講座は「びふか松山湿原に生きる植物たちの生命力」びふか松山湿原、そこは日本最北の高層湿原、麓には雨霧の滝と女神の滝、登山口には、天龍沼、たった900mの低い山ですが、道北の短い夏をかけ拔けるように生きる植物たちの生命エネルギーを感じることができると、北大教授堀田清氏、写真をスライドで北海道特にびふか松山湿原に魅せられた松山湿原周辺の植物の写真のスライドでした。
我が家にもこれらの花は咲いています。サンカヨウ・タチキボウシ・イチゲ・ゴゼンタチバナ・ヤマブキシュウマ・・1~2本庭に咲いている花とはまた違った美しさ、色彩鮮やか、これらが群生している美しさ、6月広大な湿原に咲く花たちを訪ねて見たいですね。
夕方3人で回転寿司へ、ヨリさん、久ちゃんとしばしのお別れ、ヨリさんは明日施設に入ります。明日は施設へ一緒に今後のこともあるので話も聞きたいと見送りながら施設まで、もう覚悟は出来ているようです・・本人はどこまで理解しているのかわかりませんが・・でも施設は安心です。施設の皆さんも一生懸命お世話してくれることでしょう。
21日アメリカに安心して戻って欲しいと思います。ヨリさんのことはブログで近況をお知らせします。