つれづれなるままに 4079   唐津、有明海のめぐみ

2023-11-12 13:15:55 | 旅行

今日は伊万里泊まり、

道すがら立派な神社が目に入りました。

佐嘉荒神社と言う神社でした。朝早いので参拝客は居ず、ハトがのんびりと餌を啄んでいました。

国道沿い、有明海干潟通過、海の満ち引きが大きい有明海、潮が引いたときは海底の泥や砂が広く表れて、

干潮時の特徴を生かして潟スキーやむつかけ体験、干潟ならではの泥んこ体験ができます。岸にはシャワーも付いていました。

どろんこ体験

遠くは有明海苔の養殖所

近くの直売所、潟スキーを眺めながら炭火焼を堪能しました。カキは竹崎カキといのでしょうか、

大きな貝殻、焼いたら、余りにも小さいので、びっくり、親指の大きさしかありませんでした。

その代わり、ここはミカンの名産地だとか、無料でどうぞ言うので、私の事、両手にたんといただいてきました。

佐賀県で随一のパワースポット祐徳院稲荷神社に向かいました。この神社は伏見、笠間と並ぶ日本三大稲荷の一つです。

本殿まではありがたいことに、楽々エレベーターで、奥の院までは20分も歩かなければと、

私はここまで、クンちゃんはパワー最強と言われる奥の院まで行きました。

ご利益は如何なものでしょうか。

楼門

赤鳥居 100基以上もあるそうです。帰りはここを通り歩いて下まで降りました。

ついでに足を延ばし、フォットスポットとして人気を集めている”大魚神社の海中鳥居”へ、

調度、引き潮、満潮時の海中鳥居は見ることが出来ませんでしたが、

海水に満たされた鳥居も写真映えしたことでしょう。

伊万里のホテルを出た時は生憎の雨、雨の中、日本磁器発祥の地、焼き物の里、伊万里、有田を訪ねました。

 

 

 

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿