雪虫、マスクをしているので口に入ることはありませんが目を開けていられないほどの群衆が襲ってきます。
明日は雨の予報、鉢物の整理をと、少しずつ始めました。毎朝100粒近く拾っていた栗も50粒ほどに、その分栗のイガ大量に落ちてきます。それを拾い集めてビニール袋にすぐ満杯に、栗・・楽しみですが、栗の花は地面や木の枝に引っ掛かり、それを取り除くのに難儀します。そしてイガの始末、最後は大量に落ちてくる葉の始末、昨年は虫食い不作でしたが、今年は6~7百個、近所に配り、後は栗ご飯で配る、こんなこと何時まで続けることができるのでしょうか。
昨日は雨、冷たい空気が漂い気温が少し下がる、今日は晴、この一連の流れを繰り返しで秋は深まっていきます。この様を「一雨一度」と表現しているそうです。これからの季節は雨が降るたびに、次の季節への準備を進めていく目安にするのも良いかもしれません。
夕方外に出ました。なんか久しぶりに綺麗な夕日見たので思わず携帯でシャッターを切りました。
夕日は、西の空が赤く色づくことで綺麗な夕焼けが出来ます。綺麗な夕焼けは、ずっと見ていたくなるくらい美しいものです。この美しい夕日は、西の方角に雲一切無い晴れの状態だと発生します。雲は西からやってくることはないため、美しい夕日が見れた日の翌日は、晴れることが多いとよく言いますが、天気予報は、明日雨予報なんですよね。
新種の梨、まだ市場には出ていないそうです。「甘美」と言うのだそうですが、頂き物大粒美味しくいただきました。甘太・甘ひびき・新甘泉・この名も梨の名前です。
仙台実家は利府梨だったでしょうか。実家には柿の木がありました。渋柿なので、皮をむいて干し柿にして、妹が送ってくれました。今年は妹も亡くなり、実家の柿の木、富山柿もあっのにどうなったのでしょうね。家を取り壊し更地にするそうですが、あの柿の木達も伐採されるのでしょうね。淋しいことです。