三八メニュー制覇？-サブミッションPN

いつも通う「三八ラーメン　大浦支店」。

 

メニュー。ずっと引っかかっていたものがある。

気になるのは「スープ　250円」。

あとは全部食べている。何度も食べている。

 

今回はこのスープをいこうと思うが、それだけではあんまりなので中華丼＋スープで。

 

きたよ～。

 

中華丼は何度か食べている。

皿うどんの餡をご飯にかけたような、甘さのある豚骨味で独特の長崎らしい味わい。

 

 

そしてスープだ。

こちらはラーメンのスープにタマゴを溶いたようなもの。

通常のラーメンスープよりは優しくまろやかな味。

美味しくいただく。

 

よし、これでメニューは完璧に制覇できた・・・と思いきや・・・

「ビール　500円」だけはまだだった！

まあ、それはいいよね。（笑）

 

 

ワインは2日目。

 

2020　689セラーズ　サブミッション　ピノ・ノワール

（USA、ナパ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台）

 

相変わらずきれいでチャーミング。

いまいちボリュームというか厚みとかボディが欲しいところだけど、そこは仕方ないのだろう。

美味しいのは美味しい。円相場が乱高下。ワインが上がってしまうのであんまり円安にならないで

欲しいですねえ。本日も輸入元から値上げのお知らせが届きました。

ただ、現在庫や販売アイテムとは関係なかったため胸をなでおろしました。

 

円安で嬉しいのは一部の輸出産業界だけで、多くの国民は大変。

何とかして欲しいのだけど、あまり打つ手もなさそうで難局でしょう。

それでも美味しいワインをおすすめしていきますね。

 

 

サブミッションPN-麺也オールウェイズ

Ｖ・ファーレン長崎も何とか勝利したし・・・

今夜の試飲はこれ。

 

2020　689セラーズ　サブミッション　ピノ・ノワール

（USA、ナパ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台）

 

淡い色合いで香りはチェリーやフランボワーズなどのフルーツにキャンディーやジェリービーンズ

みたいなお菓子、インク、僅かに革や赤土など。

 

味わいは軽めでとても愛想が良い。甘やかな（甘過ぎないで止まっている）果実味、エキス分も

まずまず乗り、とても美味しいので受けも良いでしょう。愛らしいチャーミングピノ・ノワールね。

微妙に軽かったりもしますし、最近はコストパフォーマンス云々をあまり言える状況でなくなってしまって。

これ千円台なら申し分ないのだけれど、もうちょっとだけします。そこは今の物価高では仕方ないところ。

そのうち少し入れてみたいなと思います。

 

 

つけ麺を食べたくて「麺也オールウェイズ　本店」へ。

 

いつものように美味しい。

最近通う頻度を意図的に落としています。

長い期間、美味しく楽しむためにあえてゆっくりと通います。

 

 

 

Tiki（ティキ）-サンクリスピーノ

久々に初心に帰ろう。

福岡に来たからにはスパイスカレーだ。

 

ということで「Tiki　ティキ」へやって来ました。

路地を入り・・・メニュー。

スパイスMAXチキンカレーにしよう。

 

きたよ～。

おお、この味わい。蘇ってきました。

カルダモンやペッパーの効いたやはり独特のカレー。

ラーメンかカレーかどちらにしよう？？？何てのがいつもの悩み。

 

 

食事も仕事も終え帰宅後はホッとできるワイン。

サンクリスピーノ　赤。

まあ、たいそうでもないこんなワインが一番気を使わずくつろげる・・・ちゃぁそうなんだけど

味わいの喜びは控えめなので・・・。

 

GWは日曜日以外は営業します。

もっと美味しいワインを飲めるようにがんばりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

14社合同試飲会

14社合同試飲会（Feel wine）へ行ってきました。

福岡市天神にて。

多くの参加者で賑わう。

 

 

やはり今回もUSAが活躍。

ボーグル・ワイナリーが良いんだなっ。

 

このシャルドネはいけてます。

 

そしてUSAの華、リッジヴィンヤード（大塚食品がオーナー）。

日本の宝です。いやあ、美味しい。

 

フランスもさすがに良い。

アンリ・ジローはもちろんシャンパーニュはエレガント。

そしていろいろと楽しめました。

 

ブルゴーニュの2020年はやはり素晴らしい。

 

興味深かったのは向かって右側にウクライナ、その左側にモルドバを取り扱う輸入元が並ぶ。

まさに地図通りの配置。

 

初めてトライするウクライナの地ブドウのワインたち。

こんな瞬間はワクワクと感謝しかない。

 

モルドバのワインは当店でも置いてあったりする。

こちらもやはり新鮮。

普段飲まない味わい。

 

そしてスペインも。

以前当店にも並んでいたかなり美味しいワイン。

などなどいろいろと楽しめましたし、勉強になりました。

いくつかはまた新しく仕込んでおきます。

 

さあ、Ｖ・ファーレン長崎も勝利し、暫定首位。

この勢い、どこまで続けられるか！？お祭り騒ぎの1年を味わってみたいものです。

 

 

すき家-プレジール・ド・シオラック

久しぶりに「すき家」へ。

 

何の変哲もない牛丼を。味噌汁だけ付けよう。

かなり久しぶり。数年ぶりかも。

どーってこともないが、紅ショウガくらい乗せよう。

ちなみにあんまりたくさん乗せるのは好きではない。軽くね。

そしてテーブルには唐辛子が。そうなるとこちらは途中からバリバリと入れたくなる。（笑）

 

昨晩はU-23アジア杯、カタール戦を見ておりました。

やはり本気になって必死で戦う姿は良いです。そして日本は見事に勝利。

しかし正直、あんまり強そうには見えないんですよねえ。

うちの笠柳選手とかモヨ強志選手とかさ、貸そうか？と思ってましたよ。

最低あともうひとつ勝たないとですね。がんばって～！

 

 

ワインは3日目。

2018　プレジール・ド・シオラック

（仏、ボルドー、ラランド・ド・ポムロル地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半）

 

3日目ですよ、3日目。やっと少し開いてきました。

ここまで来ると美味しいと素直に言えそうです。つまりは寝かせないとねえ。

あと3年くらいは待ちでしょう。ボルドー当たり年あるある。

ワインのご機嫌を伺いながら、語りかけながら飲むのも楽しい。ちょっとアホっぽいけど

こういう楽しみもワイン好きならではです。

 

 

となん-プレジール・ド・シオラック

旭町にある「タイ料理　となん」へ。

早々のリピート。

 

いろいろとメニューを食べてみたい。

 

今回は期間限定メニューをいっておこう。

カオソーイね。

もちろん辛さ増し＋小ライスで。

 

きたよ～。

おお、鮮やかな色合い！

 

麺は中太平打ちのちぢれだね。

スープはイエローカレーに赤いのが混じる・・・ココナッツが効いた福岡のツナパハのカレー

っぽくてスリランカカレー（いわゆる九州ランカカレー）みたいなイメージ。

 

ご飯（ジャスミンライスっぽい）と食べるとまさにカレーだ。

麺もカレーも食べられて満足。

 

とても美味しく、ごちそうさま～。

完飲完食で。

これはまた来ねば、と思ってしまう。（笑）

 

 

ワインは2日目。

2018　プレジール・ド・シオラック

（仏、ボルドー、ラランド・ド・ポムロル地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半）

 

1日目は残念ながらほぼ開かず。2018年みたいな偉大な当たり年には得てしてあること。

本日も・・・まだ硬い。（汗）

グラス同士でデカンタすると、少しだけ開いてきつつある・・・程度。

こいつはわざと残しといて、意図的に3日目を見てやろうと思う。

 

 

さいさき屋-プレジール・ド・シオラック

築町にある「さいさき屋」へ。

 

この日は大人しい。

ミニドンブリ（親子丼）とミニそばのセットを。

これはお手頃価格で良いんだ。

ホントはカツ丼いきたかったけど、実は最近、歯の調子が良くなくて思いっきり食べられない。

しばらくは歯医者さん通いになることでしょう。（涙）

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2018　プレジール・ド・シオラック

（仏、ボルドー、ラランド・ド・ポムロル地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半）

 

Ch.シオラックの2ndワイン。

セパージュはメルロ45％、カベルネ・フラン35％、マルベック20％となっています。

 

香りはチェリー、カシス、ブラックチェリーなど赤系黒系混じり合うフルーツに、粘土や

シナモンなどのスパイス、赤い花など。

 

味わいは最初は閉じ気味からスタート。やはりヴィンテージが最強すぎる。

開栓後20分くらいするとやや華やぎもほんのちょっとだけ出てきます。

さらに待ってやると・・・たいして変化なし。orz

ほぼ開かず初日終了。2日目に期待するしかないとです。

 

本日は福岡主張でした。

またその様子は書いていきましょう。

 

ガスト-ヴィタリスChar

港にはクイーンエリザベス号。

 

やっぱりデカイなあ～。

かつては憧れたこともあったけれど・・・今はもうそんな気持ちもない。

眺めるだけで良い。これが世界の海を駆け巡るんだねえ。

 

とそれを見ながら久しぶりに「ガスト」へ。

ここのお手軽ランチはありがたい。

 

ロボットが運んできてくれる。

ハンバーグが最近チーズインスタイルになっている。

ハンバーグはもともと鶏肉が入っていていまいちだったのだが、チーズインすることで

その味わいを見事にごまかして？（ごめんなさい）美味しくなっています。

 

当然スープはお替りに行く～。

この物価高のご時世、ありがたい価格。税込み520円。そして私の年齢になると5％引きとなり

ギリギリなんとか400円台。世の中物価が上がり過ぎなので（特にアメリカとか）そのうち

デフレがやって来るかも？ですね。いや、日本だけが貧しくなるのだろうか？？？

窓から豪華客船を眺めながら、激安ランチを食べるってまさに・・・ですよね。

 

 

ワインは2日目。

 

2022　デ・ステファニ　ヴィタリス　シャルドネ

（伊、ヴェネト州、シャルドネ種、白、3千円台前半）

 

少し落ち着いた感じがします。とろみというかオイリーさはしっかりできれいです。

イタリアのシャルドネって案外飲まない気がします。たまには良いですね。

 

ところで浜屋の屋上が（現在休業中ですが）5/2～5/6まで最終営業するようですね。

うどんも復活だとか。ぜひ行っておきたいと思います。

でもごった返すんじゃないだろうか。子供でなく大人ばかり（しかも年配者）でしょうね。

でもワクワクもします。

 

 

政-つけ麺-ヴィタリスChar

いつものルーティーン。

お昼は「ラーメン家　政」へ。

少し前に来たばかりだが、また来てしまった。

この日はつけ麺、柚子塩味で。

ドンブリの端にわさびみたいに乗ってるのが柚子塩味噌。途中から溶かして味変をする。

さっぱりめに食べられるのが良いところさ。

 

さて、Ｖ・ファーレンも横浜FCに見事に勝利！

予想通り大量得点は出来なかったけれど、勝ち点3で十分だ。

選手たちも全員よくがんばったと思います。嬉しいし私も元気出るなあ。

 

今夜の試飲はこれ。勝利を祝してちょっと良いもの。

 

2022　デ・ステファニ　ヴィタリス　シャルドネ

（伊、ヴェネト州、シャルドネ種、白、3千円台前半）

 

試飲会で美味しかったワインです。

香りは柑橘の他、桃や洋ナシなどのフルーツ、ミネラル、石、ラムネ菓子など。

若いのでフルーツがメイン。

 

味わいはある程度の厚みがあり、オイリーでトロッとした感じ。

柔らかいテクスチャーでしっかりコクがあります。酸は良いバランスだと思います。

若くして戦力になっていると思います。この造り手は赤も素晴らしいのでまた楽しみです。

 

さあ、次の試合も待ち遠しいね。

 

 

となん（タイ料理店）-メタル デュリフ

本日は友人知人界隈で評判の良いお店、旭町にある「となん」へ。

 

おお、すでに行列が出来ております。

このお店の場所を考えると、どれだけの話題性か推測が付きます。

 

 

メニューが貼ってありました。

 

順番に食べていきましょう。

まずはカレーから。本日はエビのグリーンカレーでした。

 

 

きたよ～。

おお、良い香り。

味わいはクリーミーで大らか。辛さ増しにしたので優しさもありつつ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!と。

そして辛さももっと足したいので卓上の唐辛子も加えてみる。（笑）

かなり良い感じになってきました。

 

なるほど、みなさんがはまって何度も通うわけが少しわかりました。

メニューを制覇していくのですよねえ。

私もスローペースですがその道を辿りましょう。

 

 

ワインは2日目。

 

2021　メタル　デュリフ

（豪、デュリフ種、赤、千円台前半）

 

しっかり濃く、明快で良いです。重たくなり過ぎないところが気に入っています。

またひと口、またひと口と飲んでしまいます。

同メーカー、同シリーズのシラーズよりも私はこちらが好きです。

そのうち入れておきたいと思います。

 

 

政-メタル デュリフ

いつものごとく、いつものように「ラーメン家　政」へ。

相変わらずだ。

 

ラーメン。

今月のクーポンは海苔が3枚プラス。

当然ごはんとしっかり食べる。

750円はありがたい。新しい家系のお店も増えてきましたが、やはり長年食べ慣れているという

実績と満足度は他店とは違う。そして安心感ね。

 

本日も完飲完食で。

海苔って案外お腹もふくれるものだ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021　メタル　デュリフ

（豪、デュリフ種、赤、千円台前半）

 

ちょっと前にメタル・ザ・ブラック　シラーズという同じメーカーのワインを飲みました。

今回はシラーズではなく、デュリフ。これは別名プティ・シラー種のことです。

 

濃い色合い。香りはカシスやブラックチェリーなどのフルーツに甘草、コショウ、東洋系スパイス、

魚醤、蝋、インクなど。

 

味わいは濃いですが、シラーズよりも輪郭はくっきりとして赤系果実味がはっきりと出ています。

張りもあり明快なイメージ。タンニンはしっかりと乗り、酸味も明るく切れます。

良いと思います。

同じシリーズのシラーズよりもちょっとだけ軽い。そのうち置いておきましょう。

 

 

濵かつ-モーラ・デル・ロヴェート

Ｖ・ファーレンが勝利したのでお祝いに濵かつ（浜勝）へ。

 

最近はまっているのは・・・穴場メニューの生姜焼き。

 

きたよ～。

これに福袋でいただいたカレンダーに付いている毎月使えるクーポンでオランダかつをオマケに付ける。

 

美味しそうでしょ。

あまり誰も頼まないと思っていたら、隣の席の方もオーダーしていました。

えっ、案外人気なの？

まあ、そんなことはどうでもいい。Ｖ・ファーレンが強いのさ。

浜勝（リンガーハット）は元スポンサー。早く業績を上げてもらってまたスポンサーに

戻っていただきたい。その思いでこれからも応援していきたいです。

 

 

ワインは2日目。

 

2020　モーラ・デル・ロヴェート（ウジリアン・デル・ヴェスコヴォ）

（伊、トスカーナ州、カベルネ・ソーヴィニョン種他、赤、価格未定）

 

最初はどうなることやら！？と思っていたこのワインも見事にまとまって

角も取れて柔らかくまろやかに。この変化がすごいなあ。

 

開けたらまずデカンタでしょう。どんどん変わっていくので面白いと思います。

価格は千円台に設定しましょう。本来は2千円台なのですが、輸入元のセール特価となっております。

ビオワインにもいろいろタイプがあります。これは最初暴投か？と思われた球がギュイ～ンと曲がって

いつも間にかキャッチャーミットに収まるという楽しい魔球のようなイメージです。

お試しいただけると嬉しいです。

 

 

モーラ・デル・ロヴェート-丸亀

今夜の試飲はこれ。

 

2020　モーラ・デル・ロヴェート（ウジリアン・デル・ヴェスコヴォ）

（伊、トスカーナ州、カベルネ・ソーヴィニョン種他、赤、価格未定）

 

セパージュはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、サンジョヴェーゼ種となっています。

ラベルの下の方に「ヴィーノ・ビオロジコ」の文字が。ビオワインです。

 

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに、インクやもやもやっとした酵母など。

 

開けたては正直美味しくない。やばっ、不味いビオに当たったよ～と思う。

閉じてるし、モワモワで明るさも旨味も引き出されてこない。

これだからこの系のワインは・・・

 

しか～しこれが不思議。

時間が経つごとに角が取れ素直な味わいに変わります。

尖っていた酸、じりじりした果実味、それらが柔らかく穏やかに変わります。

こうなって初めてこのワインの価値も出てきます。人間ならツンデレかもね。

そうか、ツンデレワインと名付けようか。（笑）

２日目はどうかなあ。

 

 

 

丸亀製麺にて。

 

 

持っていた秘密兵器（辛魚粉）を試しに少量投入してみる。

すると・・・いけるじゃない！メチャ合う！

うどん系にはバッチリのようだ。家でカップうどんでもいけます。

 

この辛魚粉は大変良いのですが、どれも同じような味わいになってしまうので

あまり頼り過ぎないことも大事です。

 

 

ノギ中華そば-モンテ・デュカイ

「ノギ中華そば」へ。

 

いつもは替え玉をしてしまうが、今回はごはんと海苔でいこう。

 

メンマかチャーシューを齧ったあと、海苔をスープに浸してそれでご飯を巻いて食べる。

そして即座にスープを吸う。このルーティーンがはまるよなあ。

もちろん食べ方は人それぞれ。それこそがラーメンの世界線。

 

 

何だかんだで完飲完食。

今日も良いお昼でした。

 

 

ワインは2日目。

輸入元の大セールで入ったワイン。

2017　モンテ・デュカイ　レゼルヴァ

（スペイン、DOカリニェナ、テンプラニーリョ種メイン、赤、千円未満）

 

やはり質は良い。しなやかでやや甘めの果実味。オークだろう。

すいすいと無くなってしまった。そして焼酎＆ウィスキーへ。

どことなく現実逃避っぽい。

セール品ですのでよろしくお願いいたします。

 

明日のルヴァンカップ、磐田戦はどこも中継なしのようで・・・。

見れないと寂しいぞー。

 

 

もぎたて新鮮食堂-モンテ・デュカイRSV

茂木港にある「もぎたて新鮮市」へ。

ここは天草行きの茂木ターミナルでもある。

ターミナルと言えば・・・そう、うどんだ。

 

もぎたて新鮮食堂。

おばちゃんたちががんばっている。

 

メニュー。

カレーセットばお願いしまーす！

 

 

きたよ～。

もうね、なんか無敵。

ゆるくて、潔くて、自然体。

今のオレには星の付いたお店とかこじゃれた店なんていらない。

これが良いんだ・・・とかつい思ってしまう。

そしてとても茂木（港）を感じてしまう。良いお昼だ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

輸入元の大セールで入ったワイン。

2017　モンテ・デュカイ　レゼルヴァ

（スペイン、DOカリニェナ、テンプラニーリョ種メイン、赤、千円未満）

 

まず、コルクが悪かった。ボロボロで開けにくい。まあこんなこともあるのもワイン。

でもとりあえず開けると、ワインはまったく大丈夫でした。

 

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに黒糖や黒土、革、バニラ、リキュールなど。

 

味わいは甘やかな果実味でアメリカンオークの風味。個人的にはちょっと甘いのだが

まあ大丈夫な範囲。デイリーとして飲むことが出来ます。

熟した果実味と案外長めの余韻は質の良さが表れています。

お手軽超特価価格（もともと上代設定1650円→半額以下の700円台）に設定したいと思います。

在庫がある分のみとなります。ぜひよろしくお願いいたします。