魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

扇一庵-ドンダヴィChar

2023年10月31日 | 美味しいもの

長崎っ子なら1度は行ったことあるでしょ、的お店なのですが、私は初訪問です。

アーケード内にある「扇一庵」。

 

何の情報もないのですが、浜んまちプレミアム商品券が使えるということでお試しのチャンス。

 

メニュー。

これを見ると、そば重ね or かつ重ねあたりが人気だろうと推測します。

ということでそば重ねをいってみました。

 

きたよ~。

天丼のごはんはとてもうすく敷いてあり少なめ。良いバランスだ。

この店の利用顧客を考えると年配の方が多いであろうから、きっとそれでも食べ切れる量なんだねえ。

と想像します。実際食べてみるとすんなりと食べられました。

 

いやあ、お蕎麦美味しいねえ。上品でよくまとまっていると思います。

天丼も重くなくとても良かったです。ただし私はシソが苦手。(笑)

それ以外は問題ないし、また食べてみたいと思いました。冷たい蕎麦やカツ丼もトライしたいですね。

ここがいいね~となると、私もいよいよ年配者の仲間入りなのか!?

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 ドンダヴィ シャルドネ

(アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー、シャルドネ種、白、千円台半ば)

 

香りは柑橘、リンゴ、白~黄色の花、ミネラル、オーク樽からのナッツやバターなど。

 

味わいは開けたてはクリーンだが、徐々に膨らみや程良いオークの風味が出てきます。

辛口でありながら、リンゴやバター、蜜の甘やかな風味が徐々にですが姿を現します。

しかし、若いので、現在ではそこまで膨らみは拡大はしません。

ということでそこそこの厚みとコストパフォーマンス。しかしこれは現在の状態ですので

これからどんどん良くなっていく可能性もあります。

やはり若さと可能性は良いものです。

 

 

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バイクで走る~-元祖

2023年10月30日 | マイナー探訪

バイクで走るのさ~。

 

例えばこんな漁港。

 

この日はまずまず穏やかな海だ。

 

面白いキャラが顔を出す。

 

 

いろいろ走っているとトゥクトゥクを発見。

さてどこを走ったでしょうか?

 

 

ヒント。帰り道にこんな海岸にも寄る。

分かる方はすぐに分かる。

目の前、先の方に見える島はもはや全国区、いや、世界区だよね。

 

 

昨晩はワイン会で飲み過ぎたのでインスタント麺を。

 

もちろんいくつかあるのだけれど・・・「元祖」ですね。

元祖長浜屋の袋麺。

 

出来たよ~。

ソウルフードのうまかっちゃんを上回る美味しさの元祖長浜ね。

どっちが良いとかではなく、どちらも良い。学生時代のソウルフード&長浜のベーシックフードって感じです。

V・ファーレンが8位に。自力6位がなくなった。敗北を感じながらラーメンが沁みます。(涙)

 

 

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仏米飲み比べワイン会

2023年10月29日 | ワイン 2023

「ワイン会入門編」として立ち上げたイベントですが・・・

なぜか「仏米飲み比べワイン会」ということになってしまいました。

果たしてこれを入門編と呼べるのだろうか・・・。(汗)

ちなみに会費は税込み4500円。普段なかなか飲まないであろうワインたちをぜひとも味わっていただきたくて

始めたワイン会です。今回は初めてそれぞれの価格も分かるように書いておきます。

 

 

まず白から。

1 NV シャルル・モンテーヌ ブリュット(シャンパーニュ)

この価格とは思えないくらいのエレガントさがあります。良い滑り出し。掘り出し物かもしれません。

破格の3000円台です。一般的にシャンパーニュは需給バランスが崩れてもはや8000円~とかしています。

 

 

2 2020 ブルゴーニュ シャルドネ(ディディエ・フォルネロール)

ディディエさんはドメーヌ・ラルロで働いていて、自分ちの小さなドメーヌを始めた方です。

無名ですがラルロやデュジャック(マニアだけが知っている)の流れを受けてかなりの良品を造っています。

若々しいながらもミネラリーでとても綺麗。

 

 

3 2018 ディアバーグ シャルドネ サンタマリア・ヴァレー(USA)

同じ5000円程度のシャルドネでもUSAになるとより熟した感、厚み、蜜っぽさが増します。

シャルドネ種の仏、米飲み比べです。

 

 

番外 1996 ブルゴーニュ シャルドネ 200年記念ボトル(ルイ・ラトゥール)

ルイ・ラトゥール社の200年記念ボトルでリリースされたのが1998年あたりと推測されます。

そのボトルを25年ほど家庭の押し入れで保管されていたいわくつきのボトル。

もう蜜、マロングラッセの香りや風味。面白いことに案外ダレずに飲めてしまったのは

興味深いです。健全な白とは言えないにしろ、これでも飲めるんだぜ!的このボトルの意地があったのでしょうか。

 

 

赤です。

4 2018 オー・ボン・クリマ ピノ・ノワール ノックス・アレキサンダー(USA)

華やかで愛想が良い。花のようなチャーミングで愛嬌を振りまく。

しかし真価はちゃんとそのニュアンスの豊かさにあります。良いワインだ。円安で上がってしまって

最新ヴィンテージは8000円程度。

 

 

5 2018 サヴィニー・レ・ボーヌ レ・ジャロン(ブリュノ・クレール)

サヴィニー・レ・ボーヌ村の1級畑レ・ジャロンですが、実はドミノードという別名があります。(同じ畑なのに)

同じ造り手でドミノードの名前で出ているのはもっとお高くて、ジャロンはその若木から造られます。

と言っても樹齢は35年ほどはあるのですごくちゃんとしたワインで、逆にコストパフォーマンスが良いかも。

実は私が飲んでみたくてお出ししました。十分に良いワインです。最新ヴィンテージは1万円近い。

ブリュノ・クレールは素晴らしい造り手です。ピノ・ノワール種の仏米飲み比べ。

 

 

6 2020 マリリン・ワインズ マリリン メルロ(USA)

毎年いろんなマリリン・モンローが描かれるラベルはとても良い。コレクターズアイテム。

USAのすごく明るく愛想の良いメルロ。誰に出しても喜ばれるであろうフレンドリーで、しかし

ちゃんと深みもあり笑顔になるワイン。コルクまで可愛い。これも1万円近い。

 

 

7 2014 Ch.クリネ(ボルドー、ポムロル地区)

こちらはメルロのUSAとの飲み比べで、本来の鉄や血のような、ちょっと暗いけれど、そこから

つつましやかに溢れる旨味や明るい風味を感じていただきたくてお出ししました。

メルロ種のいろんな一面を感じることが出来ることでしょう。これが1番高くて現在では15000円~20000円ほど。

 

 

8 2020 ターリー ジンファンデル エステート(USA)

ラストはすんごく美味しいジンファンデル種で〆。濃厚だけれど、パワー一辺倒でなく

しなやかさや滑らかさがあり花のような美しさも持ち魅力あふれるZinをしみじみと。1万円程度。

マニアックな造り手でUSAの得意技を決めながら飲み応えのある会でした。

 

 

番外編の25年押し入れ熟成の赤もまだ残っていますので、それは次回のお楽しみ。

いろんな角度からワインを楽しめたことと思います。どこが入門編かはわかりませんね。(笑)

次回は忘年会 or 新年会となることでしょう。また楽しみです。

参加してみたいと思われる方はご連絡ください。facebookやメールにてご案内しております。

 

 

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グリーンペッパー-ヴィンツァー・クレムスZwei

2023年10月28日 | 美味しいもの

桜町にある「グリーンペッパー」へ。

 

 

この日は木曜日。

ステーキ丼が割引き。

ということでステーキ丼をいきましょう。

 

きたよ~。

880円→770円。

この物価高騰時代にはありがたいねえ。

 

豆板醤味噌を付けながら美味しくいただく。

野菜に肉を巻きつつ~、サラダを食べつつ~、わかめスープを吸いつつ~、キムチを食べつつ~、

良いよね~。圧巻のボリュームで満足です。

 

他のお客さんもステーキ丼のオーダーが多かったみたいです。

ボリューム十分でしたが、オーダー時に大盛りにしますか?と訊かれましたが、

もうね、普通盛りで十分です。

何とか完食。

〆に出てくるプーアル茶で口や食道がすっきりとします。

 

さあ、次は何を攻めようか・・・?

としっかり考えて臨みましょう。

 

 

 

ワインは2日目。

 

2020 ヴィンツァー・クレムス ツヴァイゲルト

(オーストリア、ニーダーエスタライヒ地区、ツヴァイゲルト100%、千円台半ば程度)

 

しなやかで良いですねえ。疲れません。

少し儚さも感じます。だってすいすいとやってると、あっという間になくなりそうです。

 

 

V・ファーレンは勝てませんねえ。これではプレーオフ圏内の6位は厳しいのではないでしょうか。

仮に運良く残れたとしてもJ1昇格は厳しいでしょう。みなさん監督を変えろと言いますが、

監督変わってもそういきなり上手くいくとも限らないし、今シーズンはもう間に合いません。

のんびりと残り試合を観たいと思います。ホントはJ1昇格記念セールをしたかったのですが、

残念ながら諦めました。(涙)

その残念ワイン会を今夜はやります。美味しいワインで癒されることにします。

 

 

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ラーメン家 政-ヴィンツァー・クレムスZwei

2023年10月27日 | ワイン 2023

長崎駅前「ラーメン家 政」へ。

 

前の日から今日は政と決めていた。

やはり安心のお店。

行列の5、6番目だったがすんなりと入れた。

 

もちろん普通のラーメン。これが一番安心の味わい。

 

今月のクーポンは塩キャベチャーでした。

 

今日は隣の席で若い女性2人組が食べていました。

その方たちの会話。

「親がラーメン好きで一緒にいろんなお店行ったよ」

「二郎系とか家系とかいろいろ」

「でもね、政に来たらもう他では食べられんと。ああぁ~幸せ~~~♪」

「美味しいねえ~~~」

などなど・・・。

 

おいおい、聞いててこっちまで最高に美味しくなってしまったよ~♪!!!

あなた方、素晴らしい。こちらもすごく嬉しい。

 

そうだよねえ。ラーメンいや、何でも、こうして喜びの中で食べると最高になる。

ありがたい気持ちと感謝の気持ち、これこそ一番美味しく食べられる秘訣かもしれないねえ。

 

ということで本日はメッチャ美味しくいただき、満足度も最高でした。

7月の2週間ほどの設備入れ替えの休業再開後、やはり美味しくなっているのではと確信。

お客さんもいつも野郎ばかりだったけれど、この日は女性も多くいてその点でも嬉しかったなあ。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2020 ヴィンツァー・クレムス ツヴァイゲルト

(オーストリア、ニーダーエスタライヒ地区、ツヴァイゲルト100%、千円台半ば程度)

 

ピノ・ノワールみたいな淡い色合い。香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズなどのフルーツに

酸を感じ、ジャミー、僅かに桂皮やダシ、赤土なども。

 

味わいは軽やかで柔らか。ボリューム感はないがしなやかに飲めてしまう。

軽いからと言って味わいは単調ではなく、ある程度のニュアンスはある。

酸味が少しだけ出て、タンニンは弱め。すいすいと飲みやすく疲れない。

ツヴァイゲルトと言えば、オーストリアか北海道か?的なところがあるけれど、

これは旧大陸(ヨーロッパ)の風味を感じることが出来ると思います。

スクリューキャップで価格もそう攻めてこないのが嬉しい。

そのうち入れても良いかも。

 

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串揚げ七瀬-コノスルPN

2023年10月26日 | 美味しいもの

鍛冶屋町にある「串揚げ 七瀬」へ。

 

気になっていたので、前から一度トライしてみたいお店でした。

噂では結構満足感があるらしい。

 

ということで・・・暖簾をくぐることに。

 

お昼のメニュー。

初めてなので「七瀬定食」をとりあえずはいってみましょう。

 

 

まずこちらが出てきました。

ごはんに味噌汁(これらはお替り可)プラスのサラダや小鉢など。

 

 

そこへ串揚げが登場。

 

 

 

 

いろいろと7本。

海老、シシトウ、鶏、白身タルタル(これ好き)、イカ、挽肉レンコンなどなど。

計7本。これだけ油っぽいものを食べることが出来るか?不安でしたが、ごはんをお代わりしながら

何とかフィニッシュ~!あと1本あったら後から少しもたれていたかも。

なかなかの満足感。揚げたての串揚げは美味しいですね。

 

 

ワインは3日目。

2020 コノスル ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満)

 

最近飲む量を自重しているのでもう少し残っておりました。

穏やかに飲みます。少し休肝日も考えた方が良いかもなあ・・・と飲みながら毎晩思う次第です。

でもやっぱり安ウィスキーと焼酎はガバガバと飲んでしまうんだなあ。(汗)

 

 

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康楽-コノスルPN

2023年10月25日 | 美味しいもの

お気に入りの「康楽(かんろ)」へ。

 

中華街にはないのだけれど、とても不思議な魅力のあるお店です。

 

こちらのメニューの制覇を狙っているところ。

ですが、今回は前に食べて美味しかった「ごもく汁そば」+「ライス」いきま~す。

 

べらぼーに美味しい!

具材が楽しくて、麺とそれぞれの食感がとても良いです。

このお店はちゃんぽん、皿うどんが最強なのだけれども、これも忘れてはならない!と思う。

 

もちろん麺を食べ終えて〆はご飯を投入でメチャ旨~が確定ね。

 

奥さんは「ジャージャー麺」で。

もちろんシェアしながらいただきました。

こちらはピリ辛です。

麺を食べ終えた後、ひき肉の餡にごはんを絡めて〆るのは必須です。

 

まだまだ食べてないメニューがあるのでぼちぼちと攻めていきたいところです。

 

 

ワインは2日目。

2020 コノスル ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満)

 

最近、ワインの量をほんの少し減らして焼酎の分量が多くなっている。

ビン入りのワインは儚いし、パック入りの焼酎はいくら飲んでもまったく惜しくない。(笑)

不思議なものです。それにしても夜は結構冷えるので酒飲まないとやってられなくなってきました。

実はよく夜中に酒飲みながら発注作業とかやっていたりします。夜中まで仕事!?

自営業ってこんなものです。

 

 

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水辺の森ワイヤーフェス-コノスルPN

2023年10月24日 | 美味しいもの

水辺の森ワイーヤーフェスというのがあってカレー店がいくつも出ていたので

奥さんが買ってきました。

 

シェ・てつお 佐賀牛カレー。

こちらは美味しいので有名。大村のお店。

今はなき西海市のウッディライフを彷彿とさせる。好きだ。

 

 

キッチンカーにて「カリガリカレー 佐賀号」。

2種あいがけ。

 

そして超スパイスカレー!

これが良かった。カルダモンとか効いた本気のスパイスだった。また食べたい。

 

そして(いくつ食うんだよ~)

「&カレー(アンドカレー)」の「ナスカレー、冬瓜のアチャール、さつまいものマサラ」。

これは少し大人しい。華やかではなくてどこかダル(豆)カレーに似ている。

ということで単体でなく、他のカレーと混ぜるとすごいパワーを発揮する。

・・・といろいろ食べて楽しみました。

 

 

ワインはこちら。

2020 コノスル ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満)

 

軽やかに優しく染みわたります。

ああ、秋だなあと。特にすごいワインでもないのですがこの優しさが普段着的で良いんですよ。

 

スパイスカレーがだんだんと世に出てきましたね。かなり広まってきたのではないかと思います。

ブーム的一過性ではなく、だんだんとゆるく広がるのが良いです。

 

 

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メガ焼きそばパン

2023年10月23日 | 美味しいもの

今話題の「メガ焼きそばパン」いってみました~。

ローソンで発売中です。

 

見た目からインパクトあります。

 

出します。

食べようとするが、まずは持ちにくい!

笑ってしまう。

 

何とか抱え横方向から大口開けてガッツリと齧ることになります。(笑)

今までせこく小さな普通の焼きそばパンを食べていたのは何だったんだろう・・・という思いが。

このパンは、オラオラこれよ~、とかぶりつくことが出来て快感です。

 

 

栄養が偏ってしまうので目玉焼きとサラダも付けましょう。

これで一応何とか様になってる・・・。

いやっ、サラダにマカロニが入っている!?

炭水化物同士の焼きそばとパンに、炭水化物のサラダになってしまった・・・まあ良かやろ。

B級グルメの決定版って感じです。

 

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ココイチ-THE海老カレー

2023年10月22日 | 美味しいもの

うちの奥さんが言った。

ココイチの「THE海老カレー」が美味しいらしいよ、と。

こちらがその説明(クリックorタップ)です。

CM(クリック)

ということでとても久しぶりにココイチに出撃~。

 

その海老カレーを4辛にして、クリームコロッケをオーダー。

何でもクリームコロッケの揚げが失敗して、もう少ししてから来ますということで・・・

まずは海老カレー単体。

 

そこへクリームコロッケ到着。

これを乗っけよう。

 

さらに福神漬けも添えて・・・ペン・パイナッポー・アッポー・ペンみたいになりました。

 

こちらが完成形。

オマール海老の旨味たっぷり、ということで、私の想像ではアメリケーヌソースっぽい

トロとしたイメージだったのですが、実際は海老は感じるものの、さらっとして案外キレがありました。

(4辛にしているせいもるでしょう)

美味しくいただきましたが、正直そこまで大袈裟にもったいぶらなくてもいいや、くらいかも。

次回はマッサマンカレーいきましょう。

 

それにしても普段着のように食べられてきたカレーが高い。

上記の仕様で1200円台!!!

どーなってんだろうこの世の中!と思う次第。別の惑星に来たのかも!?

ココイチで1000円越えのこの価格とかは私のイメージにはないものでした。

いったい誰が悪いのだろうか。謎は深まります。

さらに増税が襲いかかります。生活、大変と~。

政治家さんたち、みんなの生活を助けてください。

 

 

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ビストロ ボルドー-ドンダヴィCS

2023年10月21日 | 美味しいもの

浜町にある「ビストロ ボルドー」でランチを。

 

浜んまちプレミアム商品券が使えるのだ。

シメジとベーコンのトマトソース、スープ、サラダで980円。

これいきましょ。

 

 

きたよ~。

まずスープ・・・いいね。野菜も入っている。

あっさりとしたサラダをつまんでからパスタへ。

上に乗ったトウガラシ、これ好きで全部食べましたが、ほぼ辛くなかった。(笑)

シメジとベーコンの入ったパスタは優しく上々の味わい。

本日は軽めに済ませました。

 

V・ファーレンは残念ながら甲府に引き分け。

辛うじて6位を死守。しかし8~10位のチームにぐんぐん迫られそう。

とりあえずはあと3試合。6位にいられるかどうかのすべてがかかっています。

しかし6位でプレーオフにギリギリ進出しても・・・正直なあ・・・とは思いますが、

楽しみとしては残っています。諦めたらいかんですよね。

 

 

ワインは2日目。

2021 ドンダヴィ RSV カベルネ・ソーヴィニョン

(アルゼンチン、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台半ば)

 

少し落ち着いて穏やかになっています。やはり開栓後はデカンタした方が良いでしょうね。

このシリーズはとてもコストパフォーマンスに優れていますが、最近の値上がりが

悩ましいところですねえ。

 

 

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らーめん柊-ドンダヴィCS

2023年10月20日 | 美味しいもの

銅座町にある「らーめん柊(ひいらぎ)」へ。

こちらはすごい人気店で、しょっちゅう行列が出来ています。

今日はあおさラーメンが食べたいのだ。

 

きたよ~。

麺はストレートでお願いしました。

いつもの安定の味だ。しかし量が少なく感じました。麺もスープも少ない???

ということで過去の写真を見て比べたけれど、スープの量は変わらんかった。

では麺が減ったのか???謎だ。たまたま私の食欲が暴発していただけかも。

替え玉しようかと悩んだが朝の体重計を見て自重。まあ、足りなくはない。

 

 

夜のワインはこれ。

 

2021 ドンダヴィ RSV カベルネ・ソーヴィニョン

(アルゼンチン、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台半ば)

 

カベルネ・ソーヴィニョン100%のワインです。

プラムやブラックチェリーなどのフルーツに野菜や茎っぽさ、コショウなどが出ています。

 

味わいは青っぽさがアクセントとなり、それがカベルネ・ソーヴィニョンらしい個性を出しています。

濃いめでタンニンも十分。果実味自体は充実しています。ただし本当の飲み頃は(もちろん個人差アリ)

まだ少し先ではないかと思われます。肉料理にはとても合うでしょう。

 

 

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トトカカ-サンクリ赤

2023年10月19日 | 美味しいもの

網場町ペンギン水族館の近くにある「トトカカ」へ。

 

入り口には5台ほど止められる駐車スペースがあります。

まあ、私の場合はバイクなので問題なし。

 

メニュー。

もちろんカレーの噂を聞いてきたわけで、オーダーは「チキンカレー」で。

 

ご主人が「辛いですが大丈夫でしょうか?」と言われましたが、私もついつい

「もっと辛くても大丈夫ですよ」と言ってしまった!(汗)

「では辛くしましょう」とやって来たのがこちら。

 

なるほど、良い香りです。

ガーリックも効いたしっかりした味わいでした。

 

何でもご主人はスリランカにしばらく居られたそうで、日本に戻ってみると、世はスパイスカレーが

流行しているようだと驚き、ピザ&カレーのお店をやることになったみたいなおはなし。(2023年6月にオープン)

 

福岡のカレー店とか、いくつかカレーのおはなしをしましたが、ご主人と奥様がすご~く良い方で、

嬉しい時間でした。ぜひまた足を運びたいと思えるお店でした。

 

実はこのお店に入った途端、ピザをちょうど焼いていらっしゃって、こんがりした良い香りがして、

思わずピザをオーダーしようか!?と衝動に駆られたくらいでした。

遠いですが、そのうちまた訪れようと思いました。

 

 

夜のワインはサンクリスピーノの赤を。

お決まりの定番デイリー。

平和な時間。いよいよ赤ワインが美味しくなってきましたねえ。

 

 

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吉牛-親子丼-コノスルRSV PN

2023年10月18日 | 美味しいもの

最近親子丼が復活ということで吉野家へ。

 

味噌汁とキムチを付けて食べてみました。

 

美味しいよね~。

ということだけれども、実は500円台でのつもりでオーダーしたのですが、実際は740円台だった。

おいおい、悪くはないけれどね、昨年同じものを食べていたのを調べてみたら599円でした。

おかしくない???

 

それならば他の選択肢もあったよなあ~と。

いや~最近の物価上昇には頭が痛い。何を食べてもすぐ千円とか行ってしまう。

世の中、そうなってるんだね~というのを実感しますねえ。

 

 

日本代表もチュニジアに盤石の勝利。ほぼ完勝と言っても良いでしょう。

ということで心穏やかに飲むワインは2日目。

 

2020 コノスル レゼルヴァ ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)

 

飲みやすくてすいすいと入ってしまいます。

優しくてすごく美味しい。

ピノ・ノワールを飲んでると、戦争なんかしないと思うんだけどなあ・・・。

 

 

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クワイ(Quwaii)-海老豚骨-コノスルRSV PN

2023年10月17日 | 美味しいもの

興善町にある「クワイ(Quwaii)」へ。

 

何でも今限定の「海老豚骨ラーメン」があるとのこと。

評判も良いようでトライです。

 

券売機の前で一瞬驚き・・・1050円!!!

何と1000円越え~。

それでもひるまずオーダー。さらにごはんの小100円を付けてみてのトライ。

 

きたよ~。

丼の左側下方がニンニク、そのすぐ上が海老味噌です。

 

まずは混ぜずに純な豚骨スープから。

・・・明るく、旨味もちゃんとある。いけるやん。

 

そして海老味噌を混ぜる・・・エビの風味と旨味がちゃんと混じり合います。

これは良いですねえ。

 

レアチャーシューとキクラゲも合わさって、このラーメンを統合しています。

とても美味しいと思いました。ただ、麺が個人的な意見だけど、かなり太いのでもっと細麺の方が

好きです。(もちろんそのあたりは個人の嗜好性ね)

 

それでもしっかり美味しくいただいて、〆はごはんをダンク。

満足です。お腹もいっぱい。

 

実は・・・この直後、緊急呼び出しで、バタバタと一目散に帰社して、接客もあり、ニンニク食べたので

しっかりとマスクをして乗り越えました。(もしもニンニクの臭いが漂っていたならゴメンナサイ)

ということでのフィニッシュね。お仕事もあるのでいろんなタイミングがあります。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2020 コノスル レゼルヴァ ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)

 

場所はサンアントニオ・ヴァレーというところでチリになかでも冷涼な地域ということです。

香りはフランボワーズ、チェリー、モモなどのフルーツがとても良く熟したイメージ。

お菓子やジャミーさもあります。

 

味わいは柔らかく、優しく、ジャミーに果実味が溢れ、すごく美味しい。

軽やかで溢れる旨味のためすいすいと進みます。放っとくとこれずっと飲んじゃいます。(笑)

最近、これ飲んでいなかったのですが、やはり極めてコストパフォーマンスが良いと思います。

 

もう高騰してしまったブルゴーニュは止めてコノスルにしようか???と思うくらい。

多分ワイン屋でなく、一般の人間だったら、これケース買いしたくなります。

もちろんこのひとつ上のクラスのシングルヴィンヤード・シリーズのピノ・ノワールも

常備しておきたい。それくらいの名作。

 

 

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