長崎市南部、香焼町には謎の橋があります。
「魚見大橋」なるものです。
ずっと前から気にはなっていたのですが、今回やっと調査してまいりました。
(もちろん地元の方はよくご存じでしょうけど)
ここですね。
山の上を結ぶ橋です。
向かって右側が住宅地、左側が海側となります。
住宅地側から行けないかと、バイクで進んだことはありますが、わからず、行けずじまい
でした。誰か行ったことないのか調べようと検索してもほぼ出てきません。
さて、近づくとその階段に怯みます。こりゃ調査も億劫になりそう。
この階段を昇って行くしかありません。
百段くらいはあります。みんな調査するの嫌がりそうですよね。
しきゃ~し、覚悟を決めてまいりましょう!
日陰になっている向かって右側の階段から行きます。
だんだんと上に来ました。
やっと到着~!
ゼイゼイ。
そして右側(住宅地側)を見てみます。
なんじゃ、こいは?!
これじゃ誰も通らないわけです。
そして橋を渡ります。
ここ中央です。
平成7年3月竣工の文字。
誰も使わんとに、何という無駄!とも思います。
反対側、左側(海側)はこうなっていました。
また薮~???
・・・と思いきや、階段が現れました。
しょうがない、行くしかないやろ!
おいおい、また階段だよ~。
数十段進むと・・・見えてきました。
おお!!!
この探索にも展望が開けてまいりましたよん。
でも・・・ゼイゼイ。
展望台の階段を上ると頂上はこうなっていました。
南側、高島、軍艦島方面。
対岸の深堀町側を見る。
そして北側の香焼の三菱の工場、女神大橋、長崎港方面を見る。
がんばったご褒美ですね。誰も来ないので独り占めできます。
ついでに望遠鏡も覗いてみましょう。
こんな感じです。
ちなみにここは「魚見岳公園」と言い、魚見岳の頂上でもあります。
プチ登山と言えばそうなります。
お金が余ってしょうがなかったのか、こんなだ~れも来ない展望台を作り、そこへ行くための
「魚見大橋」を作ったのです。
何という無駄、何という贅沢、いやいや、登った者だけにご褒美は待っていますよ。
天気の良い日には行く価値があります。
「魚見大橋」なるものです。
ずっと前から気にはなっていたのですが、今回やっと調査してまいりました。
(もちろん地元の方はよくご存じでしょうけど)
ここですね。
山の上を結ぶ橋です。
向かって右側が住宅地、左側が海側となります。
住宅地側から行けないかと、バイクで進んだことはありますが、わからず、行けずじまい
でした。誰か行ったことないのか調べようと検索してもほぼ出てきません。
さて、近づくとその階段に怯みます。こりゃ調査も億劫になりそう。
この階段を昇って行くしかありません。
百段くらいはあります。みんな調査するの嫌がりそうですよね。
しきゃ~し、覚悟を決めてまいりましょう!
日陰になっている向かって右側の階段から行きます。
だんだんと上に来ました。
やっと到着~!
ゼイゼイ。
そして右側(住宅地側)を見てみます。
なんじゃ、こいは?!
これじゃ誰も通らないわけです。
そして橋を渡ります。
ここ中央です。
平成7年3月竣工の文字。
誰も使わんとに、何という無駄!とも思います。
反対側、左側(海側)はこうなっていました。
また薮~???
・・・と思いきや、階段が現れました。
しょうがない、行くしかないやろ!
おいおい、また階段だよ~。
数十段進むと・・・見えてきました。
おお!!!
この探索にも展望が開けてまいりましたよん。
でも・・・ゼイゼイ。
展望台の階段を上ると頂上はこうなっていました。
南側、高島、軍艦島方面。
対岸の深堀町側を見る。
そして北側の香焼の三菱の工場、女神大橋、長崎港方面を見る。
がんばったご褒美ですね。誰も来ないので独り占めできます。
ついでに望遠鏡も覗いてみましょう。
こんな感じです。
ちなみにここは「魚見岳公園」と言い、魚見岳の頂上でもあります。
プチ登山と言えばそうなります。
お金が余ってしょうがなかったのか、こんなだ~れも来ない展望台を作り、そこへ行くための
「魚見大橋」を作ったのです。
何という無駄、何という贅沢、いやいや、登った者だけにご褒美は待っていますよ。
天気の良い日には行く価値があります。