魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マティマハル-フェランディエール リースリング

2024年12月26日 | ワイン 2024

「マティマハル」へ。

 

テイクアウトで野菜のカレー&ナンを。

インドカレーはたまに食べたくなる。

気軽で良いし。でもずっと食べたくて後を引くんですよねえ。

ところで最近はあんまり激辛にはしていません。(汗)

 

 

さて今夜の試飲はこれ。

これ良いですよ~。

2023 ドメーヌ・フェランディエール リースリング

(仏、Pd’O、リースリング種、白、千円台半ば~気持ち後半)

 

香りはシトラスや柑橘の他メロン、青リンゴ、白い花、石油(ぺトロール)、ミネラル、綿あめなど。

 

味わいはとてもクリーンでとてもきれいな辛口。

この程良いドライ感が飽きずに飲めてとても良いです。

オークは感じません。フルーティさがしっかりです。

レモンをかけたカルパッチョや天ぷらなどさっぱりしたものと相性が良いでしょう。

 

ところで年末は31日まで無休で営業です。

今年は物価高で財布の紐も締められたのか、売り上げも厳しかったので、

みなさまよろしくお願いいたします。

 

 

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松本商店-ル・コント・ド・メルシーPN

2024年12月24日 | ワイン 2024

クリスマスと言えば・・・そう、ラーメンだね。

 

ということで「松本商店」へ。

たまにこちらの豚骨が食べたくなる。

 

いつものごとく高菜別盛りでラーメンを。

 

昔から馴染みの落ち着くいつもの味だ。

 

もちろん替え玉~カタで。

そして完飲完食でフィニッシュ!

 

ポイントカードも増え、次回はトッピング2個サービスだ。

それにしても何となくずっと食べ続けているなあ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 ル・コント・ド・メルシー ピノ・ノワール

(ハンガリー、ピノ・ノワール種、赤、特価)

 

輸入元の特価(約千円)で入れてみました。ハラハラしながらの試飲となります。

 

香りはイチゴやチェリーなどの明るいベリーフルーツが圧倒的主体。

そして赤い花、奥の奥の方にコショウやスパイス、肉系のイメージ。

 

味わいは裏ラベルにミディアムと書いてありますが、とても軽くてライトボディでしょう。

明るくチャーミングで愛らしいです。かなり軽い割にはエキス分もそれなりにあって、

ペラペラ?になりそうでならないところが良いです。

 

逆に重くなく、疲れなくて、気楽に楽しめそうです。私が全部買い取って普段飲みに

しても良いかも???とも思いますが、ちゃんと販売します。お手軽なピノ・ノワールは逆に貴重なので

むしろ喜ばれる方もいるかもしれません。ハンガリーっていうのも面白いでしょう。

 

 

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プルダックポックンミョン-エミリアーナ エコ・バランスCS

2024年12月19日 | ワイン 2024

袋麺「プルダック・ポックンミョン」を作る。

 

最近あまり見かけなくなってきました。そして話題性も少ないんだよなあ。

 

 

できたよ~!

やはりこれが美味しい!

甘くて辛くて・・・私は平気だけど、辛さに弱い方には無理です。

よしっ、また買っておこう。

これと蒙古タンメン中本、辛辛魚はストック必須でしょう。

もちろん元祖長浜屋の袋麺も豚骨野郎的には必須です。(笑)

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2023 エミリアーナ エコ・バランス カベルネ・ソーヴィニョン

(チリ、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円程度)

 

香りはカシス、フランボワーズなどのフルーツに野菜やピーマンなどの少し青さを感じます。

あとはミントや奥の方にコーヒーなど。

 

味わいはカベルネ・ソーヴィニョンとしては軽めで渋みや抵抗感も少ない。

元々それが売りのワインです。2023年と若々しいのでカベルネの特徴でもあるピーマンや野菜の

風味が出てきます。そんないやな感じではありませんが、時間とともに徐々に慣れもあり、

落ち着いてまろやかさも出てきます。

 

 

名倉選手も契約更新。ひとまず安堵。

彼のボールチェイスやターン、キレは素晴らしいし、なくてはならないメンバー。

プレーオフ仙台戦で先発して欲しかったなあ。

これからは来る選手、抜かれる選手・・・いろいろと悲喜こもごもとなることでしょうね。

 

 

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福丸-ハーハPG

2024年12月13日 | ワイン 2024

「福丸」へ。

ここのところ、お好み焼き(広島)が食べたくてしょうがなかったのだ。

お仕事のついでに寄ってみました。

 

福丸肉玉そばね。

ネギの色が鮮やかだ。

 

断面。

ジュワッとくる。

生麺でパリパリ食感も楽しみながらの満足のひと時。

 

 

メニューも貼っておきます。

ホントは麺Wとかいってみたいけど・・・後が苦しくなりそうでなかなか怖い。(過去に1度だけやったことがある)

でもいつかまたやろうと心に誓う。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

 

2023 ハーハ ホークスベイ ピノ・グリ

(ニュージーランド、ピノグリ種、白、2千円程度)

 

香りは青リンゴや洋ナシ、ライチ、石やミネラル、白い花など。

 

味わいはとろりとしてネクタールなテクスチャーにやや厚みはあるものの軽やかさと

適度な酸味。辛口でやや丸っこいのですいすいと進みます。これは良い!

ピノ・グリ種の持つ特徴が上手く乗った味わいでしょう。

上品でトロピカルな面もあり、飽きずにどんどん飲めてしまうというそんなワインです。

 

実はこのワインは2019年がとても良く出来ていましたが、いきなり2022年になり、次に

この2023年へとなりました。2022年よりはぐっと親しみやすくなった印象です。

これは美味しいので販売していきたいと思います。

 

 

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濵かつ福袋-マンボーブラン

2024年12月11日 | ワイン 2024

いやあ、大変だった。

お昼に本日発売の「濵かつ(浜勝)」の福袋を買いに行きました。

いつも通う出島ワーフ店に行くと、すでに売り切れ状態!

 

一旦帰宅後、「売り切れとったよー」と言ったら

他のお店へTelせれ!と奥さん。

するとこれまた売り切れ!

をいをい、すごいことになってるよ。

 

辛うじてアミュプラザ店には残っていたので、奥さんから買って来いと。

そして出撃~&並んで何とかゲット!

胸をなでおろしました。

 

こちらです。

お食事券は2500円分+お米1kg他いろいろ付いて3000円。

カレンダーに毎月のサービスクーポンが付いており、通うとどんどんお得になります。

 

何とか入手出来ましたが、ひとりで3個とか買ってる猛者がいました。

帰ってからXで調べたら30個買った人とか、もっと大量に買った人とかいたらしい!!!

昨年までは予約制だったのでこんなことはなかったのだがなあ。すごい人気だ。

 

 

夜のワインはこれ。

 

2020 メゾン・ジネステ マンボー ブラン

(南仏、ソーヴィニヨン・ブラン&セミヨン種、白、千円未満)

 

スイスイと気軽に飲めるお手軽ワインです。

お昼の喧噪や争奪戦を忘れてほっとひと息だね。

 

さあ、ワインシーズンです。一年で一番重要が高い時期となりました。

これからのお歳暮やお年賀などのギフト、クリスマス、忘年会、お正月などなど、

お使いいただける用途は多様です。お早めにお求めくださいね。よろしくお願いいたします。

 

 

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ジョイフル-ドンダヴィMlb

2024年12月03日 | ワイン 2024

「ジョイフル」へ。

 

V・ファーレンもJ1に上がれなかったし、もうどうでもいいやーとやって来ました。

 

かつてはとんと利用しなかったファミレスとかチェーン店。

この物価高では頼らざるを得なくなってきました。

ハンバーグとコロッケ、これで500円は助かります。

ライスも大盛りが出来るんだけれど、もはや今は気力がない。

テキトーに食べよう。

 

うん、美味しいので大丈夫。敗戦から立ち直るため少しずつ明日への気力を蓄積しよう。

 

 

今夜の試飲はこれ。

それでもワインは飲まねばならない。

2022 ドン・ダヴィ レゼルヴァ マルベック

(アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー、マルベック種、赤、千円台半ば程度)

 

香りはプラム、ブラックチェリー、イチジクなどのフルーツに黒糖、やや揮発油、

クローブや僅かにコショウなど。

 

味わいは濃くてまろやか。酸味はほどほど、タンニンはありそうでやや少なめ。

収斂性はそう強くはありません。濃い赤なのですが親しみやすい方でしょう。

特に私はアルゼンチンの2022年というヴィンテージは結構好きなのでとても良い印象です。

 

 

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元祖-ラダチーニ ヴィオリカブレンド

2024年11月29日 | ワイン 2024

安定のラーメンと言えばこちら。

「元祖長浜屋」だ~。

 

何たって袋麺が美味しい!

チャーシューもなくて、ジョンソンビルソーセージを替わりに入れました。

これこそ安定の味で、豚骨野郎の欲求をとりあえず落ち着かせてくれます。

私の大好きな袋麺です。

元祖長浜屋って長崎に出来たら嬉しいのだけどなあ・・・。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020 ラダチーニ アンプレ ヴィオリカブレンド

(モルドバ、ヴィオリカ種他、白、千円台前半)

 

セパージュはヴィオリカ、リースリング、そしてシャルドネ種。

輸入元のセールにてゲット。

 

香りはカリン、洋ナシ、マスカット、やや黄色い花やミネラルなどさわやか。

 

味わいはクリアでとてもきれい。辛口で酸味がほど良く、とても清潔感があります。

その奥にまったりとした熟した果実味も隠れているようです。

リースリングっぽさはブラインドだとよくわからないと思います。

飽きずに飲み進められるし、この価格としてはとても良いと思います。

 

 

昇格プレーオフが近づいてきてワクワクですね。

毎晩youtubeでその話題の動画ばかり見入ってしまいます。

長崎サポは仙台戦、誰ひとりとして「負けるやろう」とは思ってないでしょうね。

きっと4-1くらいで勝つんじゃないの?くらいの勢いだね。(仙台サポさんゴメン)

あのスタジアムでの熱狂が見える・・・。

 

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ビオディナミを中断

2024年11月26日 | ワイン 2024

たまには真面目にワインのおはなし。

 

輸入元からのブルゴーニュワインの案内メールがとても興味を引きました。

とある造り手のワイン案内ですが、

「ビオディナミ中断という英断を経て、たどり着いたピュアな果実味」というタイトル。

 

「ビオディナミ農法」というのは月の運行に従って作業する有機農法とアバウトでお考えください。

 

何々と読んでみると・・・

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2003年に栽培においてはビオデナミへの移行を図ったのだが、ブドウの樹々が時には疲れていることに

気付けなかったのか、ビオディナミ下ではただでさえ多くは期待できない収量はどんどん減って行き、

畑全体の立て直しが必要であるという結論に行きつき、ビオディナミ&有機栽培認証を2016年に中断した。

そして、2016年12月からは新たなワインメーカーが着任。コンサルタントも変わり、新たな出発。

彼らの哲学は、幅広いアペラシオンの各区画のテロワールを、ピノ・ノワールとシャルドネを通して表現させることであり、

爽やかでフレッシュな果実味とボディを兼ね備えたバランスの取れたワインを造ること。

テロワールとその環境を尊重するブドウ栽培の実現に向けて情熱を燃やし続けており、疲れた土に

生命力が戻ってきたと確認できた数年前より、徐々に有機栽培の区画を増やしている最中です。(要約)

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こういうことらしい。

「ビオディナミ=正義」と単純な括りで考える人には、少し頭をかしげたくなるようなおはなし。

 

この造り手は、多くをラドワ、サヴィニー、アロース・コルトン村などの畑を所有しており、

ヴォーヌ・ロマネとかシャンボール・ミュジニー村とか花形の有名な場所ではありません。

 

そんな造り手にとって「ビオディナミが何ぼのもんじゃあ~い!」的方向性なのでしょう。

収量が上がらなければ暮らしていけません。生産が出来なければすべてが無理。

「補うものは補わなきゃやってられない」ってことですね。

すぐにビオディナミ農法じゃなきゃ、有機ワインじゃなきゃダメ!みたいなステレオタイプの

見方ばかりが正しいわけではないんですよねえ。

 

元々、ビオディナミ農法というのは土地の活力が弱ってきたから考えられたもので、

決して「人体に良いから」とか意識高い系のものではないです。

農薬を減らすことは確かに悪くはないかも?ですが、それは人体ではなく土地、地質に対して向けられたものです。

いつの間にか人間に対して、という違うベクトルに進んでしまって誤解している方が多いと思います。

良いワインを造るための方策であって、人間の健康のためではないのです。

 

おお、今日は真面目だった。

さあ、美味しくワインを飲もう!

 

 

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もしかしてV・ファーレン長崎J1昇格?のワイン会

2024年11月17日 | ワイン 2024

もしかしてV・ファーレン長崎J1昇格のワイン会を開きました。

残念ながらプレーオフに回ってしまったので、お楽しみは今後ということに。

 

1 2019 エグジレ・ブラン(リズ・エ・ベルトラン・ジュセ)

ロワール地区、シュナン・ブラン 50%/コロンバール 50%

さわやかで柔らかく酵母感のあるワイン。

 

2 2019 ピーター・マイケル ベル・コート シャルドネ(USA)

 USAの5大シャルドネのひとつ

初めは硬かったが、徐々に開いてきました。やはり見事ですねえ~。

同じものがあるのであと数年後にまた楽しみたいです。

 

3 2018 モンテリー(ユベール・ド・モンティーユ)

 ブルゴーニュ地区。ピノ・ノワール100%

私がどうしてもブルゴーニュを飲みたくて入れました。

とても香りも良くまとまりのある味わい。

 

4 2021 ブラマーレ マルベック ルハン・デ・クージョ(アルゼンチン)

 マルベック100%

マルベックの本気です。デカンタしたらぐっと良くなりました。

複雑味とパワーのある味わい。

 

5 1991 ドミナス(USA)

 ナパ地区、カベルネ・ソーヴィニヨン主体、PP99

そしてこれが本命。33年熟してもなおきれいな果実味、芯がありとてもエレガント!

まったく落ちません。香りも優雅でこれぞ熟成の醍醐味。とても健全でした。飲めて良かった!

価格はとても高いです。

 

6 2017 ターリー ジュブナイル ジンファンデル

ジンファンデルにしてはとても優しめで心地良く最後を締めてくれました。

今回は人数も少なめでしたが、ゆっくりと落ち着いて飲むことが出来ましたよ、

 

V・ファーレン長崎が本当に昇格しましたら、もっとゴツイの飲みましょう。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。

ご興味をお持ちの方もぜひご連絡ください。

 

 

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リンガーハット-BrgR(アンブロワーズ)-ワイン会

2024年11月13日 | ワイン 2024

リンガーハットへ。

 

一番レギュラーの長崎ちゃんぽんを。

とても久しぶりだ。いつも冷やしちゃんぽんとか特別メニューばかり食べてましたから。

通常のちゃんぽんってどれくらいぶりだろう?調べたら1年半以上は食べてなかった。(笑)

 

お腹が空いてたので麺1.5倍にしました。

食べ応えありました。良いですねえ。

ただ、長崎で一番美味しいちゃんぽんはリンガーハットではないですよ。

美味しいけどリンガーハットはリンガーハットね。チェーン店だけにお店によるブレがなく、

全国的にどこでも同じように大量に何万食と作ることが出来るというすごさはあります。

 

ワインは2日目。

2021 ブルゴーニュ ルージュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(アンブロワーズ)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台)

 

やっぱりブルゴーニュは美味しい!

幸せな時間だ。これが毎日飲めたらなあ・・・。

もうすぐワイン会をやりますのでまた美味しいのは飲めるな。

 

そう言えば今週の土曜日の20:00~

当店内でワイン会をやります。

スーパーなUSA ピーター・マイケル シャルドネ(約3万円以上)

&赤はUSAの1991ドミナス(結構幻でPP99、楽天で12万円)など飲みます。

会費は6000~7000円を予定。

あとわずかに席が空いておりますのでご興味のある方はご連絡ください。(メール or 095-822-3777 冨永商店)

ツマミは各自自分の分だけ持ち寄りです。ナシでもOKです。パン&コーヒーはお出しします。

 

 

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マドゥバニ-BrgR V.V(アンブロワーズ)

2024年11月12日 | ワイン 2024

「マドゥバニ」へ。

最近は辛いものをあまり食べないのだが、かつてほどではないにせよ、時々スパイスへの欲求で体がうずく。(笑)

そんな気持ちをなだめるようにマドゥバニへと向かうのさ。

 

定食。

もちろんまぜまぜする。

しないで食べると美味しくない。何を食べているのかすらわからなくなる。

 

やはりこの味はどこにもなく、唯一無二。

食後の満足感は素晴らしい。(ホントは大を食べたいとけど、太るのでいつも自重)

 

 

 

今夜の試飲というかお楽しみはこれ。

V・ファーレン長崎が勝利し、とりあえずは3位でプレーオフに進んだのでささやかにお祝い。

地元のニュースではV・ファーレンのこといっぱい取り上げていました。

 

2021 ブルゴーニュ ルージュ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ(アンブロワーズ)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、3千円台)

 

もちろん新しいソムリエナイフを使ってブルゴーニュを開けました。

やはり気持ち良く開栓出来ました。

 

さて、香りはチェリーやイチゴ、フランボワーズなどのフルーツに赤い花や蜜。

明るくてチャーミングな中に、獣臭や肉、ハムなど、そして微かにクローブとかのスパイス他。

 

味わいはやっぱり人気アイテムだけあって最初から美味しいです。

時間が経つと少しずつまた開いてきます。難しかったであろうこのヴィンテージでも、ちゃんと

美味しいワインを造ってくれるところがさすがですね。

高騰したブルゴーニュの中で、これが何とか飲めてちょっとした贅沢気分。良いね。

 

さて、V・ファーレンは勝ち進めるだろうか?

今の勢いなら多分大丈夫だろうが3週間も開くのがちょっと気になる。

予想では仙台に勝って、次は山形だと思う。山形はかなり強いのでちょっと心配。

長崎は上位で引き分けでも良いので、後半の最後は山形の攻撃に耐えて耐えて耐える時間が来そう。

守備の5バックをきっちりと練習しておいた方が良いのか?

それとも攻撃こそ最大の防御と、今の強い攻撃陣でバリバリいくのか?

想像すると楽しいです。

 

 

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M社試飲会

2024年11月07日 | ワイン 2024

昨日はとある場所にて輸入元の試飲会がありました。

 

出展は約50アイテム。

その中から面白かったものを挙げておきます。(備忘録も兼ねて)

 

デュランテ。

これは現在当店にもあるのですが、あらためてその凝縮感と旨味がとても良かった。

 

 

こちらはボルドーの古酒。

2008年ものでメルロ種がメイン。しっかりタンニン、まだまだ元気でした。

あと数年はいけそう。

 

 

ルーマニアの目を引く白。

ソーヴィニヨン・ブラン種とカベルネ・ソーヴィニョン種、つまり白ブドウと黒ブドウをブレンド。

白なのにしっかりとコクがあってとても面白い。

 

オーストラリアのソーヴィニヨン・ブラン。

柔らかくふくらみのあるソーヴィニヨン・ブラン。もちろんキレもあります。

ちゃんと合う料理も写真が付いてました。

 

さらにギリシャ。

重くなく広がりがあり優雅でした。クシノマヴロ種。

 

シャンパーニュはランソン。今後取り扱うそうです。

これは、どうしてどうして。

基本クラスで十分美味しいです。ブラン・ド・ブランはよりエレガントで上品。価格ほどの差はない。

 

最後に清酒。

これ美味かった。

ボディもあって香りもふくよかで力強い。まあこの価格なので当然ですねえ。

 

という感じでした。また新しいアイテムを仕込んでおきましょう。

 

 

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新しいソムリエナイフ-そして最終節へ

2024年11月04日 | ワイン 2024

アマゾンプライムセールでつい買ってしまったもの。

「ソムリエナイフ」。まあ商売道具ですからね。

 

それが到着。

「LUSCIOUZ ルーシャズ」と読むようです。

価格は9900円ですが、アマゾンセールでお安く買えました。

 

出しますね。

見た目はちょっとゴツイ。そしてもちろんダブルアクション。(2段階の開栓、これ必須)

さらにこの特徴はスクリューの摩擦が少なく、キュッキュッなどの摩擦音が出ないこと。

つまりは弱った古いヴィンテージのコルクを抜く時にも挿入時の摩擦による破損が少ないらしい。

 

早速使ってみました。

 

ワインはスペインのロンゴドンゴ モナストレル。

 

なるほど、挿入はスムースです。

これで一度開けた後、今まで使っていたソムリエナイフを同じコルクに通してみると、

キュッキュッと音がして堅いです。これを使うとスムースで音が出ません。スゴイ!

入れる力が優しくて済みそう。さらに年代ものワインの開栓には役に立ちそうです。

よしっ、これでオールドヴィンテージのワイン会も大丈夫だ。(笑)

 

まだ慣れていないのでぼちぼちと使っていきたいと思います。

 

 

V・ファーレン長崎が千葉に勝利!!!

今夜は祝杯です。

これで最終節の愛媛戦まで自動昇格の可能性が出てきました。

数戦前の状態からだと奇跡的です。

ただし、やはり圧倒的に横浜FCが有利。長崎が勝利しても、横浜は山口相手に引き分けでもOKです。

でもサッカー、勝負事は何があるか分かりません。これで楽しみが増えました。

来週、最終節は私もスタジアムへ行く予定です。しっかり応援してきます。

奇跡の瞬間が見られれば最高です。

 

 

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ガスト-インシエメ ネロ・ダヴォラ オーガニック

2024年11月01日 | ワイン 2024

大人しく近所のガストへ。

 

520円で提供されるランチはとてもありがたいのだけれど、そういう世の中って正常なのだろうか?

つい考えながら・・・でもとてお美味しくいただく。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 インシエメ ネロ・ダヴォラ オーガニック (SO2無添加)

(伊、シチリア、ネロ・ダーヴォラ種、赤、千円台後半)

 

オーガニック&ヴィーガン&SO2無添加という仕様となっています。

香りですが、イチゴ、カシス、フランボワーズなのどフルーツ。そしてやはり酵母くさいです。

ブレット(馬小屋みたいな香り)もあって、ビオキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなります。

 

味わいはモワモワ~としてソフト。酸味はしっかりでタンニンはまずまずの量で優しめ。

う~~~んこれは人を選ぶなあ。オーガニック&ヴィーガン&SO2無添加というワードに

反応する意識高い系の方には良いのかな??? 

でも正直、美味しいワインを求めていらっしゃる方にはちょっと違うと思います。

こういったワインは「健康に良い」の体で売れるのでしょうか。

 

ただし時間が経つとどう変化するか?ということもありますので、明日を楽しみにしておきます。

嘘は書きたくないので、現時点では私は好きではありません。

 

 

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ナポリタン-出島ワーフ試飲会

2024年10月30日 | ワイン 2024

大好きなナポリタンを。

 

粉チーズマイルド&デスソースを添える。

熱湯と氷を用意するみたいだ。

でもその組み合わせがまた美味しいんだなっ。

 

スパゲティサラダ(マヨ味)というアイテムは世の中にあるが、ナポリタンサラダというものは存在しない。

ならば一度作ってみたらどうだろう・・・???と浮かぶ。

何てことを考えながら食べ終え、午後から出島ワーフへ。

 

 

長崎日酒販+西九州酒販の試飲会がありました。

 

今回はウィスキーも含めていろいろとお試ししてきました。

 

これも美味しかった。

ハードリカーも好きなんですよ。

 

もちろん一番の目的はワイン。

これ美味しかったです。

ヴィダル・フルーリーが造るコート・デュ・ローヌ ブラン。

ヴィオニエ種他ね。これはさわやかで気持ち良かった。

 

あと面白いのは

シャトー・マルスのワインたちも良い印象。

ただ、日本ワインは寿命が短いイメージ。早めに楽しむ方が良いでしょう。

 

 

帰りがけに出島ワーフの向かいにあるJA(農協)の玄関に地下食堂のメニューが出ていましたので

写真を撮っておきました。

通常メニュー。

 

日替わりのメニュー。

よく見ると30日のとんこつラーメンとチャーハンが550円って良いじゃない!!!

あれっ、終わってる!

来月のメニューを楽しみにしておきましょう。

 

 

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