大砲袋麺-Ch.ブルゴゾーヌ

天気も悪いし、体調もいまいち。こんな日は自宅ラーメンが良い。

大砲ラーメンの袋麺。

九州豚骨野郎にとって、まずは最強のインスタント袋麺のひとつだと言えるでしょう。

 

 

できたよ～。

もちろん素晴らしいスープ！！！

これなんだよねえ。

でももやしは入れない方が良かったな。（笑）

写真にはないけど海苔は入れました。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020　シャトー・ブルゴゾーヌ　コート・デュ・ダニューブ　カベルネ・ソーヴィニョン

（ブルガリア、ドナウ平原、カベルネ・ソーヴィニョン種100％、赤、千円台前半）

 

ブルガリアと言えばヨーグルトでしょうが、ワインもしっかり造っています。ちょっと珍しいですね。

香りはチェリー、イチゴなどの赤系フルーツに赤い花、ちょっと埃っぽいというかスモーキー。

タバコやスパイスもあります。

 

味わいはそう重くなく（お手軽価格ですので）、ミディアムボディ。酸味はややあって、タンニンは

かなり細かいけれど意外と感じます。どこかクセがあり、エキス分も少なめ。余韻も短い。

価格が価格ですので贅沢は言えませんが、まあまあってところでしょう。

 

さあ、今夜はアジア杯。日本VSバーレーン戦。

しっかり応援しましょう。

・・・しかし本日は月末、しかも決算、棚卸しや雑務が待っている～。（涙）

日本が勝って気を晴らしてくれたら嬉しいところです。

 

 

濵かつ-ウォンテッドChar

年末に福袋を買ったので消費のため「濵かつ（浜勝）」へ。

 

 

ヒレカツ定食ね。

それだけでは寂しいのでオランダカツを足す。（浜勝カレンダーにおまけの券が付いている）

 

もちろんお代わりをする。ごはん、キャベツ、味噌汁。

 

味噌汁はお代わりで赤だしと白だしを。実は間違えないようにお椀の持ち手の色が違うのだ。

それにしてもぜ～んぶタブレットで注文するんだよねえ。時代だ。

 

こちらも福袋のおまけ。

素晴らしいサービス内容にお腹も心も満たされ「また来ま～す」と心の中でささやく。

 

 

ワインは2日目。

 

2021　テッレ・チェヴィコ　ザ・ウォンテッド　シャルドネ

（伊、プーリア州、シチリア州、 シャルドネ100%、白、2千円程度）

 

初日よりはお化粧控えめ。（オークがギシギシではない）

冷静に飲むとやはりそれでもオーキーだと思う。ここまでは求めていないと思われますので

採用はなしで。にしてもやはりユニークすぎるワインです。

何人もで1本を開けるなら面白いのでアリでしょうか。

 

さあ、アジア杯がかなりドラマチックで面白くなってきました。

今夜も楽しみです。

 

 

マドゥバニ定食-ウォンテッドChar

また行ってしまった。

「マドゥバニ」にて定食を。

 

もちろんまぜまぜ～してからいただく。

 

この日はカウンターお隣のお兄さんが初めて食べるということなので「これくらいまぜると良いですよ～」と

余計な？ひと言を。言わんほうが良かったかなあ。

 

長崎ではほかにもカレー店が出来ているようなので、興味がある店をぼちぼち回ろうかと思います。

レポートしていきましょう。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021　テッレ・チェヴィコ　ザ・ウォンテッド　シャルドネ

（伊、プーリア州、シチリア州、 シャルドネ100%、白、2千円程度）

 

香りは「アメリカンオーク」の文字が書いてある通り、甘い蜜やバター、お菓子のよう。

トロピカルフルーツや柑橘、モモなど混じるフルーツにオークやリッチさがプラス。

 

味わいは開けたてはちょっとケバくてキツイかも？と思いましたが、だんだんと樽や蜜っぽさも控えめになり、

ややクリーンでミネラリー、ニュートラルな方向へ進みだしました。そうなると話は違ってきます。

 

明らかにニューワールドと思いきや、だんだんオールドワールドへと扉が開いてきます。

これは面白い。それでもやはりちょっとお化粧が過ぎる気はします。地肌がとても良いのに

厚化粧はそんなに要らないのに・・・という女性に見えてきます。（こんなこと書いて良いの？）

インパクトがあってユニークなワインでしょう。

 

 

China Kitchen 藩-ウォンテッドCS

仕事のついでで、目覚町にある「China Kitchen 藩」へ。

こちらは長崎あじさいpayが使えます。（2/18まで）

 

店頭のメニュー。

日替わりランチをオーダー。

 

 

きたよ～。

賑やかですねえ。

 

まず驚きはアジフライ。お手軽定食のよくあるフライと思っていましたら、サクッ、フワッと見事な食感。

厚みがあってふっくらしたフライでした。「舐めてました、すみません」と言いたくなるほど。

麻婆豆腐は唐辛子系ではなくコショウ系で私には辛さが足りなくて、こっそり赤い秘密兵器。

でも味自体は美味しくて、ご飯を大盛りにしなかったことを後悔しました。（大盛りは無料）

 

お昼時はとても人気で次から次へとお客さんが来店。いや～、素晴らしいですね。

 

 

 

ワインは2日目。

 

2018　ウォンテッド　カベルネ・ソーヴィニョン

（伊、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、2千円程度）

 

やはり甘い果実味。この造り手テッレ・チェビコはアメリカンオークを意図して使っています。

その割にケバくならず、甘さを楽しめて飲んでいきます。ニューワールド好きにはもちろん、

旧ワールド党にも何とか受け入れられるタイプでしょう。まあ甘いっちゃ甘いのですけどね。

ユニークな赤です。

 

 

麺也オールウェイズ-ウォンテッドCS

麺也オールウェイズ本店へ。

 

オーダーはお店のおねえさまにすでに覚えられている。

麺カタの辛味噌別盛りだ。

 

それもしっかりと多めで。

 

もちろん替え玉をする。

そこから一気に味変。辛いの入れたりしてフリーダムの世界へ。

 

そして完飲完食。

いつものコースなのさ。

満足です。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018　ウォンテッド　カベルネ・ソーヴィニョン

（伊、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、2千円程度）

 

香りはブラックチェリーやカシスなどのフルーツにジャムやコンポート、少しスモーキーさが

あります。お菓子やオークも。

 

味わいは甘い果実味ですが、酸味がしっかりとしてダレてきません。ミディアムボディでタンニンは

意外とあってほど良く全体を引き締めます。愛想が良く、やはり甘めです。

アメリカンオークからの風味が満ちてきます。採用は・・・似たようなアイテムが現在あるので

それが完売してからならアリでしょうか。

 

 

さて、昨晩のアジア杯、いやぁ、大変な騒ぎでした。

決勝トーナメントはいきなり日韓戦！？と思われていたら、いろんなアクシデント？事件？発生で、

結局最後の最後で日本の相手はバーレーンに決定。2試合をあっち、こっち、と見ていたら

メチャ興奮してしまいました。韓国とは決勝で戦うのが個人的には楽しみです。

アジアの国々はレベルが上がっていてその分面白さが確実に増しています。まだまだ楽しみが続きます。

 

 

とんかつルカン-クロードヴァル赤

長崎あじさいpayが使えるお店を探してみたら、こちらがあった！

ということで久しぶりの訪問。「とんかつルカン」へ。

 

店頭のメニュー。

Aランチのヒレカツ定食をいこう。

 

 

きたよ～。

サクサクッとした衣が特徴。

ふわっと柔らかいヒレ肉はとても美味しい。

ダシの美味しいトン汁が食欲を刺激。ドレッシングもとても良く、各パーツのそれぞれが良い仕事で

全体が上手くまとまっています。

ヒレカツランチをはじめAランチはかなり何度も食べているので、Bランチ側を狙ってみたい。

 

 

ワインは2日目。

 

2022　クロード・ヴァル　ルージュ

（仏、Pays d'Oc、グルナッシュ種メイン、赤、千円程度）

 

穏やかで平和な味。誰でも親しみやすいが、嵌る味わいではありません。

この価格では仕方ないでしょう。ただし、料理との相性はかなり広いと思われます。

個性も穏やかな分、いろんな主に肉系料理にたいてい邪魔をしないでしょう。

 

 

昨晩はアジア杯、インドネシア戦。良かったですね。最後の1失点が不用意だったかも

しれませんが、それ以外は圧倒していましたし、我が長崎では「うちの子」と呼ばれる毎熊選手も

しっかりお仕事が来ていて評価も上々でした。実は裏でやってたベトナムーイラク戦もハラハラで

熱かったのです。次は決勝トーナメント。日本選手にはますますの輝きを放ってもらいましょう。

 

 

ジョイフル-クロードヴァル赤

長崎あじさいpayが使えるので「Joyfll」へ。

 

本日のランチ御膳600円。

お安い。ありがたい。ちゃんと美味しくいただく。

そう表現する以外ない。もう寒いし、あまりいろいろ行きたくない。外で待つのイヤ。

寒いのは苦手～。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022　クロード・ヴァル　ルージュ

（仏、Pays d'Oc、グルナッシュ種メイン、赤、千円程度）

 

調べましたらセパージュは、グルナッシュ 50%、カリニャン 25%、シラー 15%、メルロー 10%

となっておりました。結構いろいろ。

 

香りはイチゴやチェリーなど赤系フルーツ、少しだけ漢方やスパイス。複雑さは少ない。

 

味わいは軽めですいすいと入っていきます。ほんわかとしています。

お手軽ワインですので深さや複雑さは少なく、つまりニュアンスもシンプルです。

嫌味もないのでとても親しみやすいでしょう。酸もタンニンもほどほどで弱目。

今は若いのでフレッシュ＆フルーティーなスタイル。熟成ポテンシャルはあまり感じません。

半年～２年以内が飲み頃でしょう。普段飲みにはとても良いと思います。

 

さあ、今夜はアジア杯。インドネシア戦。

順当にいけば勝つのですがアジアもレベルが上がってきているので、手を焼く場面もあるかも。

もちろんスッキリと勝って決勝トーナメントを楽しみましょう。

 

 

コロッケ-シャノンリッジCS

東古川町の「コロッケ」へ。

 

なぜかたま～に食べたくなるんだけれど、いつも長蛇の列で諦めてしまいます。

この日は通りかかったら、たまたま行列ナシだったので入りました。

 

オーダーはもちろんコロッケスパゲティで。

私にとってこのお店の魅力はコロッケ自体とナポリタンスパゲティーであるからなのさ。

 

 

きたよ～。

これこれ～♪

 

珍しいのかこの日の店内は男性が多くてちょっと驚き。そんなこともある！？

私が食べていると、外では見る見る行列が出来ていて、あっという間に7、8名くらい。

やはりタイミングなのですよねえ。もしかして人生ってタイミングなのかもしれません。

 

 

 

ワインは2日目。

2020　シャノンリッジ　カベルネ・ソーヴィニョン

（USA、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、2千円程度）

 

果実の甘さがほんの僅かにくどいか？と思わせるも、ちゃんとギリギリのところで引き締まって

止まっています。タンニンがしっかりあるのも良いところ。2日目で飲み干しました。

多分1日で1本開けてしまうことでしょう。ツマミはあってもなくても良いです。

 

ああ、今晩雪が積もりませんように～。

 

 

ロッテリア-エビリベンジ-シャノンリッジCS

「ロッテリア」と言えばみなさんご存知でしょう・・・が！？

何と長崎県には1店舗（アミュプラザ店）しかないのです。絶滅状態。しかもここのフードコートは

店舗数や店舗規模に対して、圧倒的に席数が少なく、席の確保から困難です。（だから足が向かない）

 

他にも1店舗しかない県が8県、ゼロ店舗の県もあります。

う～ん、地方では衰退というか壊滅してますねえ。

 

今月少し前にモスバーガーで「海老カツバーガー」を食べて後悔したおはなし（クリック or タップ）

を書きました。

エビバーガーと言えばもともとロッテリア！

ということで海老リベンジにやって来ました。

 

きたよ～。

もう数十年ぶりなのであまり覚えていません。奥の方にタルタルがあって、そこへ到達してから

ちょっと残念な気持ちになりました。最初から一緒に食べたかったよー。

味は美味しいものの、これならモスバーガーの方がイケてると思います。モスの方が後発なので

より優れてないといけないのですよね。理屈では。

リベンジしたかったけれど、まあ、そこまでの思いは達成できませんでした。

しかし食べ比べが出来たのでこれも良い経験ね。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020　シャノンリッジ　カベルネ・ソーヴィニョン

（USA、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、2千円程度）

 

新入荷で、輸入元のセール品です。ただしその分ラベル不良も混じるとのことです。

 

濃い色合いで、香りはプラム、ブラックチェリーなどのフルーツにチェリーパイや焼き菓子、

甘草、シナモンなどのスパイス、赤い花や蜜など。

 

味わいは良く熟した果実味はやや甘めですがどこか引き締まっていて嫌味はありません。

スパイシーな余韻がとても良い。酸味はほどほど。タンニンはしっかりめです。

多くの方にとても親しみやすい味わいであろうと想像できます。ツマミはなくてもこれだけで

十分楽しめます。（ハンバーガーに合わせたかったなあ）

 

 

ここはどこ？

長崎人度が高いほどすぐに分かる問題。

 

ここはどこ？

 

分かる人は1秒でわかるでしょう。

印象的な路地ですよね。

 

 

 

第2ヒント。

最初の写真から後ろを向いてみました。

 

 

ということで、正解発表です。

 

・・・・・

 

 

 

正解は

「中の茶屋のそばの路地」でした。

中小島町。むしろ丸山町と言った方がピンとくるかもしれません。

 

かつてお得意さんのお宅へ配達していた道でした。ここバイクで行けるんです。

とても長崎らしい場所でしょう。

 

 

らーめん柊-コノスルPN

こちらも今年初。

銅座町の「らーめん柊」ね。

 

お店の前を通ったら、たまたま行列なしで入ることが出来ました。

いつも10人とかそれ以上並んでいることが多いので、これはチャンスタイム、行かねば！と思いました。

 

やはり2024年はトマトらーめんから入ります。長崎アジサイpayが使えるのはありがたい。

 

きたよ～。

おぉ、いいね～。

美味しいのでガツガツといってしまう。

 

思わず「替え玉バリカタ～」とコールしてしまった！？

お昼は17時までおにぎりが付いているのにこれは食べ過ぎ。

 

最後は残ったおにぎりをトマトスープに投入して〆。

いつものように美味しくいただきました。

この店へ来るとトマトラーメンとあおさラーメンばかりなので次回は担々麺いってみたい。

ごはんを投入すると一番イケるのは担々麺かもしれない。

 

 

ワインは2日目。

 

2020　ロス・ガンソス（コノスル）　ピノ・ノワール

（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満）

 

良いデイリーだ。ほんわかと傷心の気持ちを慰めてくれました。

イラクに負けてしまったからです。orz

 

一生懸命がんばっていはいたけど、負ける時は負ける。それがサッカー。

南野は真ん中しか生きないって。浅野が倒されたところは手で押してるのでPKだって。

・・・いろいろ呟きながら見てました。（笑）　いや、イラク前半は強かったねえ。

後半は体力も落ちて動きも悪く、それに付け込めなかったのが敗因でしょうか。

まあ、うだうだと言うのも楽しい。何はともあれ後半、特にアディショナルタイムは

必死に見れたので楽しかったです。まあ、これから勝てばいいだけです。Jリーグが始まるまで

こうしてアジア杯で楽しめるって良いですね。

 

 

市役所-コノスルPN

ちょっとした用で市役所へ。

 

食堂（ル・シェフ）へ行ったったのだが、ここで食べるのは「名工ランチ」だろうなあ。

ちょっと遅めの時間だったので日替わり他売り切れも多かった。それでも多くの人で賑わっていました。

 

きたよ～。

ハンバーグにエビフライ、魚フライ、サラダ、具なしナポリタン。ごはんと味噌汁とお新香。

600円。お見事だね。

味わいは全部そこそこに良い。特にエビフライは予想よりちゃっちくない。そこ素晴らしい！

見事なバランスで満足です。たまに食べるとすごく美味しくありがたく感じます。また食べたい。

 

ところで長崎あじさいpayが使えないのがショックでした。長崎市主導で導入されたにもかかわらず、

市役所で使えないというのがちょっと悲しい。

この食堂は利用者がすごく多く、食券制（無人の券売機販売）なので、あじさいpay支払いをいちいち

確認していたら、さらに人手が足りないのは容易に推測が付きますので、まあ仕方ないのでしょう。

 

 

さあ、今夜のワインはこれ。

 

2020　ロス・ガンソス（コノスル）　ピノ・ノワール

（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満）

 

コノスルの普通のクラスの業務用ラベル。通常は自転車が描かれていますが、これはガチョウです。

サステナブル農法が垣間見られるように作られたラベルです。

 

まあ味わいは詳細をどうのこうの言うことはしません。予想よりも心地良く心地良く飲めております。

ピノ・ノワール種でこの価格というのも驚きですが、とても良く出来たものだと思います。

とても平和な味わいです。

 

さて、今晩はアジア杯、イラク戦で盛り上がっていきましょう！

 

吉宗-コトー・ブルギニヨン（アンブロワーズ）

長崎市浜町「吉宗」（よっそう）。

 

２階の座敷へ。

やはりたま～には食べたくなるのが長崎人の性かな。（だがちょっとだけ年寄り臭い？）

 

約1年ぶりです。（私のような若者は来店回数は少ない、笑）

定番の蒸し寿司ではなく、五色寿司＋茶碗蒸し。さらに揚げ出し豆腐をオーダー。奥さんと分ける。

五色寿司の特に写真一番左側の青のりが実に良い仕事をしてくれます。

まぜまぜしても楽しめます。

 

茶碗蒸しとの相性も一味違って、蒸し寿司に慣れ親しんだ長崎人にアクセントを与えてくれることでしょう。

とうことでガツガツ食べてごちそうさま～でした。

コストパフォーマンスはいまいちですが、こちらのダシの味わいはやはりとても美味しく、

長崎人の心を掴んで離しません。そのうちまた来よう。実は他に狙っているメニューがあるとです。

 

 

ワインは2日目。

推しのドメーヌ・アンブロワーズ。

2021　コトー・ブルギニョン　レトル・デロイーズ（アンブロワーズ）

（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台半ば程度）

 

やはりブルゴーニュは落ち着くねえ。ちょっと薄いですが旨味がいっぱいなので良いでしょう。

幸せな気分。

実は輸入元では争奪戦なのです。多くのショップに振り分けられています。

ただ、結構値上がりしたためその分買いやすくなったかもしれません。それでもちゃんとした造り手の

ブルゴーニュワインの中ではほぼ最安値だと思います。（もう上がらないでね）

 

 

ガヤール-コトー・ブルギニヨン（アンブロワーズ）

近所のパン屋「ガヤール」さんで購入。

BLTサンドにヒレカツパン。

 

やはりパンは食パンより丸い方が好きだな。

そしてヒレカツサンドは正義。

今日は大人しいのだ。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

今年もやって来ました。推しのドメーヌ・アンブロワーズ。

2021　コトー・ブルギニョン　レトル・デロイーズ（アンブロワーズ）

（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台半ば程度）

 

アンブロワーズ氏の孫エロイーズにちなんだ命名のワイン。アンブロワーズのラインナップの中で

最もお手軽価格であり、ブルゴーニュの中で最もコストパフォーマンスの良いワインとも言われています。

 

淡い色合い。香りはイチゴ、チェリーなどのフルーツ、赤い花や蜜、還元香もあり。

 

味わいは薄旨系の若々しさ。2021年という弱い年だけに色は薄く、果実味は軽やか。

しかしそこは腕達者なアンブロワーズ、ちゃんとしっかりと旨味をとらえています。

うすく儚さも感じますが、細いタンニンときれいな酸味はバランスもとれていて、ちゃんとそれなりに

出来上がっています。寿命は長くありませんが、この難しい年に、これだけ廉価版を

上手くまとめましたね～と感心してしまいます。

 

軽いので疲れることなく、すいすいと入っていきます。チェリーの風味が伸びやかで心地良く、

デイリーでこれが飲めたら楽しいだろうなと感じます。

 

 

牡蠣小屋-M・トリノMlb

今シーズン初めての牡蠣小屋へ。

諫早市高来町黒崎にある「深山水産」です。

 

賑わっていました。

名前を書いて15分くらい待って入店。

 

 

店頭の牡蠣。

 

何と今年は大分産があります。

食べたことないし興味が出たので食べてみることにしました。

 

他にもこんなのね。

あと、ヒオウギ貝やハマグリ、エビなどもいろいろあります。

 

 

さあ、開始。今シーズン初めてだ。

食べてみましたが、大分産は小さめなのであまり何とも言えず。

小長井産の大きめのはさすがに美味しいです。次回は小さいのも小長井産を食べてみましょう。

 

寒い冬が大嫌いな私ですが（多分バイク乗りはみんなそうだと思う）、せめてもの癒しは牡蠣焼きと

みかんくらいかな。この瞬間だけは嬉しい季節。

ということでまた行きましょう。４月下旬程度までやっています。

 

 

さて、ワインは２日目。

2023　ミシェル・トリノ　マルベック

（アルゼンチン、マルベック種、赤、千円未満）

 

やはり若いし早い。少しは落ち着いた感はありますが販売するにはまだまだ。

早速輸入元に連絡して2022年ものの残りがあるか調べていただきました。

少しあるとのことでそれを確保。2022年ものを飲んでいる間に少しでもこの2023年が落ち着いて

くれることを願っています。2023年もの自体はポテンシャルもあり悪くありません。（マルベックだけのはなし）

飲み比べてみたい方はぜひトライしてみてください。面白いです。

 

 

政治家たちの汚さ、検察庁の情けなさにうんざりしていたら、秋野選手がＶ・ファーレンに戻ってきました。

ちょっとだけ溜飲も下がるというもの。やはりやけ酒ではなく祝杯が良いよね。