リンガー冷やしちゃんぽんカップ-BrgB（ガコン・モワンジョン）

私の大好きなリンガーハットの冷やしちゃんぽん。

最近発売されたそのカップ麺！！！

これは衝撃なので買ってみてお試しです。

 

 

この絵の通り、熱湯５分後お湯を切って、水で冷まし（2回やった）、冷水を入れて作る。

そのためちゃんと冷水を別に用意してました。

 

出来たよ～。

さてまずはスープをひとすすり～・・・

あれっ、お店の味とちょっと違う気が？？？

 

お店はもっとナッツの風味が強くてクリーミーな気がする・・・。

これはこれでなかなか出来ていると思われるが確かに違う。

さらにお店には付いてくるホワジャオオイル（花椒オイル）がないのが寂しい。

 

麺はとても弾力感があってすごく良いと思います。麺に関してはカップ麺としてとても出来が良い。

やっぱりスープがちょっと違うなあ。しかし確かに革新的な味わいではあると思います。

330円だったっけ、この価格を出してまでリピートするか？と言われれば微妙。

 

冷たいインスタント麺という存在は貴重ですし、もう1回は食べても良い。

その時にまたさらに食べようと思うか？？？そこがポイントだと思います。

もう幾度も食べているけど、近々リンガーハットに本物を食べに行ってみようと思います。

 

 

ワインは2日目。

2021　ブルゴーニュ　ブラン　コート・ドール　レ・フェムロット（ガコン・モワンジョン）

（仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、白、5千円程度）

 

お買い得なブルゴーニュです。

しかしやや酸味が立っているようです。まろやかさが欲しいところ。

販売はしばらくしてからだな。少し寝かせてみましょう。

しっかりした素地があるのでメチャ美味しくなることでしょう。

もちろん今でも飲めはしますが待ってそのポテンシャルに賭けたいです。

 

さあ、Ｖ・ファーレン、今日も勝利だ～！

 

 

ガヤール-BrgB（ガコン・モワンジョン）Ｖ・ファーレン首位祝杯

雨で出かけられないので、近所のガヤールさんにてパンを買ってきました。

 

写真左が私の好きなポテサラパン、右がインド風キーマカレーパンね。

 

キーマカレーパンは初めて。ちゃんとキーマが入っています。

辛さはもちろん足りないので途中からトリニダードスコーピオン入りのタバスコをポタポタと

かけながらいただきました。美味しいです。

ポテサラパンは私の定番で絶対安牌です。

 

 

今夜の試飲はこれ。

Ｖ・ファーレン長崎がとりあえず首位になったので祝杯でブルゴーニュにしました。

 

2021　ブルゴーニュ　ブラン　コート・ドール　レ・フェムロット（ガコン・モワンジョン）

（仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、白、5千円程度）

 

香りは柑橘にパイナップル、ミネラル、バター、ハーブなど。

 

味わいは開けたては酸味がしっかり、次第にバターや蜜の風味の上品さが出てきます。

ミネラリーでさすがと感心。ただし、もうちょっと待ってやった方が本来のポテンシャルや

味わいが出るので、現時点では「少し待ち」状態でしょう。明日どう変わるかを見てみましょう。

 

ちなみにレ・フェムロットの畑はピュリニー・モンラッシェ村の側。

ピュリニー・モンラッシェ・レ・リュショーの隣の区画、道を挟むとACピュリニー・モンラッシェです。

今ピュリニー村名でも1.3万円～くらいはしますのでかなりのお買い得ワインとなります。

 

 

三八ラーメン-コノスル グリーンソサエティCS

雨降りなので近所の三八ラーメン　大浦支店へ。

 

ラーメンとおにぎりください！

 

きたよ～。言っとくけどラーメン450円、おにぎり50円！

懐かしさもあるソウルフード。

 

おやっ？

おにぎりは微妙にハート形？？？

ラーメンは懐かしの味。

軽やかな豚骨に旨味が漂う・・・そんな味わい。

 

重くもなくすいすいと食べてしまう。

麺もスープも何となく完飲完食～。

この「何となく」ってのが良いのさ。

レンゲの「大八」というのは茶目っ気ね。

三八のお店と大八のお店は暖簾分けと解釈すれば良い。

銅座町の本店から暖簾分けがいろいろと・・・。多分ね。

 

かつては秘伝のタレ？をウィスキー角瓶のボトルに入れて1キャップの量をラーメンごとに

入れていましたが、果たして今日ではどうなのだろうか？？？

 

 

ワインは2日目。

 

2021　コノスル　グリーンソサエティ　カベルネ・ソーヴィニョン

（チリ、アコンカグアヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台半ば程度）

 

やはりなかなか良い！

肉系の風味がするし旨味もしっかり。カベルネは普通過ぎて現在は置いていないのですが、

そのうち入れておきましょう。よく出来ているなあと感心します。

やはり恐るべしコノスル。

 

 

麺也オールウェイズ-コノスル グリーンソサエティCS

麺也オールウェイズ　本店へ。

今日はつけ麺をいこう。

メニューが多いので気分次第だ。

甘いつけダレにも慣れてしまった。

タレは温め直しをしてもらえる。

 

美味しくいただき最後はスープ割りで。

さわやかに〆る。

いや、さわやかってほどでもないな。少し軽めのスープになる。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021　コノスル　グリーンソサエティ　カベルネ・ソーヴィニョン

（チリ、アコンカグアヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台半ば程度）

 

コノスルのエスペシャル・レゼルヴシリーズの後続がこのグリーンソサエティシリーズ。

さて、カベルネ・ソーヴィニョンはどうだろう？

 

香りはブラックチェリーやプラム、フルーツの愛らしい香りとともに、肉臭っぽさが

乗ってきます。甘草や赤い花や蜜、僅かに紅茶なども感じます。

 

味わいは柔らかさときれいな広がりの果実味。タンニンはまずまず、酸味はとても良い具合。

旨味がしっかりとあって、ミディアムボディとのバランスがすごく良いと思います。

ただし、長熟は・・・？でわかりません。しかしこの価格のワインを寝かせる人はいないでしょう。

数年は美味しく飲むことが出来ます。

そのうち置いておこうかと思います。（いつになるかは未定）

 

 

ウーリッチ-サンクリ

西山町の「WOOL WICH (ウーリッチ)」へ。

2回目です。

普通の住宅のようで、お店とは分かりにくい様子。

でもこちらはただ者ではない。

 

 

まず、照明にこだわっていることがわかります。

 

などなど。

 

照明器具はその雰囲気を大きく変える＆彩る重要アイテムです。

 

そしてメニュー。

奥さんと来たのでスパイシークリーミーチキンカレーとナッツと蓮根の味噌キーマカレーをひとつずつ。

 

きたよ～。

チキンの方は前回食べたので「ナッツと蓮根の味噌キーマカレー」ね。

これまったく辛くないです。ナッツとスパイスの複雑味は感じられますが、これだけでは物足りない。

 

奥さんからもらったチキンカレーが素晴らしい！

もちろんまぜも楽しめます。

 

写真右側のダルカレー（豆のカレー）が良い仕事をしてくれて、

全体をまろやかでまとまりやすく包んでくれます。まぜまぜは素晴らしいブレンドとなります。

ただ、個人的にはもうちょっと突っ込んで振り切れて欲しいなとは思います。

チキンカレーこそこのお店のキャラクターなのでしょう。こちらが好きです。

ちゃんと辛めでスパイシーさが伝わってきます。

スパイスサンドも食べてみたのでまたそのうち行きましょう。

 

 

ということで夜のワインは・・・

いつものサンクリスピーノ　赤。

一番気を使わないワインです。

何げなく、何も考えないで楽しめます。

 

明日、Ｖ・ファーレンが首位に立ったら・・・美味しいワインを開けるぞ～！

 

 

無印カレーセット-シスト＆グラニトゥSy

無印良品にてミールス（カレーのセット）を購入。

 

温めるだけですが、出来たよ～。

写真右上が「チキンウップ」、左上が「ラッサム」、下の大きいお皿が「かぼちゃのオーラン」。（覚えきらん！）

500円程度ですごく良く出来ていると思います。

 

一番良い仕事をするのがかぼちゃのオーラン。

これだけでは甘めで物足りない。しかし、他のカレーと混ぜると・・・

 

ラッサムはそのままスープとして食べても良いとは思うが、これ食べた後にかぼちゃのオーランを食べると

メチャ相性が良くて美味しさアップ！

 

チキンウップというカレーを食べてすぐにかぼちゃのオーランを混ぜるとこれまた不思議に

複雑味と旨味を引き出してくれます。この価格でこれだけ味わえるとなるとすごいな。

 

10年以上前からスパイスカレーのウェーブがそのうち来るかも！ってこのブログで書いてはいます。

最近やっと全国区になっているようですね。こうして簡単に買えると嬉しいと思います。

逆にスパイスカレー店にとっては、もっと頑張っていただかないといけない状況なのでしょう。

 

 

ワインは2日目。

2021　シスト＆グラニトゥ　シラー（ヴィニョーブル&コンパニー）

（仏、V d France、南仏地方、シラー種100％、赤、千円程度？）

 

マイデイリー。すいすいと飲みます。

あっという間になくなっちゃうんだよなあ～。（涙）

 

水曜日にＶ・ファーレン長崎が首位に立ったら、美味しいワインで祝杯を挙げようと思います。

何年ぶりのことになるのでしょうかね。楽しみです。

 

 

ローソン増量おにぎり-シスト＆グラニトゥSy

ローソンで「盛りすぎチャレンジ創業祭」なる企画にて買ってきたおにぎり。

 

これが凄かった！

これね。

47％増量となっているけど・・・

 

実は第1弾の「和風シーチキンマヨネーズおにぎり」を食べて驚いて、それがあるかとお店へ行ったら

すでに第2弾の「チャーシューマヨネーズおにぎり」になっていました。

 

開けるよ～。

これって完全にほぼ普通のおにぎり２倍程度の圧巻な量！

 

食細い人にはこれ1個でお昼は何となりますってくらいの量。やるよな～。

 

私にはもうちょっと何かあると（サラダとか果物とかくらいで）十分足ります。

これ2個食べるとさすがに苦しくなりそうなくらいでした。

 

この物価高において逆進的な革新的企画！

凄い企画で嬉しいありがとうございますって言いたいくらい。

「コンビにぎり」でこれくらいインパクトがあるのは初めてでした。

これがある間はしばらくこれでも良いって感じです。これからの梅雨時、いろいろ探し回らなくても

コンビニにさえ行けばこれがあるなら悪くはありません。（笑）

 

 

ワインはこれで。こちらもコンビニにすら行かなくてもすぐに調達できます。

2021　シスト＆グラニトゥ　シラー（ヴィニョーブル&コンパニー）

（仏、V d France、南仏地方、シラー種100％、赤、千円程度？）

 

輸入元のセール品です。シラーとなっていますがそんなに濃いわけでもなく、

すいすいと飲んでしまいます。追加を買い損ねたのでもう在庫限りとなりました。

私のデイリーなのでなくなると困る～。（笑）

 

さて、清水が破れ、水曜日にV・ファーレンは勝ち点1でも取れれば首位となります。

すごか～！！！

いよいよ昇格も現実的になって来そうです。ドラマティックな展開ですねえ。

しばらくはワクワクが止まらないみたいです。

 

 

となん-コノスル グリーンソサエティChar

旭町の「となん」へ。

平日だが、この日も行列まではいかないものの、ほぼ満席で次から次へと入れ替わる。

かなり認知されてきたようだ。良い調子だと思う。やはり女性が多めなんですけどね。

 

メニュー。

メニュー制覇もしたいので今回はパッタイ（タイの焼きそば）を。

辛さ増しで～。

 

きたよ～。

 

麺リフト。

良いねえ。ややピリ辛で酸味と旨味と米粉の麺が融合。

そして何と言っても海老の風味が強い。

 

途中からアクセントとして卓上の調味料を足してみる。

砂糖と酢は入れないけれど、味を強調したいならナンプラー、辛さを足したいなら唐辛子ね。

こちらの唐辛子がいつもながら結構辛くてハッとさせてくれます。

そして完飲完食。

そのうちまた来ようと思います。

 

 

ワインは2日目。

2022　コノスル　グリーンソサエティ　シャルドネ

（チリ、カサブランカヴァレー、シャルドネ種、白、千円台半ば程度）

 

きれいです。落ち着いてオイリーさもややってことろ。

シャルドネ種って実は難しくて、個性に乏しいのだけど、それなのになぜか世界中で造られ、

至高のワインとなってしまう・・・いつも不思議。

ぶっちゃけ、お安い白では選ばなくても良いと思う。違う品種の方がキャラがあって楽しい。

しかし4、5千円くらいを超えるとシャルドネがすごくなり、選ばれて当然という、そんな感じでしょう。

面白いと思います。

 

さて、Ｖ・ファーレンが今日は戦う。

もうちょいね、首位も見えてきました。落とすわけにはいきません。見守りましょう！

 

 

ガストの緑色-コノスル グリーンソサエティChar

「ガスト」のランチを。

ここは最強のコストパフォーマンスなのだが・・・この日は彩りがちょっとだけ寂しい。

 

チーズインハンバーグとコロッケ、ソーセージで約500円！！！

 

今回は緑色が入っていました。あとは赤色が入っているとすごく良いのだ。

 

実は前回同じものを食べた時には・・・

緑色がほぼ見えなかった。

 

ずいぶん違う感じよねえ。味自体はほぼ変わらないんだけれど。

 

しかしこのほんのささやかなことが日々の幸せだったりする。

もうこの歳だし、多くは決して望まない。ささやかであればいい。（笑）

そしてスープはお替り自由なので必ずする。いや～、小市民だねえ。

というランチで日々を凌いでいくのさ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022　コノスル　グリーンソサエティ　シャルドネ

（チリ、カサブランカヴァレー、シャルドネ種、白、千円台半ば程度）

 

エスペシャル・レゼルヴシリーズの後継シリーズです。

香りはレモン、シトラス、青リンゴ、パイン、ミネラルなど。まだ若いので揮発性も感じるがフルーツが主体。

 

味わいはややまろやかで価格の割りに厚みと穏やかさを感じる。酸は結構あってシャキッとした部分に

果実味の厚みと少しだけオイリー感。半年でも熟成を待ってやるともう少しトロッとした感じになることでしょう。

悪くありません。オークはほんの少し乗っているようで、調べてみたらオーク使用率は10％、ステンレス90％。

 

当店では普通のシャルドネは個性として面白くないので、あんまり置かないのですがこのシリーズだったら

良いかも、と思ったくらいです。

 

 

蕎麦屋 芳水

水の浦町にある「蕎麦屋　芳水」へ。

前回食べてまた行きたいと思ったのでリピートね。

 

蕎麦の定食をいきましょう。

前回と同じく「かき揚げもあります」と言われたのでお願いしました。

 

きたよ～。

お豆腐が美味しいんだ。

醤油でなく、天ぷらの（かき揚げの）タレに漬けていただきました。

もちろんかき揚げも美味しいし、炊き込みご飯も好きだなあ。

蕎麦は、私は素人で東日本の物はよくわかりません。もともとの文化圏が違うんです。

でもそれなりにちゃんと美味しいと思います。リピートしたくらいですから。

蕎麦湯も飲みました。（人生2回目）

 

「また来てくださいね」と言われたので、そのうちまた行きましょう。

この辺りは穴場のお店があるので楽しそう！

 

 

ところで昨日グーグルカーが走っていました。

もしかしたらストリートヴューに私のバイクとか映ることになるかも。

自宅ではない場所。密かに楽しみだ。

 

 

冷たい麺探索-万徳-マーティンボロSB

この暑い季節になると、冷たい麺が食べたい！！！

 

ということでやって来たのは「万徳」。

お目当てはこちら。

 

大盛り、辛めでオーダー。

 

 

きたよ～。

 

せっかく大盛りなので横からも見てみよう。

麺が2玉なのだ。

他所にはない独特の味わいがやっぱり良いね～。

極細麺の食感もこの店ならでは。

もう名物料理と言っていいでしょう。この季節だねえ。

 

 

ワインは2日目。

 

2022　マーティンボロ　テ・テラ　ソーヴィニヨン・ブラン

（NZ、ワイララパ地区、ソーヴィニヨン・ブラン種100％、千円台）

 

シャキッとして気持ち良いです。厚みまでいきませんが丸さというか、そこに旨味も乗って

しっかり辛口。夏の夜にはバッチリ。

 

ところで先ほど浜町を歩いで気付くのですが、まだマスクしている方予想外に多くて驚き。

私も街中ではした方が良いのかなあとつい思いました。大型観光船は毎日のように入ってきて

ビフォーコロナになったかと思いきや、まだまだの部分が尾を引いていますね。

 

 

ガストランチ-マーティンボロ SB

緊縮財政になるとやって来る？ガスト。

 

確かにそれもあるのだが、近所だし、お手軽さも手伝ってたまに利用しています。

 

この日のランチはこれ。

チキンとアジフライ。約500円。

 

アジフライは予想よりはしっかりとしていて、若干の厚みもあります。

チキンも食べやすく、長崎港や稲佐山を見渡しながら美味しくランチを食べることが出来ました。

もしも今後年金生活とか、奥さんを先に無くしてしまったらここ通うよねえ・・・って思うな。（笑）

実際そういう年配の方々も多いようです。

 

そばの席から話が聞こえてきました。「私がLINEで何か話すと返事は帰ってくるけど、何も言わなかったら

何～～～も来ないとよ」とかご年配の方々のおはなし。

いやあ、そういう時代だし、そのお歳でLINE出来てるだけでも素晴らしいと思う、とひとり頷く。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022　マーティンボロ　テ・テラ　ソーヴィニヨン・ブラン

（NZ、ワイララパ地区、ソーヴィニヨン・ブラン種100％、千円台）

 

香りはレモン、シトラス、トロピカルフルーツなどの果実に石灰、ミネラル、ハーブ、青草、

麝香、セルロイドなど。

 

味わいは以前と比べてまろやかさが出てきています。以前は鋭く鋭角な部分が少しきつかったのですが、

今回はかなり落ち着いています。キレとまろやかさが両立してとても良い感じ。

辛口でキレがあるのがお好きな方なら喜んでいただけると思います。

らしい味わいになって来ました。これは美味しい！

 

 

冷たい麺探索-天領

こう暑くなってくると冷たい麺の探索は欠かせなくなる。

ということでやって来たのは古賀町の「寿司割烹　天領」へ。

 

いつも通り、デカ湯呑みが迎えてくれます。

 

通常のメニューの他に店内に貼られたメニューがこちら。

今回のミッションは一番右側「海老の冷やし担々麺」をいくこと。

 

「大盛りにしますか？」と訊かれて、ふと思ったのが、普通盛りにしてこちらの名物「ジュワるいなり」

を食べようと決めた。

 

右下にありますね。ジュワるいなりは1個単位でオーダー出来ます。

ということで2個。

 

きたよ～。

 

そして麺リフト～。

九州人の豚骨野郎には細麺がすごく心地良い。

後ろにジュワる最高のいなりも写っています。

 

味わいはすご～く海老、何から何まで海老。

担々の要素より、海老の風味がとてもすごくてすべてを覆います。

もっと辛くても良いと、卓上の唐辛子をかけましたがまたっく動じないほど海老の風味が優勝します。

 

また明日食べても良いなとも思ういますが、遠いのでそう通えないのが残念。

でもまた行きましょう！と思えるほどの味わいでした。

 

 

ワインは2日目。

 

2020　メゾン・ジネステ　マンボー　ブラン

（南仏、ソーヴィニヨン・ブラン＆セミヨン種、白、千円未満）

 

ほぼ何も考えずにさわやかに飲む。

それでいい。これからは白が増えて来るかも。

 

Ｖ・ファーレンは負けたと思ったら・・・から～の奇跡的な引き分け。

勝負強さがありますねえ。それにしても仙台は最後の方、ちょっと荒かったと感じました。

Ｖ・ファーレンサポは今年は幸せですね。あまり負けることを考えずにゆとりの気持ちで応援できます。

サッカーに関しては日々平穏で最高です。

 

 

とんこつ魂 タイガー＆ドラゴン-マンボー ブラン

矢上町の「とんこつ魂　Tiger＆Dragon　タイガー・アンド・ドラゴン」へ。

 

久留米ラーメンにうなされていました。

 

メニュー。

レトロラーメン（カタ、ラード少なめ）＋ごはんにしました。

 

 

きたよ～。

久留米系なので濃厚で力強いくやや塩分が強めですが、以前よりややまろやかというかマイルド感が

出ていました。チャーシューをご飯に巻いて食べてスープを流し込むとメチャウマですよ。

海苔があったらご飯と一緒に食べたいところ。海苔のトッピングは残念ながらないのが惜しい。

 

辛子ニンニクなどを加えて味変しながら、完飲完食ね。

ごちそうさま～。もすこし近所だったら嬉しいんだけどなあ。

でもまた来ましょう。

 

 

夜のワインはこれ。

 

2020　メゾン・ジネステ　マンボー　ブラン

（南仏、ソーヴィニヨン・ブラン＆セミヨン種、白、千円未満）

 

ラーメンがこってりだったので、さわやかに〆ましょう。

暑い季節にはこのかなりお手軽ワインを常備しておくのが良いかと思います。

ほぼ何も考えないで飲んでおります。冷たくて気持ち良いです。

これはキンキンに冷やしてもいけます。

 

 

海中鳥居-アトランティコ

ラーメン屋さん遠征の帰り道だった。

海中鳥居のそばを通りかかると、偶然かなりの干潮でした。

なのでちょっと寄ってみることに。

 

普段はなかなか行けないのですが、このタイミングで一番先まで行ってみましょう。

 

 

 

ほら来ました。

石臼（賽銭箱？）の中には・・・

 

ちゃんとあるものです。

みなさんきちんと参拝されてるんですね。

 

 

 

ワインは2日目。

 

2020　アトランティコ　レゼルヴァ　赤

（ポルトガル、アリカンテ・ブーシェ種メイン、赤、千円台前半）

 

この価格としては濃いめで美味しいんだ。美味しいんだ・・・

なのに売れない！？

そう強くもプッシュは出来ない。

可哀想なワイン。最後を飲み干し、ラベルが変わったらまた入れてみようか。

ちょっと悲しい。（笑）