つれづれなるままに 1054 日々の生活

寒い寒いと肩をつぼめて急ぎ足、書類攻めから開放され2週間ぶりの版画教室、今年はグループ展もないと思うと、中々捗りませんがその分、ゆっくりと納得できる作品をと思っている。教室に出来上がった作品を皆持参、先生の指導を仰ぎます。皆さんの作品を見ているだけでも勉強になるからねと。
桜もまだと思っていましたが、マンションの片隅や町の中の桜は咲きほころび、混雑している町の中は気温が高いのでしょうか。そう言えば大通りの白モクレンが咲き出し、花壇の花も手入れされ、風が冷たいとは言え、公園は、観光客で賑やか、周りの空気が暖められてその分暖かいのでしょう。
難聴になった先生も、もちろん腕確か、6月の全道展に向けて作品を製作中とのこと、話は中々思うようには行きませんが、その分ペンを走らせ指導していただけます。病院と教室と往復のようですが、余り無理をせず私たちのためにも頑張って欲しいと、皆が思うことです。