つれづれなるままに 746  帰国報告

2009-03-25 19:35:41 | Weblog
38度の蒸し暑さ、サウナに入っているような暑さの中から気温2度の千歳に到着しました。
朝5時30分アンコールワットの日の出を見に、戻り朝食、9時にはホテルをでてアンコールワットの中の遺跡群を見学、日中の日差しは容赦なく肌を通し、ジリジリト照りつけ気温はグングン上昇、首に巻いたタオルも汗とほこりでグッチョグチョと水を飲み飲み遺跡見学、アンコールワットの周りには54もの遺跡がありそのうち49個が見学が出来るとか私たちはその中の、17~18の遺跡を見て回りました。
夕方プノン・バゲンからの夕日を見ようと高さ75mの丘に向かって歩く事15分、夕日に沈む遺跡を山の上から見ようを観光客が次々押し寄せて、場所取り、あふれかえっていました。
遺跡の階段を這う様に登り夕日を待ちましたが、雲がかかり始めました。でも雲の中ら薄らと太陽が沈むのを眺めながら汗を沈めてからの下山、夕食、そのまま、空港へ22時の便でハノイへ、朝5時到着、10時乗り継ぎ12時千歳にと、汗とほこりにまみれてのご帰還でした。13時間も動いた事になります。傾斜のある階段を上り下りするだけでも大変、元気でなければ来る事が出来ないと、皆うなずき合っての旅行でした。
ベトちゃん、ドクちゃんの国ベトナム、ベトちゃんも、もうパパに、50歳を過ぎているとのこと、今は平和なベトナムを・・・。明日から。