冷たい麺探索-らーめん柊

冷たい麺を求めてやって来たのは超人気店「らーめん柊」。

今年も冷たい麺を発売されている。昨年と同じようだ。

 

価格はちょっと上がってるが、今年も食べるぜー！

 

ストレート麺にてオーダー。

 

きたよ～。

ストレートなだけにきれいにそろった麺線。　そそられるね。

 

 

麺リフト～。

おお、美しい。

シュッと伸びた麺が清涼感と潔さを醸し出す。（本来はちぢれ麺で来ます）

 

スープは鰺や魚介の旨味とすっきりとしたスタイルで、麺と馴染んでたなびいていきます。

クセになるインパクトは持ちませんが、心地良さが実に良い。

ソーメンよりももっとコクがあって麺自体の食べ応えもあります。

オクラのねばり感、鶏チャーシューのあっさりとしながらもちゃんとした美味しさ、

そして何といっても刻まれたタマネギが素晴らしい相性。

 

そんな訳で完飲完食～。

すっきりと満足のお昼でした。

 

 

ワインは・・・

もうこうなってしまった。

 

もともとはこちらね。

2020　ボデガス・セラジャ　センサワイン　アイレン

（スペイン、アイレン種、白、約2千円、3ℓ入り）

 

しかしちゃんと痛むことなく、空気も入っていません。

十分楽しめました。アイレンという品種はもっとスッキリしてるものだと思い込んでいましたら

こちらを飲むと案外濃く、というかしっかり味が乗った一面があって、また分からなくなってきました。

 

しかしもうあと1夜でなくなるでしょう・・・そんな残量です。（ホッとするやら寂しいような）

 

 

冷たい麺探索-別府冷麺-コノスル ブレンド＃1

「別府冷麺」。盛岡冷麺などと並んで噂は聞く。

しかし滅多に食べることがない。

 

実は風邪がちょっとぶり返して、微熱が出て大人しくしておりました。

そんな訳でコンビニの棚で見かけて、思わず買ってみました。

50円引きだから買ったのでな～いぞ！

 

 

中はこんな感じ。

麺は弾力に飛んでいます。コンニャクみたいな感じもします。

302kcalと書いてあったので、かなり軽いです。スープは割とまとまった和風ダシ的。

ちょっと大人しめの味。別府のお店で食べたことはあるのだけどそちらの方が

美味しかったなあ。

 

 

ワインは2日目。

新発売のコノスルシリーズ。

NV　コノスル　ビシクレタ　ブレンド　＃1

（チリ、謎のブレンド、赤、千円未満）

 

やはりお茶っぽかったり漢方ぽかったりクセがあってちょっと悩んでいます。

ただ、重さというかボディに関しては見事なバランスで重すぎも軽すぎもせず良い線いってます。

 

輸入元の資料で調べてみました。

セパージュはカリニャン　38％、プティ・ヴェルド　28％、テンプラニーリョ　17％、

カベルネ・フラン　12％、グルナッシュ　5％　とのことでした。

言われてみるとカリニャンねえ・・・と思うのですが、現在チリの土地でこれらのブドウが

栽培されているんだなあ、と感慨深いものがあります。

 

そして、今後のワインの飲み手となる新しい世代（＝Z世代）を主なターゲットにした、「飲みやすい」

味わいのブレンドとのこと。Z世代はもちろん、ワイン愛好家の多いミレニアム世代にも飲みやすい

という事で好印象を持たれています。と書いてありました・・・そうかなあ？？？

 

どこか微妙な感じでした。日を改めてまたトライしてみましょう。私はもうすでに国際品種、例えば

カベルネ・ソーヴィニヨンだとかメルロだとかシラーだとか、そんな味わいに慣れ過ぎてしまっているのかもしれません。

もはや時代でこちらが変わっていく必要もあるのでしょうか。悩ましい。

 

 

モスバーガー-コノスル ビシクレタ ブレンド＃1

何を食べるか考えると面倒くさ～い時にはここは時々来ます。

「モスバーガー」。

 

いろいろ食べたい妄想はあるけれど。量が多すぎ、太るよなあとか、昼に麺を食べたから夜も

麺ではダメだよなあとか、あれ食べたいけどお金かかりすぎだろとか・・・

悩みは尽きない時には、何～も考えずモスを選ぶと良い。

 

しかも、いろんなバーガーたちの誘惑を振り切り「モスバーガー」or「スパイシーモスバーガー」で決める。

するとなんだか落ち着くのさ。

 

きたよ～。

モスバーガー。何も足さない。

これが一番わかりやすくその良さを味わえる。

ポテトもいらない。ガッつくけど、サッと食べてサッと店を出る。

 

微妙に足りなかったので、帰宅後にバナナを１本食べました。（笑）

痩せるよねえ。

 

 

オリンピックを見ながら・・・

今夜の試飲はこれ。

 

新発売のコノスルシリーズ。

NV　コノスル　ビシクレタ　ブレンド　＃1

（チリ、謎のブレンド、赤、千円未満）

 

香りはブラックチェリー、ブルーベリーなどのフルーツに漢方や茶葉、プーアール茶、

シナモンやスパイス、どこか甘いマシュマロなど。

 

味わいは軽すぎも重すぎもせず、絶妙なところを狙っています。スムースに入ってきます。

ただ、ちょっとだけクセというか、お茶っぽかったり漢方ぽかったりするので、そのあたりの

好みは出ることでしょう。どういったブレンドになっているのか調べてみます。

多分いろんな品種が入っているぽいです。そのあたりも想像すると楽しそうです。

 

オリンピックは柔道とスケートボードで金メダルを次々と取り、さらにサッカー女子では

ブラジルをアディショナルタイムに破るという・・・すごい日でした。

益々の活躍を祈りましょう。でも個人的にはメダル獲らなくてもがんばってる姿と競技が面白ければ十分です。

 

 

避暑へ

いや～暑い！

避暑へ出かけました。

 

といっても、うちからバイクでちょっと走れば山の中。

 

木々に囲まれメチャ涼しい。

こんなところにいると日常を忘れそうです。

 

そしていつものごとく、冷たい麺探索。

これは冷たい麺と言えるのか！？

むしろ冷めた焼きそばでしょ。

でも美味いんだよなあ、これが。

コンビニの棚からは結構品切れも多くて、人気のほどもうかがえます。

 

パン1個と冷たい水と氷をサーモスの水筒に入れて避暑地でくつろぐのはなかなかの贅沢ね。

誰～も来ないので、ほぼ独占した気分さ。

 

 

となん-インテグロ ヴェルデーカ

旭町「となん」へ。

ここんとこ通ってます。

 

メニュー。

制覇を目指しています。

 

今回はタイヌードル、そしてハーフのカオマンガイを付けましょう！

 

きたよ～。

見た瞬間、これはイケるやつだ～。

 

ヌードルは平打ちの米粉麺、スープはあっさり目だがちゃんと旨味があって明快で

安定の美味しさ。ベトナムのフォーとほぼ同じ。

 

そしてカオマンガイだが、鶏肉がふわっふわ～。

歯がなくても食べられる～って感じ。

タレがかなりイケてます。

 

さらにごはんをヌードルのスープに浸して～食べるとこれがまた良いんだ。

唐辛子を足してみたりと、味変も楽しみながら、完飲完食ね。

 

メニューの残りはイエローカレー（いつもあるわけではない）と生春巻きだ。

制覇も近い。そのうちまた来よう！

 

 

ワインは2日目。

 

2022　インテグロ　オーガニック　ヴェルデーカ

（伊、プーリア州、ヴェルデーカ種、白、千円台後半）

 

不思議ちゃんの白ワイン。あまり似たパターンはないなあ。

黄色い果実味とまろやかさ。1日目ほどのインパクトはない。こちらも少し

慣れてきました。それはそれで飲んでおりますが、やはりシャキッとした酸がもっと欲しい。

あくまで個人的な意見です。

 

パリオリンピックも始まったようで（サッカー以外らない）、いよいよ盛り上がるのでしょうか。

そして本日は長崎港まつり。7000発の花火が上がります。うちからは歩いていけるのですが・・・

最近はとんと行ってない。

 

 

冷たい麺探索-ノギ中華そば店-インテグロ ヴェルデーカ

夏の新メニューになったとのことでやって来たのは「ノギ中華そば店」。

 

つけ麺や冷たい麺オンリーの営業へ。

ちょっと悩むが、冷たい麺が食べたい！

ということで「ざる中華」(日本蕎麦のような鰹ベースの冷たいつけ汁)を。

 

麺200gと300gを選べるということなので、もちろん300gで！

（一瞬250gはアリですか？と訊こうとしたがそこは漢だろっ）

 

きたよ～。

おお、美しいルックス。

 

まず麺をひとすすり・・・おおお、何という食感、何というツヤ、トゥルリンッ～♪という

見事なまでに素晴らしい麺の食感に魅せられてしまう。

やはりこのお店の麺は反則的に心を捉えてしまう。もちろんダシもお見事と言うしかない。

 

付けていただいたワサビの他、コショウをかけたり、タバスコもかけたり・・・

 

いろいろとお試ししながら、300gはスルスルと食べてしまい、残ったダシはスープ割にしてもらう。

食べてるみなさん、全員スープ割をオーダー。

それくらいの美味しさだ。

これはヤバい。連続で明日も来ても良いくらいだ。

まだ、つけ麺も食べていないよ、これどうなるんだろ～！？

近々出撃するほかない。ヤバすぎて困ってしまった。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022　インテグロ　オーガニック　ヴェルデーカ

（伊、プーリア州、ヴェルデーカ種、白、千円台後半）

 

香りは柑橘に黄色い花、瓜やトロピカルフルーツ、どこかツヤっぽさがある。

 

味わいは丸みがあって酸は鋭くなく、ドライな中にどこか甘さやツヤを感じます。

とても不思議系の味わい。金木犀のようなイメージもするし、今まで未体験の味わいで

ちょっと驚いています。オークは感じません。

 

あわてて輸入元の資料を調べたところ、フレッシュタイプのチーズ、鶏の唐揚げ、カルパッチョ、
鶏肉のカシューナッツ炒め、桃と生ハムのサラダに合うとのことだ。

 

久しぶりに不思議ちゃんと出会ってしまった感じ。どう処理して良いのかまだ戸惑っています。

 

 

冷たい麺探索-四川居酒屋パンダ-センサワイン

まずはこれを。

 

卓上の水置き。

 

窓には

ちなみに個人的にパンダには昔から全く持って興味がない。まあ、小さいうちは可愛いかもしれないが

所詮はクマ。竹をボリボリ食べるクマね。

が、このお店はパンダがいっぱい。

さて、どこのお店でしょうか？

 

 

ということでやって来たのは興善町にある「四川居酒屋パンダ」へ。

 

メニュー。

麻婆丼いこうか？と思うも・・・

 

ここは冷たい麺をいかねば！

ということで冷やし豆乳担々麺を。

 

きたよ～。

まず麺が韓国冷麺仕様とのことで、しっかりと弾力があり、もっちもち～♪

これはイケます。

担々麺のタレもバッチリとパンチと旨味もありすごく満足でした。

 

麺を食べ終えた後は・・・やってしまいました。

お店からもおすすめでもあり、ご飯と一緒に〆るのだ。

 

これがたまらんよね～。

 

予想以上に「当たり！」で驚き。

これはまた食べたいけれど、次はいつかは分かりません。

ただ、この暑い季節には日替わりランチの半分は韓国麺仕様のメニューをやっているとのことなので、

ぜひ狙ってみてください。私もまたアタックしてみます。

 

 

ワインはこれで。

いつもこれではちょっと飽きてきました。（汗）

でもとりあえずは飲めます。明日はまた違うのを開けましょう。

 

ところでオリンピックのサッカーが始まっていたのですね。

そうか、いよいよオリンピックが開幕なのかあ・・・。日本でやるのは問題がいろいろあったけど、

他所の国なら構わないですね。楽しく見ることが出来そうです。

 

 

あれから42年-長崎大水害-当店の場合

昨日は7月23日。

 

1982年のこの日は夕方から土砂降りになり、発達した雨雲によりいわゆる「長崎大水害」となりました。

あちこちの当時の様子はネット上にも出ているかもしれませんが、当時の写真が出てきましたので、

当店の様子を簡単に記録しておきたいと思います。

 

 

当店の前の道路は「暗渠　あんきょ」となっていて、つまりは道の下には川が流れています。

その川が暗渠の中で氾濫を起こし、当店の数十メートル上で道路をめくれ上がり、地上に溢れてきたのです。

 

そのせいで道路が壊れどんどん、どんどん、どんどん水が押し寄せました。

そしてこんな状態となりました。（水害発生は7/23だが、写真は7/26）

道幅は現在よりもかなり狭いです。（右側が当店）

川の位置、カーブの関係もあり、当店の反対側にゴミが寄ってしまっています。

 

当店はウィンドーガラスも割れ、70～80㎝位浸水しました。

中では家族みんな大慌て！！！

 

翌日くらいにいったん水の退き際に撮った写真。

まだまだ水は流れています。

この洪水で車が1台流され、亡くなった命も。

 

 

当店の上の方から見た画像。（黄色っぽい旗のあたりがお店）

 

 

ついでに、あまりのことに佇む当時の私。（笑）

1時間当たり180mlを超え、ひと晩で600mlを超えるというとんでもない雨量！

死者、不明者299人という大災害となりました。

もちろん長崎市内各地で大氾濫＆大混乱。救助の車さえ走れません。

もう自分たちで何とかするしかなかったのです。

亡くなった方やギリギリ危機を脱した方・・・いろいろです。

 

不幸中の幸いですが、私の家族に怪我人も出ず、その後いろんな方々のご支援を受けながら何とか復旧しましたが、

今となってはとんでもないショッキングな思い出です。

 

ただしその後、当店はワインセラーを導入、設置（もうこんな水害は来ないだろうと）、そしてぼちぼちと

全く売れもしないワインの販売へと方向性を位置付けたのでした。

 

 

大きな当店の危機は実はその前にもあって、私が生まれる以前です。

アメリカの原爆で何とかやられなかったことですね。雲の切れ間から原爆が落ちた場所が松山町だったこと。

もちろん当店にも爆風は吹いて、窓ガラスは割れたと聞いています。

雲間のたまたまのせいで、これが当初の投下予定の場所だったら多分当店はなく、私自身も生まれていません。

 

いろんな要因といろんな偶然、いろんな結果が現在を作っています。

戦争は人が作り出すので罪ですが、自然災害はどうしようもないものです。

こうして7/23のこの日、そして原爆の日8/9を心に刻んで、毎年思いを馳せています。

 

 

冷たい麺探索-大勝軒-BrgR（フェヴレ）

この暑さの中で冷たい麺のレパートリーを広げたいのだけど、なかなかない。

ということで毎年食べている「大勝軒」の冷麺を食べに来ました。

「盛岡冷麺」とも書いてあるのできっと盛岡スタイル。

 

おにぎりを1個付けました。

 

麺リフト～。

弾力感が強くもっちもち。

そしてツルンツルン～♪

 

パインがひとかけら入っている。

これが良い仕事なのさ。トッピングで丸いスライスを1個お願いしたいくらいだ。

（せこいけど2022年は普通に2切れ入っていました）

・・・ということで今年も美味しく完食。

 

メニューなのだが、やはりまた上げっているようだ。（映りが悪くてゴメン）

昨年は冷麺860円だったが今は920円かあ。

さわやかで美味しかったけど、やるせない感も来るなあ～。

 

 

ワインは少しだけ意図的に残しておいたこれ。

 

2022　ブルゴーニュ　ピノ・ノワール（フェヴレ）

（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、フルボトルだと4千円程度）

 

ウェイト感が増しているかな？と思いきやそこまではない。

次期が早いのでしょうね。少なくとも半年は待ってからもう一度試飲したいと思います。

多分結構変わっているかと思います。

 

 

リンガー冷やしちゃんぽんカップ-BrgR（フェヴレ）

あまり外へ出たくなかったので・・・

買っておいたリンガーハットの冷やしちゃんぽんのカップをいこう。

 

お湯を入れて、茹でて、すすいだあと、水で冷やして麺を〆め（ちょい手間）、

冷水にスープを入れれば出来上がり。

氷も入れればさらに冷たくなって良い。

 

ただ・・・やはりお店の冷やしちゃんぽんとはちょっと違うんだよなあ。

再現度はいまいち。もちろん悪くはなくちゃんと美味しいのだけど、どこかが微妙。

お安く買えたので価格的には十分良かったです。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022　ブルゴーニュ　ピノ・ノワール（フェヴレ）

（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、フルボトルだと4千円程度）

 

香りはチェリー、イチゴ、フランボワーズなどのフルーツに赤い花、少し肉、クレヨン、コショウなど。

 

味わいは軽やかで柔らか。旨味もちゃんと乗っています。タンニンが意外としっかり目で、

酸味は程々。美味しく飲めています・・・がちょっと軽いなあ、というのが正直な感想。

今はリリース直後の感想なのでまだあてになりません。2022年は良い年なので多分

もっと美味し発展していくことになるでしょう。

 

 

夏ですねえ。高校野球県大会が盛り上がっています。

毎年のごとく、母校は早々に負ける、近所の有名実力校もあっという間に負け。

私の期待は大崎高＆近所の有名実力校を倒した鹿町工に。ここ直接対決してしまうのでそれも

もったいないなあ。でも良い試合を見せて欲しいねえ。

 

 

ぼちぼちと復帰

出かける体力がないので近所のガヤールさんでパンを買ってくる。

それくらいならできるね。

 

ミニハンバーガーとポテトサラダパン。鉄板！

 

それにしても今回のインフルでもなくコロナでもない風邪には苦しめられました。

まあ、何とか立ち直りつつあります。

まだまだ関節に違和感を感じたり、頭もスッキリとまではしませんが、これでもかなり良くなって来ました。

 

数日止めていたお酒・・・。

少し飲むかあ。

とりあえずは飲めはします。

これが美味しく飲めるかどうかが一番のポイントね。

徐々に慣らしていきましょう。

（投薬中の薬の注意事項に酒は飲むな！と書いてありました）

 

この真夏の時期なのにコロナやインフルが流行っているらしい。

みなさまもお気を付けください。やはり手洗いしっかり。

コロナの流行した初期の頃を思い出しましょう。

「三密」とかあったよなあ。でもしばらくはそういうことです。

 

 

検査

熱が出た。

38.5度くらいになってしまったので病院にて検査を。

 

インフルでもコロナでもなかった。

ひと安心だね。

寝るしかない。大人しくしときます。

 

 

ガヤール-BrgB（フェヴレ）-シマバラン伝説/天草四郎と島原de乱れ隊

近所のガヤールさんで大人しくBLTサンド。

 

梅雨も最終期？のようで、もうすぐいろいろ出られるようになるかも。です。

 

 

今夜の試飲はこれ。

ハーフボトルがあったので試飲用に入れてみました。

 

2022　ブルゴーニュ　シャルドネ　ハーフ（フェヴレ）

（仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、フルボトルだと3千円台）

 

香りは柑橘、青リンゴ、ミネラル、蜜など若くて溌溂としてきれい。

 

味わいはまだ若いですが、素晴らしい片鱗を感じます。開いてくると厚み、とろみが出て、

ミネラル感とともにバタリーで蜜の風味が来ます。なるほど、これは良いかも。

これは試飲なので、時期を見てあらためて入れることにしましょう。もう少し待ちかも。

ブルゴーニュを飲める幸せって良いな、と思います。

 

オマケを貼っておきましょう。これもとんでもないです。

シマバラン伝説/天草四郎と島原de乱れ隊

 

 

BABAKE冷製汁なし担々麺-プリモフィオーレsanjv

長崎市興善町にある「BABAKE」（ババケ）へ。

 

今年も冷製汁なし担々麺の大辛＋ラー油増しをオーダー。（激辛がないのだ）

 

きたよ～。

今年も良い景色。♪

まぜまぜして食べる。ごはんはセーブしながら食べる。

ほぼ辛くはない。

 

その後、残ったご飯を投入～。

 

 

まぜまぜすると・・・美味しい担々ごはんの出来上がり～♪

これが最高なんだよ～。

ということで楽しめました。

毎年のことですでに懐かしい味わいになっております。

 

 

 

ワインはし越し残っていたこれ。

 

2022　テッレ・チェヴィコ　プリモフィオーレ　サンジョヴェーゼ

（伊、エミリア・ロマーニャ州、サンジョヴェーゼ種、赤、千円台前半）

 

これは大好きです。自然体でまったく偉そうにしない。

すいすいと心地良い。

 

 

Ｖ・ファーレンは大変でした。奇跡の同点弾で何とか勝ち点1。

いやあ、もうあきらめていました。（反省）

やるよねえ。

 

 

竹林-プリモフィオーレSanjv

栄町にある「竹林」へ。

 

この日の日替わりランチが「麻婆定食」だったので入りました。

 

きたよ～。

麻婆豆腐に豚肉の棒棒鶏ソース＋切り干し大根＋中華スープでした。820円。

 

麻婆豆腐は若干一般寄りの味付けなのだけどちゃんと美味しくいただきました。

（赤い秘密兵器をこっそりと使用したらメチャウマでした）

このお店はまた美味しい麺類をトライしたいところです。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2022　テッレ・チェヴィコ　プリモフィオーレ　サンジョヴェーゼ

（伊、エミリア・ロマーニャ州、サンジョヴェーゼ種、赤、千円台前半）

 

テッレ・チェヴィコ社が造るプリモフィオーレというワインでサンジョヴェーゼ種100％のワインです。

 

香りはカシス、チェリー、さらにプラムやブラックチェリーも混じるイメージです。

そして穏やか。

 

味わいも穏やかで、柔らかく優しく自然なフルーツを感じます。ちょっとゆるっとした感じ。

自然なスタイルですいすいと飲めます。サンジョヴェーゼ種特有の酸の高さはあまり感じず、

デイリーワインとしてはすっごく良いスタイルでしょう。まったく疲れずもみ進められます。

良いですねえ～。　おすすめです。