魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

こんな穴ピノもあり?

2007年04月28日 | ワイン ~2019年
久しぶりに、とあるレストランにてワイン談義。
どんなワインをセレクトすべきか?ということです。
それで開けたのは・・・・、

2004 バビッチ ピノ・ノワール(ニュージーランド、赤)
   Babich Pinot-Noir

色は薄いです。でも華やかできれいな香りがします。
ベタ甘いような、もろニューワールド?って感じでもありません。

クリアでさわやかなフルーツが、時間と共に開いてきます。
ただ、味わいは厚みはありませんので、きれいではありますが、ちょっと
物足りなさもあるでしょう。

このワインはまさに平均台を落ちそうで落ちないように渡っている、微妙な
バランスの上に成り立っています。(これってワビサビに通じます)

案外ノーマークなワインではないでしょうか。
こういったスリリングなワインは面白いと思いますし、好きです。

ただ、当店のアイテムではありません。
街で見かけ、思い出した時は、買ってみても良いでしょう。
入ることがあれば(輸入元とつながりがあれば)入れるかも知れません。
当店は別に推しているピノがありまして・・・。
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頭に来るぞ!

2007年04月27日 | ワイン ~2019年
深夜番組でよくある光景ですが、やたらと美味い食べ物を紹介して、
「わぁーーー!おいしーーーい!!!」と叫びまくるのはやめてくれーーー。

こんな時間に言われても、ヨダレ出まくり、胃液がガンガン上がりまくり
になるだろ!
思わず何かを探して食べてしまい、また体重を気にする・・・・・おぉ、悪循環。


ところで本日のワインは
2002 El Chergui Merlot(エル・シェルギ メルロ)
   モロッコのメルロです。1000円台。

うーーん、やはりモロッコは南過ぎるのか、ピュアではないですね。
クリアな果実味ではなく、リキュールだの樽だのキノコや黒土だの、
ベリー系の香りはあまりしなくて、味わいもどこかもっさりと重めで
めり張りや切れ、気品もありません。

キノコ系のパスタやキノコと肉を炒めた料理などには良いかも知れ
ませんが、何せ武骨でエレガントではないため、あえて選択することも
ないでしょう。残念ながら採用は見送りです。

久しぶりにTVゲームでもして寝ますぞ。


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メタボなボトル?

2007年04月26日 | ワイン ~2019年
久しぶりにブルピノを飲みたいぞ!ということで、

2001 サヴィニー・レ・ボーヌ 1er ラヴィエール(トロ・ボー)
   (仏、ブルゴーニュ、赤、4000円台)

何たってドメーヌ・トロ・ボーはボトルがでかい!
知る人ぞ知るメタボボトル?!とでも名付けましょうかねぇ。

径が大きく、ボトル底のへこみがとても深いのです。
造り手の力の入った思いが出ています。
ちょっと変な名前ですが、味わいはバッチリなんですよ。

色はエッジにアンバーが入ってきています。もう飲み頃ですよ、といった風でしょう。
香りは、「わっ、良いブルピノ来たー」って瞬間的に思います。
甘い蜜や花のような・・・、ダラーっと好き者を退廃的気分へ誘います。
焼けたレンガやシナモン等も一緒に来ます。

味わいは、色のようには枯れていません。果実味も凛としたような、しっかりと
張りもあり、ほど良く熟してはいますが、元気です。力強さと包み込むような
柔らかさ、旨味が感じられます。そして甘くきれいなフィニッシュ・・・

トロ・ボーの2001年はもう飲み頃と言えるでしょう。昨年に頂いたショレ・レ・
ボーヌといい、しっかりと熟して美味しくなっています。

かつてのFMラジオ番組「ジェットストリーム」の、

“満天の星を戴く 果てし無い光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば、
煌く星座の物語も聞こえてくる 夜の静寂のなんと饒舌なことでしょう。”

なんてナレーションも似合いそうです。



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年が違えば・・・

2007年04月24日 | ワイン ~2019年
昨日の刺激を受けて、久しぶりにこっそりとラッパを吹いてみました・・・・・

おっ、音が鳴りません! 何とか出ても、スカスカです。orz
もともと昨年は30年ぶりに吹き始め、やっつけ仕事で何とか形にしたので、止めたら
衰えも早い!あっという間に、ど素人のオッサン状態ですよ・・・。

しかし、何とかまっとうな音を出してみたいとは思いますが・・・・・???
ねっ、だから言わんこっちゃない!


さて、今日はブルピノを飲む予定でしたが、本日新入荷のワインのヴィンテージが
2年も変わり不安だったので、こちらを優先しました。早速試飲です。

物は、2004 ローガン アップル・ツリー・フラット シラーズ(豪、赤、千円代前半)

2月の試飲会で飲み、仕入れた時は2002年だったのですが、今日はいきなり2004年です。

ぶっちゃけ、タイプが変わっています。02年はシラーズらしからぬ軽やかさと親しみ
やすさ、うまくまとまっていて、意図的に万人受けに造られたような感じでした。

しかし、04年は若いですし濃いめです。香りはミンティーさ、スパイシーさがあって
この国らしいシラーズの香りもします。
味わいはクリアな赤系ベリーはありますが、02年よりもやや重ためでしっかりしてい
ます。あと2年待っても、「02年もの」みたいな良い意味での軽やかさ、フレンドリー
さは出ないかも知れません。しかし、これはこれで充実感があってとても美味しい
です。「クリアできれい」というのはどちらの年にも共通のローガンらしさ?の
ような気がします。

ところでオーストラリアの2007年物は干ばつで大変そうですね。
ニューワールドはヴィンテージにあまり左右されない、なんてちょっと前までは
定説のように言われていましたし、そういう風に書かれた本もありました。
が、それは飛んでもないです。実際はかなり違います。
ニューワールドを軽視した発言ではないでしょうかねぇ。


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情熱だね

2007年04月23日 | 音楽
最近音楽にかかわり始めたことで、少しだけですが、かつての熱意の片りんが
私をこの演奏会へと向かわせました。

アマチュアの市民楽団ですが、知っている顔もチラホラとあり、つまり
私の後輩が数人いるのです。彼らは学生の部活を終えた後も、仕事をしながら
ずっとずっと続けてきたんですよね。

エライです!
仕事を持ち、家庭も持ち、限られた時間なのかで継続するということの
大変さ、難しさ、しかし素晴らしさ、情熱が表れた会でした。

「タンツィ~3つのロシア舞曲」という初めて聴く曲が結構良かったのですが、
メインは「ドヴォルザークのシンフォニー№8」(全楽章)でした。

頑張っていましたよー。そりゃプロじゃありませんから、パーフェクトに近いこと
は出来ないでしょうが、ときどきビックリするほど良い音が出てるんですよねぇー。
精一杯の音楽への情熱と愛情を見聞きし、ちょっと嬉しかったし、心も躍動しました。

明日は久しぶりにちょっとだけ私も楽器を鳴らしてみたいと思いました。


さて、昨日のワインも華やかな香りは少し落ちて、味わいも落ち着きが出てきました。
美味しさは相変わらず続きます・・・・・・
って、音楽もワインも時間が経った移ろいまでちょっと似てるでしょ。


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気を遣わない味わい

2007年04月22日 | ワイン ~2019年
明日はちょっといろいろありまして(ブログに書くかも知れませんが)、
心落ち着けるためにこのワインを選びました。

最近ワイン以外のことばかり書いておりましたので、これじゃいかんですね。
実は何の変哲もないビールだとか焼酎だとか飲んでおりましたので、正直
ここ数日つまらなかった。やはり退屈な味です。すぐに飽きてしまいます。

人生に美学を求めるのなら、やはりワインでしょう。しかも赤ね!(独断と偏見?)

2005 カベルネ・デッレ・ヴェネツィエ(サルトーリ)
   伊、赤、1000円弱、オーガニックワインです。

ラベルにはミディアムボディなんて書いてありますが、ソフトボディなんて言葉が
あるとピッタリでしょう。(そんな言葉は通常使いません)
オレンジピール、柑橘の香る井戸、ヨード、レンガや赤土、みたいな香り。

味わいはとてもしなやかで柔らかい中に、カベルネの凛とした張りが見えるような
イメージです。濃くはありませんが、どこかエキス分を感じます。
タンニンは細かく、強くはなく、むしろ酸の方が少し出ているでしょう。

絹のようなしなやかさで包み込むような味わいは自然派ゆえなのでしょうか。
美味しく、心地よくスイスイと入ります。まずまずいける味わいでしょう。

今日は親友に会ったのですが、たいして気を遣うわけでもなく、昔からの
「お互い相変わらず」を感じ、ホッとする・・・そんな味わいでもあります。
価格も懐に優しいので良いでしょ。


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ホントに?

2007年04月21日 | ワイン ~2019年
赤ワインで血流障害による病気の予防効果が期待される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070421-00000202-yom-soci

ってあるけど、本当かな? “あるある情報”じゃないですよね。

ただ、近視、遠視(老眼)に関しては効果ないみたいですねー・・・・・・ふぅ。
20年以上飲み続けている私が言います。orz


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悲しい時・・・・・・

2007年04月21日 | ちょっと怪しい
今日も暴力や銃を使った事件が起きていますね。
何か悲しくなりません?

そんな・・・辛く悲しい時はこれを見て下さいな。
(ちょっと変でしょうが)

通り道に見つけたので貼っておきましょう。
誰しも味方は必ずいます。きっと力になってくれるでしょう。

私の場合、魔法をかけてくれる仲間というのは「ワイン」のこと
だったりして・・・。

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妻が壊れました

2007年04月19日 | 美味しいもの
ガンガン全国報道されていますが、伊藤市長が亡くなりました。
これからどうなる事やら?ちょっと不安なところはありますが、いつまでも
めげてはいられません。
あまり政治的話題も書きたくないので、普通のブログに戻りますね。

さてと・・・・・・、元気良くまいりましょう

実は日曜日にカレーを食べに行ったばかりなのに、翌月曜日の夜に妻は「カレー
を作る!」と言いだし、野菜カレーを作りました。(15日からの伏線です)

さらに火曜日のお昼に前日の残ったカレーを食べたのに、ああ、食べたのに・・・、
その夜妻は「ミラン」(長崎屈指のカレーの有名店です)のカレーが食べたいぞ!
ということで、レトルト(があるのです)を買いに走りました。

妻が壊れました。

もしかしたらしばらくカレーばかりが続くのでしょうか?


今日のお昼に至っては、ラーメンとカレーです!!!
黄金の組み合わせで、さらに妻はパワーアップを始めたようです。


口は多少続いても大丈夫ですが、どうしても食べ過ぎてしまうので、体重の方が
ちょっと怖い気がします。何とか食欲や満腹感をセーブしながらカレーやラーメン
を食べる方法をマスターせねばなるまい。

だって止まらないですよねー。


そんな悩みを抱えながらいるところへ・・・・・・
決定打キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!!!
明日は新たにラーメン店がオープン!というチラシが入っていました。
通常1杯550円を100円!というサービス券が付いて・・・・・ウワァーーー!!!

も、もう、卒倒しそうです。


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さすがにショックで・・・

2007年04月18日 | Weblog
朝からアメリカでの銃乱射事件で悲壮にくれていたら、身近なところで悲惨な事件が
起きてしまいました。みなさまもご存じのことでしょうが、「伊藤一長」長崎市長が
暴力団の男に銃撃されました。

私にはどう考えても理解できません。
あまりに理不尽です。言葉を失いました。テロですね。

数時間前通った場所での出来事。長崎っ子なら誰でも知っている大通り、風景。
生涯通る度に、そこを血で汚されたイメージで見なければならないのも
とても辛いことです。

市長の回復を祈りたいのですが、心肺が機能していないので、正直難しそうです。
とても残念です。こんな道理の通らないショッキングな出来事のため、今夜は
心が落ち着きません。


コメント (3)
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カレーに溺れる

2007年04月17日 | 美味しいもの
実は、また行ってきました。西海町にある「ウッディ・ライフ」。

4月6日にここの記事を書いたばかりですが、
あのカレーの味と香りが忘れられなくて・・・。
前回食べられなかったメニューにトライしたかったのです。
コーヒーも美味しいという噂も聞いたことだし、思い切って遠征しました。

やはり30分程度は待ちました。繁盛しているようですね。すごいですねぇ。
オーダーは「なすと挽肉のカレー」と「海の幸カレー」です。
家内はデザート、コーヒー付きのセットに。

もともと濃厚な味のお店ですので、やはり野菜が入った方がバランスが取れて
美味しいし、中年?にも優しい味わいになります。

海の幸はイカ、エビ、ホタテ入りでした。こちらも美味しかったです。

ひと通り食べた後、家内が待ちに待ってたデザート
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!!! 女子の喜びが目に浮かぶでしょ!
って実は家内もいい加減オバサンなんですけどね・・・。




選んだシフォンケーキ(チーズその他4種から選べる)にアイスとプリンに
フルーツ添え、ひとくちチョコに甘くない本格的なコーヒージェリー。

さらに美味しいと噂のコーヒーはトアルコ・トラジャでマグカップにたっぷりと、
二人分くらいのサービスでした。
味の方も、苦みの中に甘い風味と酸味がマッチして美味しかったですよー。


独断と偏見で、野菜カレーがいち押しです。野菜の入ったものの方が全体の
バランスが取れるような気がしました。濃厚が良い方は逆の選択を。

夫婦そろって、何か最近ヤバイですよね?!


・・・で、翌日ですがしっかり体重増えていました。


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勝負!(本当に実況生中継ですよ)

2007年04月16日 | ワイン ~2019年
昨日書きましたワイン、いよいよ勝負です!
本日はライブ中継で書いています。(ウソではありませんよ!)

とにかく・・・ひと飲みするまでは不安です。謎の造り手だからです。
いくら今までたくさん飲んできたとはいえ、やはり未知の造り手はたくさんいます。
勇気を出して1ケース買ってはみましたが・・・やはり不安です。

そんな重苦しくソムリエナイフを使う気分って想像できますか?
良くいうとスリリング、悪くいうと博打です。
で肝心のブツですが・・・、

2002 ヴォーヌ・ロマネ(アレクサンドル・ゴーヴァン)
   Vosne-Romanee(Alexandre Gauvin)


さて、トボトボとグラスに注いだ瞬間、思ったよりも濃い色でひと安心。
(第1段階、とりあえず)
色はとてもきれいでピチピチと弾けるような赤紫が残る若い色です。

次に香りを嗅いだ瞬間、やや甘いく厚みを感じさせるきれいな果実香です。
(第2段階、何とかクリア!)
酸味も感じるベリーやちょっとパッションフルーツのようなきれいな果実。
クリーニング屋さんを思わせるよく熟した香り。良いです。

そして第3段階になる味わいと余韻です。
これもきれいなフルーツに、甘さ、旨味も乗っているようです。
この段階まで来て、初めて胸をなで下ろしました。

勝利宣言する余裕はありません。とりあえず、健全な良い子だったので、まずは
ひと安心。子供が産まれるときの親の心境と似ているのかも知れません。(^^;;;


ひと安心するとやっとゆっくりと味わうゆとりも出るってもんです。

グラスを回して垂れてくるワインの足(涙)もしっかりとしています。
エキス分がちゃんと充実していて2002年、当たり年の良さを実践してくれています。
健全で厚い果実味は、状態の良さ、管理の良さが分かります。
知らないドメーヌですが、まるで「ジャン・グリヴォー」のようだ!と言っても
良いかと思います。今なら勝利宣言しても良いかも知れません。


で、話は戻りますが、どうしてこのワインにチャレンジしようと思ったかと
言いますと、やはりこのクラスにしては「安かった!」からです。
きょうびブルゴーニュは大変高騰しているので、例えば上記のジャン・グリヴォー
や良い造り手のヴォーヌ・ロマネだと最低でも6000円程度、それ以上の造り手も
多いのでは?と思います。

しかし、このワインならその6割以下でいけそうなので、お客さんに喜んで
いただきたい!と思ったからです。


今日はちょっと宣伝っぽくなってしまいましたが、このワインはブル赤として
コストパフォーマンスが良いので、お奨めしたいと思っています。
多分ヨーロッパの在庫が24本しかなくて、うちが12本買ったし(ケース単位でしか
買えなかった)、正規代理店もない造り手なので、他に日本には入っていないと
思います。

長々と実況中継スミマセン。もしも悲惨な結果だったにしても、覚悟を決めて
今回はお伝えしてみようと思っておりました。
実際、自分の「ワインレーダー」が一体どれ程のものか?は、ワクワクしますもんねぇ。

で調子に乗って、この造り手の、違う年の違うアイテムを買ってみて失敗したりする
可能性もワインの恐ろしさなのでしょう。

で、最後のお仕事はと言うと・・・・・・調子に乗って全部飲まずに、明日の
状態を確認するために、取っておくこと!です。
明日はもっと開いてくれて、美味しいとさらに嬉しいのです。


またいつかこんな実況中継をやってみようかと思います。お楽しみに。


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勝負は明日かも?

2007年04月15日 | ワイン ~2019年
ここ数日、我ながらちょっと変な?・・・壊れていますよね。
まあ、バカだからもともとでしょうが・・・。

さて、今日はまず、おつまみのご紹介。
グリコから発売されている「クラッツ(CRATZ)」テトラ型の包みがいくつか
入っていました。味は写真のチェダーチーズ(青い袋)とペッパーベーコン
(茶色の袋)の2種類が入っていました。

これは良いですよーーー! とてもワインに合うとこでしょう。
(もちろんビールにもいいですよ)

どちらも美味しいのですが、赤にも白にも合わせやすく、ちょっとだけチェダー
チーズの方が美味しいかも。

ひと袋で止めておけば、体重もそんなには気にしなくても良いでしょう。


ところで、実は数ヶ月前インデント輸入で買ったワインが、本日入荷してきました。
ところがそれは大冒険、バクチで買ってみたアイテムです。
明日にでも試飲してみようかと思っています。

何せ1ケース(12本)買ったので、飲んでみて「はずれ」だったら、もう完全に
落ち込むしかないでしょう。数日は落ち込んでいるかも知れません。

通常、一般的に数万円ほど掛けた勝負は、ギャンブルか株?の様なものでしょう。
うーーーん、リストを見ている時は、進むも地獄、退くも地獄?みたいな状況下に
置かれるのです。(何であの時買わなかったの?・・・これを死ぬほど経験して
いますからね)

その決断が勝利なのか?敗北なのか?・・・美味しかったらご紹介しますが、
何も書かなかったら・・・・・そっとしておいてやって下さいね。



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ズルい女

2007年04月14日 | ちょっと怪しい
ふと気が付いたこと。

男性用のカツラは「ヅラ」と呼ばれるのに対し、女性用は「ウィッグ」だという。

男は「明日は我が身?」という心配、ある意味恐怖?を常に持っているので、
ヅラの人を見ても、「ガンバッテってんだなー」と同情的な気になるし、
もちろん女性のカツラを見ても滑稽で笑ったりはしません。

つまり、自らの「ヅラ」を「ウィッグ」という別称でスタイリッシュ?に呼び、
おっさんに対してのみ、「ヅラ」という軽蔑的呼び方をし、笑いのネタにしてるの
は「女性」なんじゃないの?! ズッ・・・・・ズルイぞ。


せめてもの抵抗として、私は来るべき日(ヅラが必要な日?)が来ても、
悪あがきもせずに、堂々と開き直ってやるぞ!と心に決めたのである。

余力のある今のうちに宣言しておこう・・・フォッフォッフォッ!(バルタン星人的笑い)


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モダンって何?

2007年04月13日 | ちょっと怪しい
メガネを新調しました。最近視力が落ちとるとですよ!
多分インターネットのやり過ぎか・・・、それとも年?

そのお金でブルゴーニュの1級畑くらいは飲めたかも知れませんが、
メガネとしてはお手軽価格だったので、まあ良いでしょう。
ところで、メガネっていくつあっても良いですよね。

で、受け取った時に取扱説明書なるものも付いていました。
なになに?と見たところ、メガネの部分のいろんな名称が書いてありました。

もう30年も使っているのに、こんな詳しい名称なんて知りませんでしたよ。
「テンプル」ってそうか、この部分は確かに「こめかみ」だもんなー、なんて
感心したりもするけど・・・・・、「モダン」とかなんだよ!

ちょっと謎も感じながらも勉強になりました。


話は変わって、

http://kantei.am/1901/

ってちょっとだけ面白かったです。(あなたのツンデレ度が分かります)
こんな私はツンデレに意外と弱いかも。
ちなみに私のツンデレ度はAランクです!
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