今日のような天気を処暑と言うそうで二十四節気の一つ、立秋ののち15日で、8月22、23日ごろにあたり、暑気止息する意だそうです。このころは日本は台風来襲の一つの特異日にあたっており、暴風や大雨にみまわれることが多い季節に入ります。 まだ昼間は 暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期になります。
何気なくテレビを見ていても昨日は全道30度のうだるような暑さ、「秋暑」と言う言葉を使い、今日は22度気持ちの良い日、暑さが一時治まる時期を「処暑」と言い分けています。何気なくテレビを見ながらうなずいていました。