つれづれなるままに  1695  3・11 祈りの終日

2013-03-11 19:52:42 | 雑記

小雪が舞肌寒さは変わりがありませんが、2年前の震災の嘘のような穏やかな海、避難者はまだ31万人、生活再建もつかず、日々のみ過ぎていくようです.ふるさとに戻りたくとも戻ることができぬ家族、まだ見つからない家族、子供を・・母を・父をと心晴れぬ1日でした。

震災9ヶ月後の仙台上空、あれから1年少しは復興したことでしょうか。今日は世界中の人々が黙とう、犠牲者を追悼する祈りの終日でした。