おおさむ こさむ山から小僧が飛んできた・・・・
南区最高ー5度、最低ー10度、小寒だ、大寒だ・・と札幌市内は朝から雪が降り積もっているようです。しかし南区は積雪がありません。近くに山があるため、山を境にこの様な現象が起こるそうですが、その分一段と冷え込みます。
小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる『寒の入り』のことで1月5日ごろを指し、この日から寒中見舞いを出し始めます。
小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けると言われています。小寒から節分までが寒の内、
寒の内とは一年の内最も気候の寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。
大寒は二十四節気のひとつで1月20日ごろをいいます。この日から立春までの期間を指すこともあります。大寒は『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期をあらわします。道理で寒いはずです。後1ヶ月の辛抱でしょうか。
またこの時期は、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたります。
餅を水がめに入れ寒気の中に起きます。この餅を干してバリバリに「しばれ餅」と言い、焼いて食べても、油で揚げれば「かきもち」幼いころの懐かしいおやつでした。餅のカビを防ぐための手段だったかもしれません。
南区最高ー5度、最低ー10度、小寒だ、大寒だ・・と札幌市内は朝から雪が降り積もっているようです。しかし南区は積雪がありません。近くに山があるため、山を境にこの様な現象が起こるそうですが、その分一段と冷え込みます。
小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる『寒の入り』のことで1月5日ごろを指し、この日から寒中見舞いを出し始めます。
小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で、寒が明けると言われています。小寒から節分までが寒の内、
寒の内とは一年の内最も気候の寒い季節のことで、暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節です。
大寒は二十四節気のひとつで1月20日ごろをいいます。この日から立春までの期間を指すこともあります。大寒は『寒の内』の真ん中でもっとも寒い時期をあらわします。道理で寒いはずです。後1ヶ月の辛抱でしょうか。
またこの時期は、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食物が仕込まれる時期にもあたります。
餅を水がめに入れ寒気の中に起きます。この餅を干してバリバリに「しばれ餅」と言い、焼いて食べても、油で揚げれば「かきもち」幼いころの懐かしいおやつでした。餅のカビを防ぐための手段だったかもしれません。