2週間位前でしょうか、その時はお見舞いの方の神の手にビックリして「奥さん必ず治してあげるからね」と「信じる者は救われる」それで姉の気持ちが幾らかでも楽になれるのならとは思っていましたが、それも無駄だったようです
義理の姉は神の手に見放されてしまったようです。・・・ガンも末期の状態、痛み止めにモルヒネを、もうろうとした夢心地の中から、私の事を気遣って、「何か美味しいものを作って食べさせてあげなさい、折角来てくれたのだから・・」と、もう一人の義理の姉に・・、その場に居ないのに・・そんな電話を頂きました。先日のこともあるので、戸惑いなが、昨日、日ハムパレード後、病院へ行きました。
進行は恐ろしいほどのスピードで、骨も肺も、膀胱も肺には水が溜まり年越しは無理とのことでした。子ども達は仕事を持っています。これからは付き添いの介護も必要になって来ることでしょうか。もう一人の姉も77歳の高齢者、私も出来る限り時間を作ってお手伝いしなければと思っています。12月年越、せめて正月まで頑張って生きて欲しいと。