ある方の新年会に出席、16時解散、2次会には早すぎ、道内産そば粉を使った手打ちそばを食べに行こうと誘われました。お店の前こんな「のぼり」を目にしました。「230そば街道」初めて目にするのぼり、7~8人も入ると満席、夫婦で切り盛り、午前中で「そば」は売れ切れ、「そばがき」ならあるとのこと、それを注文、みなさんは亭主とは顔馴染み、日本酒が振舞われ、青森の「田酒」福島の酒、酔いが回ってくると、ご亭主のそば談義、この国道230号、石山、藤野、みすまい、定山渓には蕎麦屋が多く、この国道を「そば街道」にしたい、そば街道と読んでもらうためのプロジェクトを立ち上げたいと、話は盛り上がりました。新聞、テレビ、雑誌などにも取り上げられて、評判を聞きつけた多くのフアンがいるそうです。
自家製粉、手打ちそばのお店は、国道230号線、藤野3条9丁目「関家」一度食べてみてください。ご亭主の自慢のそばを・・・。
これが2次会、そばがきで終わりました。