つれづれなるままに   2157  夕顔

2015-06-08 20:41:07 | UHB大学教養講座

 UHB大学一般講座「名作を声に寄せて・・源氏物語「夕顔」

いづれの御ん時にか、女御更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやんごとなき際には・・・・源氏物語の最初のくだり、一度は耳にしたことがあることでしょう

「夕顔」の若き柔肌に光源氏夢中になり、それを5歳年上の奥方、葵の上の嫉妬に呪い殺される・・恐ろしい場面を現代文で解説・・2部では1000年前の言葉を尺八の音色にのせてのその場面を朗読・・言葉自体が京ことばか、東北の訛りの言葉か・・朗読会もいいものですね。

先日買い求めた花達

    スモークツリーやうさちゃん・・朝顔も蔓を伸ばした見事ですよ。                    

   

 


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