スラ・スラン ジャヤブァルマン7世が改装した沐浴池、プールだそうです。当時は王と王妃が利用していた人工池、700m×300m、今は一般市民の憩いの場となっています。
バンテアイ・クディ塔門ではバイヨン様式観世音菩薩の4面仏が見れれます。、東メボン 周囲は水に囲まれていたとか、今は熱帯雨林の猛威を感じます。
タ・ケウ ジャヴァルマン5世が975年着工、王の死と内戦により1000年ごろ工事が中断未完成
アンコールワットの正面長く延びて参道の入り口に7つの首の蛇神ナーガを通り西参道入場、絶景ポイントで撮影
ここは墳墓第一回廊のレリーフにはインド古典叙情詩「マハーバーラマ」「ヒンドゥー教の天地創造神話、天国と地獄の物語が刻まれています。暑い中修復作業も続けられています。
アンコールワットの中央祠堂を始め、遺跡の塔の階段は急傾斜になっています。これは祭られている神に対して失礼がないように自然と頭が下がるような構造に成っているとか、一歩足を踏み外せばまっさかさ。
アンコーロワットは朝、昼、夕と違った顔を見せてくれます。朝5時20分朝日を、ハスのつぼみを模した物塔の間からの太陽を見に出かけました。
塔の真上に朝日が昇るのは春分の日と秋分の日の2回のみ、チャンスでした。
アンコール王朝時代に生まれたとされる古典舞踊「アプサラ舞踊」遺跡のレリーフでおなじみのダンスは、踊る天女を意味しています。女性のみ、10歳から16歳まで練習をつみ16歳でデビュウー16歳から26歳までしか踊れません。