仲間の一人、今年1年間陶芸講座、岡本ワールドで作品を作ることにしたと宣言、確かに、どの作品を見てもこれと言ってまともな物は無く、そうかといって、しっかりと自分を持って、個性豊かな作品を作り出しています。誰も真似の出来ない不思議な世界の作品群・・思いつくままに、いや綿密な設計が頭に中にあるのかもしれません。太郎の父、一平と同じように社会風刺漫画を書き「芸術は爆発だ」と・・言いながら・・どんな作品を作るのか楽しみにしています。
と言う事で何が何でも今回は岡本太郎の作品に刺激をもらいたいと・・・
ユーモラスな社会風刺漫画で一世を風靡した岡本一平、歌人小説家の母岡本かの子、そのは両親と向き合うように太郎が眠る、多磨霊園自作の彫刻が置かれているそうです。今回は無理ですが今度はゆっくりとそれらの作品見たいものですね。