
春ですよ、春。旧正月です。
長崎市内はランタン一色!!!



中国がやって来たかのような一大絵巻。
上に豚の写真がありましたが、肉は美味~い!
ということで誕生祝いだったので行ってまいりました。
万屋町にある「レストラン ハルビン」。
なんでも美味しい和牛があるとのこと。噂はかねがね。
ふっふっふっ・・・
ロース肉。牡蠣のソース。

ランプ肉。グリーンペッパーのソース。

「花房和牛(はなぶさわぎゅう)」という長崎、島原のお肉(クリック)です。
和牛のA5ランクとかそういうのと正反対の路線、赤身がメインで脂身は4%。
いわゆるヨーロッパで珍重されるタイプのスタイルのお肉です。
柔らかいのに固い?
最初は柔らかく入ってくるのですが、噛むほどに旨味が出てくる味わいで、味わいが太く、
長く伸びます。ワインの余韻が長いのと共通しています。
肉にはまったく詳しくないのですが、知られざる一面を垣間見た気がしました。
やはり奥深いグルメの世界。
こんなことは滅多になくて(10年に一度レベル)、普段はラーメンとカレーさね。
〆のデザートだけ上げておきます。

エスプレッソコーヒーをかけて溶かしながら食べるアイス。
甘いの得意でない私もちょっとビックリの美味さ!
かなりアルコール(アイリッシュウィスキー)が入っているアイスなので呑兵衛さんの
舌にも良くマッチします。
もうね、お金も使ったし、体重も増えそうだし・・・
節制、自重という言葉が・・・よぎる、よぎる・・・。
