いよいよ2015年も終了です。
読者のみなさま、今年もお世話になりました。ありがとうございます。
このブログは誰が読んでいるとか、そんなことは分かりません。私が関知していることは、
1日に訪れてくださった訪問者数(IP)と閲覧数(PV、ページヴュー)の数が表示されるだけです。
サーチワードなどあるようですが、こちらからは何も特定、決定も出来ませんし、勝手に
なるがまま状態です。そんなのは気にしたことすらありません。ひとつだけ、出来る限り
毎日更新をという思いだけです。
でも結構な数の方が訪れて、読んでいただいているので、感謝です。よくぞお付き合いくださり
ありがとうございます。
何とかがんばって書き続けてこられたのも、みなさまに美味しくワインを楽しんでいただきたい
という気持ち、そして私自身がワインが大好きな気持ち、そして時々「ブログを読んでますよ」
という励ましに支えられてきたからです。
お正月からはしばらくお休みさせていただきますが、気が向いたら、書くネタが出ましたら
また始めたいと思います。数日間お休みさせていただきます。
さて、2015年の印象に残ったワインを書いておきましょう。(あくまで個人的見解です)
まず、ベストコストパフォーマンスワインです。
ダダダダダ・・・・・ダン!
「2013 ドンダヴィ タナ」です。(テースティングコメントはこちら、クリック)
他にも「2014 リントンパーク カフェ・カベルネ」(南ア)や「2013 エル・ヴィエホ
ピノ・ノワール」(チリ)なども有力だったことは記しておきましょう。
そして最も印象的だったMIPワインは
ダダダダダ・・・・・ダン!
2005 シャンボール・ミュジニー(アミオ・セルヴェル)です。
(当店で行いましたシャンボール・ミュジニーワイン会より)
写真に写っている2002年のアムルーズも素晴らしかったのですが、やはり最強2005年、
偉大な年のシャンボール・ミュジニー村名には目を見張るものがありました。
同年のもっと上のクラスだったら、もっととんでもないものだったかもしれません。
あらためて2005年ものは「見かけたら買い!」という思いを強くしたのでした。
(実は結構仕込んでおります)
ワインではありませんが、個人的に思い入れがあった出来事は、
ダダダダダ・・・・・ダン!
取り壊される公会堂の最後のステージでの演奏です。
思い入れのあるみなさんの手による、ある意味でのひとつの卒業式だったのかもしれません。
熱い思いがこみ上げてきます。あらためていろんな意味を込めて「ありがとう」です。
最も美味しかったラーメンとカレーは・・・とかもういいですね。やめておきます。
さて、2016年はどんな年になるのでしょう。いろいろ期待しても裏切られることも多いので
多くを望まず、極めてささやかに願いをかけましょう。
でもお客さまの喜びのため、美味しいワイン探しはずっとがんばっていきます。
そんなわけで来年もよろしくお願いいたします。
読者のみなさま、今年もお世話になりました。ありがとうございます。
このブログは誰が読んでいるとか、そんなことは分かりません。私が関知していることは、
1日に訪れてくださった訪問者数(IP)と閲覧数(PV、ページヴュー)の数が表示されるだけです。
サーチワードなどあるようですが、こちらからは何も特定、決定も出来ませんし、勝手に
なるがまま状態です。そんなのは気にしたことすらありません。ひとつだけ、出来る限り
毎日更新をという思いだけです。
でも結構な数の方が訪れて、読んでいただいているので、感謝です。よくぞお付き合いくださり
ありがとうございます。
何とかがんばって書き続けてこられたのも、みなさまに美味しくワインを楽しんでいただきたい
という気持ち、そして私自身がワインが大好きな気持ち、そして時々「ブログを読んでますよ」
という励ましに支えられてきたからです。
お正月からはしばらくお休みさせていただきますが、気が向いたら、書くネタが出ましたら
また始めたいと思います。数日間お休みさせていただきます。
さて、2015年の印象に残ったワインを書いておきましょう。(あくまで個人的見解です)
まず、ベストコストパフォーマンスワインです。
ダダダダダ・・・・・ダン!
「2013 ドンダヴィ タナ」です。(テースティングコメントはこちら、クリック)
他にも「2014 リントンパーク カフェ・カベルネ」(南ア)や「2013 エル・ヴィエホ
ピノ・ノワール」(チリ)なども有力だったことは記しておきましょう。
そして最も印象的だったMIPワインは
ダダダダダ・・・・・ダン!
2005 シャンボール・ミュジニー(アミオ・セルヴェル)です。
(当店で行いましたシャンボール・ミュジニーワイン会より)
写真に写っている2002年のアムルーズも素晴らしかったのですが、やはり最強2005年、
偉大な年のシャンボール・ミュジニー村名には目を見張るものがありました。
同年のもっと上のクラスだったら、もっととんでもないものだったかもしれません。
あらためて2005年ものは「見かけたら買い!」という思いを強くしたのでした。
(実は結構仕込んでおります)
ワインではありませんが、個人的に思い入れがあった出来事は、
ダダダダダ・・・・・ダン!
取り壊される公会堂の最後のステージでの演奏です。
思い入れのあるみなさんの手による、ある意味でのひとつの卒業式だったのかもしれません。
熱い思いがこみ上げてきます。あらためていろんな意味を込めて「ありがとう」です。
最も美味しかったラーメンとカレーは・・・とかもういいですね。やめておきます。
さて、2016年はどんな年になるのでしょう。いろいろ期待しても裏切られることも多いので
多くを望まず、極めてささやかに願いをかけましょう。
でもお客さまの喜びのため、美味しいワイン探しはずっとがんばっていきます。
そんなわけで来年もよろしくお願いいたします。