今年は 10年ぶりで色鮮やかな美しい紅葉がみられるとか、北海道の紅葉は比較的赤色に染まる木は 少なく、黄色っぽくなるのが多いようです。庭仕事に精出していましたが、紅葉も今年最後かなと雪降る前に江別まで、途中六花亭の建物が真っ赤に染まって・・ついシャッターをきりました。
なかなか旅の話は終わりません、玉造温泉の海岸は半円形の砂丘、温泉街もそれに沿って並んでいます。
足立美術館から安来から米子駅、仁多コシヒカリの稲掛けが珍しく
米子駅からタクシーで水木しげるロード、水木しげるさんは鳥取県境港出身、近年HNKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で爆発的なブームを巻き起こしました。
妖怪は何体あったのでしょうか。全長800mの道路両脇に大小様々な妖怪が・・あまりに小さくてわからないのも、鬼太郎列車・妖怪神社、空港も米子鬼太郎空港でした。
この日は皆生温泉、泉質は海のミネラルたっぷりのナトリウム・カルシウム塩化物泉で保温効果に優れており、効能も神経痛や皮膚病など多岐に渡ります。近年は塩の湯の美容効果も注目されているそうです。宍道湖の近くとは言いながらホテルからはチラットしか見ることができず
しかし、食事所に社長訪問、皆既月食が見えますよと、月が地球の影に入って欠けて見える皆既月食を見ることができました。また夜は社長のフォークライブ・・CDもだしているとか、楽しいひと時を過ごしました。
次の日鳥取、鳥取砂丘・・年々草が茂り砂丘の真ん中はオアシスのようでした。何年か後には砂丘も大分小さくなっていることでしょうか。
柿が珍しくて撮りました。
日本百選に数えられている滝だそうです。雨滝、水の量は多く、雨のようにしぶきがかかりました。
宇倍神社、タクシーの運転手さんが案内してくれました。御神体の「武内すくねのみこと」は浦島太郎のモデルかもと・・。
この神社は昔の5園札のモデル・・札の中の神社はの宇倍神社、人物「武内すくねのみこと」だそうです。
またこの獅子はキリンビールの缶の獅子だそうです。 獅子に頭を噛んでもらうと健康にと・・全員認知症にならないようにと噛んでいただきました。
大分長くなりました、ここら辺で終わりにします。
来年12回目の姉妹釣行は、沖縄か八丈島とのこと。
八丈島は東京羽田から飛行機で約45分、船旅では東京竹芝桟橋から約10時間かかりますが、 近いようで遠いのもかつて流人の島だった と言うことです。 当時の八丈島は「鳥も通わぬ」といわれる ほど不便な遠い島で、一度流された者は、いかにしても逃げ帰ることが不可能だったのです。
ここで2日間のんびりと過ごすのもいいのでは・・もうあちこちの観光はせずに。