つれづれなるままに 1953  シャンソンの歌声とオカリナの音

2014-04-15 18:11:45 | UHB大学教養講座

UHB大学入学式に少しの時間出席しました。今年は32名の新入生が入りました。私のシャンソン講座はもう始まっています。

今日で3回目の講座でした。シャンソンを歌う方はどちらかと言うと、女性ぽい方が多いのでしょうか。 先生なんとなく「なよー」としています。テーマ曲「歌がある限り」を歌い歌の意味を解説・・歌詞、想像力を働かして歌う、自分の心で歌う・・等

「青春という宝」

この歌の意味は若い人に向かって歌っているようですが、それはいずれ自分のことなのです。

               宝を 掴んでいる時に  輝く二十のその時に・・・青春という酒を飲み干してしまうがいい

               希望と力がある時に  命が笑っている時に・・味わい尽くすのだ 青春~

               ああ まばたくまもない速さで  青春はあっけなく幕をとじてしまう

               人生半ばを過ぎてから 悔やんでみたって もう遅い 二度と帰らない 青春~

               気がついたその時には 青春は終わってしまっている 宝物だと 悟った時 人は既に死の床にある

先生は自分の生い立ちなどよく話します。春に向かっての希望を、また空想して歌詞を膨らまして歌うようにと・・まだまだそこまではいきませんが。

さくら・・何を連想するかと突然名指しで声がかかります。春・新学期・花見酒・だんご・・答えでその方の正確などわかるようです。

シャンソンは人生歌でしょうか。

シャンソンとオカリナ同時に始めました。当分我が家は歌とオカリナの音で賑やかです。

 


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