つれづれなるままに 2936 講演から ”ＳＤＧｓ”について

火曜日ＵＨＢ大学の日、新型コロナウイルス感染の恐怖・・と言うことはないと思いますが空席が目立ちました。

講座は「仏教とＳＤＧｓ」ー社会におけるお寺の役割と可能性ーお寺も後継者問題、葬儀も簡素化、葬儀なしも、檀家もいらないと言う世帯が増え、寺の維持費の問題等、お寺も減少しているそうです。

講演はあるお寺の副住職36歳、これからは地域と密着した、開かれたお寺でなければと、お寺を地域に開放、子ども向け、大人向け、若者にも、講座、研修会、ヨガなどの趣味の場としても提供しているとのこと、地域の「子ども食堂」には、お寺にお供えのお菓子、お米等・・仏様に頂いたものを皆さんにおすそ分けしているそうです。

ＳＤＧｓ・・この言葉を聞くのは2回目です。

「SDGs（エスディージーズ）」とは、「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。

 2015年に策定されたSDGsは、誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で構成されているのが特徴です。

SDGs（持続可能な開発目標）とは、“2030年までに達成すべき17の目標”（ネットから）

ネットとで勉強してください。この17の目標から、細かく１６７の細かな目標が構成されているそうです。

今回は17項目の中の１、貧困をなくそう。２、飢餓をゼロに・・・その目標を掲げて活動されているそうです。

詳しいことは今の私には分かりませんが・・もう少し勉強してみようかと思います。

 

新型コロナウイルス、感染が広がっています。昨日街に行ったついでにデパートに立ち寄りました。

高級ブランド、バック、化粧品、時計等中国人観光客で混雑していました。いまはバク買ではなく、品質間違いない高級品を求めて・・良いお客様ではあるのですが。

これから始まる”雪祭り”　北海道に上陸してきたウイルス・・まき散らされては困ります。