3人お落ち着くとこに落ち着きました。ヨリさんは施設に、兄ちゃんは病院、久ちゃんはアメリカの我が家に。
10月5日、1回目の救急車騒ぎ、風邪から体調を崩して救急車に乗せられ病院、家に帰っても誰もいないとの理由で入院、元気な老人、車椅子から転げて落ちても危ないと、車椅子に縛り付けられて、毎日帰りたいとダダこね・・1週間で戻ってきました。
ひとり暮し、今まで通りデーサービスに通い始めましたが、また落ち着きがなく暴力的に、これではと他の病院へ入院、自分の意思ではなく、次々と病院が変われば体調も気持ちもうつになるのは誰しも同じことかもしれません。
娘がアメリカから帰りやっと病院から開放され家での生活、突然の兄ちゃんの不幸など知らずに、兄ちゃんの病院へ毎日出歩く娘に、「たまに日本に帰って来たので遊び歩いているのだ」と、そんなことをつぶやいて納得していたようです。施設探しも連れて、絶対そんな所にはいかんと言っていましたが、それも諦めたのかもうすっかり施設の住人になっているようです。 よかった。よかった・・。
10月から振り回された日々も皆落ち着く所に落ち着いてくれれば私も一安心、あれもこれもと分散させていた頭も、これからは少し仕事に回そうかと思っています。
久ちゃん、もう飛行機の中でしょうか。ラウンジでシャンペンをかぶ飲み、ぐっすり眠っている間にもうアメリカ本土・・ご苦労様でした。お疲れ様。あとはケセラセラでいきましょう。
明日は7人の送別会、一人一人どんな言葉をかけようかと思案しています。
空港から久ちゃんのブログです