つれづれなるままに   1490  誕生日だよ

2012-04-03 10:48:52 | 季節感

1941年4月満洲生まれ、1931年満州事変がおこり日本は満洲全土を占領しました。翌年満洲国が建国され以後15年に及ぶ日中戦争となりました。1943年妹も生まれ1944年戦火の中よく無事で戻ることが出来たものだと、両親に感謝しています。そろそろ父の亡くなった年齢に近づきました。日本の女性の平均年齢86歳とか、あと15年あります、あの悲惨な日中戦争での15年間、高齢化社会を迎えて後の15年どんな生活が待っているのでしょうね。

ネットで占いをゲットしました。  当たらずと雖も遠からず  今夜は仲間が居酒屋で一杯・・ご馳走してくれるとか楽しみに・・。それにしても今日も雪です。

  4月3日生まれ

性格:楽天的で小さなことにはクヨクヨしないタイプです。気分転換も上手で、イヤなことがあったとしても翌日にはケロッとしています。また、アイデア力があり、生活を快適にするための工夫をするのが上手な人が多いようです。将来、それが発明につながったり、ヒット作を生んだりすることがあるかもしれません。

恋愛:とても前向きで、つねに成功や幸せだけを夢見てのぴのぴと行動するタイプ。失恋しても立ち直りが早く、すんだことをいつまでもクヨクヨしません。交際相手は、気のおけない異性友達の中から現れることが多く、ピタリと波長が合えば、結婚だっていとも簡単に決断します。結婚生活は、夫婦で協力しあって育児に励むなど、かなり進歩的なスタイル。

相性のいい人:おっとりした人、笑顔の素敵な異性、遊ぴ好きな人、獅子座のA型。

相性の悪い人:粘着質の人、独占欲の強い異性、規則にうるさい上司、乙女座の0型。

 


つれづれなるままに   1489   今年も「第九」を歌おう

2012-04-02 10:32:08 | 第九

第28回北海道ボランティアコンサート、練習日程表が届きました。毎年コンサートの度に改めて募集しますが、合唱団員はほとんど他の合唱団に所属、年1回この「999の第九」に集まってきま今年の演奏会は9月22日(土)キタラ大ホールと決まりました。

指揮者は飯森範親氏、若手でなかなかのやり手、ハンサムですね

指揮者「飯森範親」のオフィシャルブログです。
現在、東京交響楽団正指揮者、山形交響楽団音楽監督、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者等、主にコンサートホールでオーケストラの指揮をする仕事をしています。

 

昨年の指揮者の特別練習の日、自主出版「マエストロ それはむりですよ・・・」の宣伝、コンサート前日ほとんどの方が買い求めたようです。買った方にはその場でサイン、1,600円也、私もついつい買い求めてしまいました。

昨日改めて読み返してみました。日本一小さなオーケストラと呼ばれていた山形交響楽団(山響)の定期演奏会に、客員指揮者として初めて招かれたのがきっかけ・・オーケストラの音の響き、これはこの土地柄のものであること、この自然がすばらしい音色を奏でるのだと、客員から音楽監督になり、世界の「山響」と名をとどろかせることになりました。一昨年の米国アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した映画「おくりびと」ロケ地は山形荘内地方、その中での音楽は山響だったそうです。運営面でも積極的にかかわり、コンサートから足が遠のいた方達も遠くから「山響」を聴きに来るようになったとのことです。

昨年は今までにない指導に戸惑いながらも、ぐいぐいと引き込まれていったような気がします。今年はどんな指導がされるのか、楽しみながら今年も参加するつもりでいます。


つれづれなるままに  1488  早春賦

2012-04-01 09:59:50 | 季節感

朝カーテンを開けてビックリ銀世界、暦の上では春なのに、まだまだ寒さが続きます。

        

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず     

 

                     氷融け去り 葦はつのぐむ
                     さては時ぞと 思うあやにく
                     今日も昨日も 雪の空
                     今日も昨日も 雪の空

 

                                             春と聞かねば 知らでありしを
                                             聞けばせかるる 胸の思いを
                                             いかにせよと この頃か
                                             いかにせよと この頃

 

ふと、春は名のみの 風の寒さや・・・と口ずさんでしまいました。この歌は1913年大正2年頃の歌、今の子ども達には歌詞の意味が理解しにくく、もう子供たちには歌い継がれることも無い、卒業式の「蛍の光」と同じ運命をたどるのでしょうか。

家の中では先日植えた種が芽を出してきました。愛猫は相変わらず、暖かな一等地を占領して、ぐうたら生活です。