相模湖駅発車の５２９Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６０３編成

異例ですが工臨の発車を撮った後に再び入場して５２９Ｍを撮りました。２１１系の前面の「白」は、いずれの編成でも押しなべてきれいですが、１４５２Ｍで来たＮ６０３編成はスカートのグレーに染みは無く、パンタグラフも銀色に光っていました。検査出場から間もないのは明らかで、せっかくの化粧直し直後の姿を残しておきたいと思います。相模湖駅発車の５２９Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６０３編成クハ２１０－３以下６連です。

相模湖駅発車の工９９８６列車 高崎車両センター高崎支所ＥＦ６４ ３７号機＋返空チキ６１７２＋チキ６１７６の工臨

昨日撮った「ワインレッド」帯のＥ２３３系と対照的な「茶ガマ」のＥＦ６４　０番台が発車。相模湖駅上り１番線にはは珍しい車両がやって来ます。既に気温は３０℃近く。車齢４６年を超えて冷房もない唯一のＥＦ６４　０番台を操る運転士様には、月並みながら「御苦労様です」の言葉しかありません。相模湖駅発車の工９９８６列車、高崎車両センター高崎支所のＥＦ６４　３７号機＋返空のチキ６１７２＋チキ６１７６です。

相模湖駅進入中工９９８６列車 高崎車両センター高崎支所ＥＦ６４ ３７号機＋返空チキ６１７２＋チキ６１７６の工臨

今日は午前から所用があり有休休暇にしていました。返空の韮崎工臨がありそうな様子で８時半前に駅に立ち寄りました。列車接近警報装置のＬＥＤが点滅開始しＥＦ６４　３７号機が登場。上り１番線に進入する工臨を立て続けに失敗していた時期があり、緊張感は否めませんでしたが、トリミングの必要もない写真になってくれました。相模湖駅進入中の工９９８６列車、高崎車両センター高崎支所のＥＦ６４　３７号機＋返空のチキ６１７２＋チキ６１７６です。ホーム間の跨線橋がないためか、大型のＰＳ１７形パンタグラフが高く上がる姿は上り１番線ならではです。スカートも行き届いた手入れを感じさせてくれます。