
大将のラーメンへの姿勢やあの味が大好きだったし、ずっと忘れません。
そして今年のビッグインパクトは3月のこちら。
「獄激辛ファイナル」(獄激辛Final)に挑戦」(クリック)
これはすさまじかった。
5、6人くらいで分けて食べるのならアリだと思いますが、お助けアイテムなしで臨むのは
確実に体調を壊します。その後発売されないのも、きっとやり過ぎ感があるからでしょう。
もう1回発売されたら・・・買うか買わないか???・・・難しい。
思い出深いことと言えば佐賀県武雄市までカブ号で一般道(下道)を遠征。
バイクのメーターで、往復でほぼ168㎞。
確かに時間はかかります。でも新幹線だと片道3000円するところを、ホンダスーパーカブ号だと
200円もかからずに武雄市まで行けることを証明。味を占めて次は佐賀市か!?
そして本業のワインですが、実はぶっ飛んだワインはほぼ飲んでおりません。
ワイン会もコロナのため1回しか出来ず、下の写真右側のエマニュエル・ルジェのニュイ・サン・ジョルジュ
が今年一番のワインでした。
2023年はもっとスーパーワインを飲んで、ワイン会ご参加のみなさまと一緒に感動したいと思います。
もちろん通常のワイン販売が一番大切で、ひとつひとつのふれあい、販売を実のあるものに
していきたいと思います。
お正月は毎年のことですが、ブログも数日お休みして、英気を養ってからスタートしたいと思います。
また来年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m