朝早く出発、12時まで呼子の朝市に着かなくてなりません。
ホテルからの眺め、ライトアップされたいた唐津城へ1608年築城、天守閣を頭、左右に広がる砂浜を翼に見立て、ツルが翼を博広げた姿に見えることから「舞鶴城」とも言われています。
天守閣最上階、展望室から望める唐津市内、虹の松原360度の大パノラマでした。
城内にも咲いてたヒガンバナ、曼殊沙華とも言いい、小さい頃、田んぼやあぜ道でよく見られました。一本のまっすぐな長い茎に、放射状の鮮やかな赤い花びらが印象的な花です。
仙台には春の彼岸の削り花があります。
「削り花」は、生花の少ない春の彼岸の時期に仏壇や墓前に供える木製の造花のことで、地元の山でとったヤナギの木を使います。 乾燥させた木を専用の小刀で削り、花びらの形に整えたあと、本物の花に見えるよう染料に浸して鮮やかな色をつけていきます。
仙台独特なヒガンバナなのでしょう。今も有るのでしょうか。花も削り花も札幌では見ることが出来ませんね。
佐賀県はイカ、北海道のイカと違い半透明な透き通った身がコリコリした触感だそうで、食べて見なければと呼子の朝市に迷いに迷って着いた時は時間ギリギリ
刺身イカではなく、ポッポ焼き食べましたが、油で揚げたイカ、ほとんどゲソが多くてうまいとは思いませんでした。高い料亭なら違っていたかもしれませんが。
もうそろそろ店仕舞いの朝市でした。五日間居ましたが、ホテルでもイカはお目にかからず、北海道のイカと同様、余り釣れていないのでしょうか。
次に訪れたのが、イカ船で巡る七ツ釜クルーズ、遊覧船で七つ釜の奇岩景勝、玄海灘や海食洞を巡ることにしましたが、欠航との張り紙。
歩いて洞窟が見えるとこまで行って見ることにしました。
崖っぷちで、この岩は火山噴火の流動したマグマが急に冷えて固まって出来た奇岩です。洞窟の真上で。
桂状節理の岩壁、お天気が良ければ洞窟の傍まで行けたのに、残念。
浜野浦の棚田・・遠くに見える半島が今夜のお宿”国民宿舎いろは島
収穫は終わり、撮影場所も道路脇、田植えの時期には水田に反射する景色が美しいので有名だそうです。
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