つれづれなるままに 1209 正月２日

神社の役員をしていますと言っても大それた事ではなく、9月のお祭りのお手伝い、町内の子供が着る半天類の後始末、洗濯アイロンを当てて整理保管箱に入れて置く、そして今回の年末年始の奉仕、暮れの31日から4時間刻みで各町内の奉仕当番が回ってきます。31日の15時を皮切りに3日の16時まで、元日それも23時から2時、2時から5時など当たった町内は年越しも神社でとなるのでしょうか。私たちは今年は2日の16時から19時までの詣で客の少ない時間帯、それでも山の上にある神社には「おみくじ」を求めてカップル達が、犬の散歩しながらと暗くなっても人は途絶えませんでした。お神酒を振る舞い、お札を売りながら私たちもご相伴に預かり酒は瞬く間に1本、2本と空に、皆無事に家にたどり着いたでしょうか。

神社の奉仕当番の前にと娘に誘われて9時、初売り、街に繰り出しました。福袋を買うにはもう遅い時間だとか「見るだけよ」と言いながら二人で・・・どの売り場にも行列、レジまで30分もかかりますーとの係員の誘導・・いつも買うお店に、ここも同じように人だかり・・チョット・・12月買い求めたスカート２万４千円が・・１万５千円に・・エー、なんかすごく損した気分・・そんの当たりまえよと娘・・それがバーゲンなんだからと、皆下見をし朝早く一目散にお目当ての商品を買うのだからと・・なるほどと言いながら３０％、５０％とつられて、ついつい買い求めてしまいました。

今年の運勢・・買い物は収支のバランスを考えてと・・最もだと。