つれづれなるままに  1598  床屋

2012-09-17 15:59:47 | 雑記

「999第九」のコンサートも今週土曜日22日と近づいてきました。男性合唱団員は床屋に行きさっぱりとした頭になり、もう本番を迎える準備も整ったようです。床屋、今は理容室と言いますが、床屋とは江戸時代、髪結い床として店舗を構えていた髪結いの呼称だそうで・・いまどき床屋などと言うのは高齢者のみでしょうか。

床屋、理容室は髪を切ってもらいシャンプーをしてもらい髭をそってもらい頭、肩を手でマッサージしてもい、また希望する方の耳の穴に麺棒を挿入し耳垢も取り除き清潔に、これが女性の行く美容室と異なることでしょうか。

店先にある赤と白青のねじれたサインポール、西洋では外科医も兼ねて包帯と血とも静脈血と動脈の血を表わしているとも言われています。

おしゃれをするのも労力がいります。今日は9時30分美容室が開店と同時に入りました、パーマ、カット、カラーと3時間30分・・少しでも美しくと、女心・・・のロングスカート、白のブラウスと、何時ものスタイル・・今週は忙しくなりそうです。