UHB大学、昨日は特別公開講座が行われました。入学希望者の為の特別講座、3回、どれをとっても、魅力的な講座です。
1回目は斗南病院副院長、近藤仁先生の「大腸がん」消化器内科の最新医療について
2回目は「なるほど北海道のお天気」気象予報士、お天気キャスターの菅井氏による講座、気象予報、新聞による天気、気温、天気図、改めて見直しました。
3回目、21日は「一人では生きられない」泉鏡花文学賞を受賞した作家小檜山 博氏 「光る女」は後に、相米慎二監督に依り映画化され、長編エッセイもてがけ、どんな話が飛び出すか楽しみです。
特別公開講座、これを聞くにはUHB大学に興味を示している受講生ばかりでしょうか。毎年60数名の新入生が入ってきます。
私たちのように16年間も大学生活を送っているが10数名、午前中は一般教養講座、午後は自分の選択講座に、陶芸を皮きりにパソコン、写真、今はシャンソンと、まだもう少し楽しもうかと思います。
仲間との触れ合いも、これまた楽しですか。
これも何かの縁、
人生の何分の一かを共にあって、
不思議な縁、
そして、明日はどうあるのかと。
いい人生だったと思えたならいい。