小樽を20時35分のバスに乗って会場を後にしました。家にたどり着いたのが22時・・飛行機なら沖縄まで行っている事でしょうか。
午前中は役員会があり、家に戻ったのがもう1時、急いで着込みました。16時30分小樽集合・・小樽雪あかりの路・・撮影会です。
小樽に行く前に・・デパートで義理チョコを買わねばと・・毎日一緒にスクールパトロールをしてくれる仲間8人分・・予算は5千円、あれこれ選んでいるうちに時間が・・それらをリュックに詰め込んで、お昼ごはんのサンドイッチも片手に電車に飛び乗りました。14時30分・・満員・・「小樽雪あかり」見物同じでしょう・・やっと一人分の席を確保・・サンドイッチを頬張りながら出発・・周りは家族連れで賑やか・・何語でしょうか・・チャイナ・・韓国・・台湾か大声でおしゃべり・・アイスクリームを食べながら・・しゃべるわ・・しゃべるわ・・子供がうろうろと・・つい半分座らせてあげました。
今、北海道は雪の祭典、真っ只中、・・いろいろなイベントが組まれています。この小樽も13回目だそうですが、撮影会などなければ来る事がありません。明るいうちに運河沿いをパチリパチリとボランテイアの方々が崩れたキャンドルの補修の最中・・その中から聞こえる言葉は・・またアジア系の方・・ボランテイアの中には日本人はいないのでしょうか・・何処かの大学の学生さんなのでしょうか・・言葉がわからず・・・聞く事も出来ず仕舞い・・。
集合場所に到着、皆、すご腕の持ち主、カメラを出して、赤いセルロイデを張ったりと準備に余念がありません。私の側の椅子に仲間でない方が座って、暗くなるのを待っているようです。ついおしゃべり・・京都から写真を撮りに来たそうで・・今朝網走から流氷の写真を撮ってこの小樽に・・夕方の船で京都まで帰るとか・・さすが・・すばらしいカメラを持っていました。
暗くなりました。やっぱり・・暗くなければ・・至る所の補修の箇所がカムフラージュ・・小樽運河沿いが目玉と思っていましたが・・手宮線会場、明治13年、北海道で最初に開通した幌内鉄道の廃線跡地がメインのようです。仲間とはぐれないように・・すると後ろから声が・・仲間に小樽通の方が居て・撮影会が終わったら皆を馴染みの寿司につれていくぞー、ついて来い・・との声・・女性は千円で言いぞ・・とも・・女性3人・・判った了解・・・。撮影会出席全員18人・・すし屋で宴会が始まりました・刺身の盛り合わせ・・・日本酒・ビール・ししゃも・土瓶蒸し、寿司・・あわび、うに・まで入って・・豪華・・女性軍・・千円しか出さないと思うと悪くて食べられないと・・言いながら・・たらふく食べて、お酒もたらふくご馳走になりました・。
と言うわけで帰りはバス、高速を通って50分、皆ググー、180万都市札幌の夜景も高速から見るとすばらしい「小樽雪あかり]に劣らぬものでした。