相模湖駅進入中単９４３０列車 長岡車両センターＥＦ６４ １０３２号機

午後は晴れたり曇ったりでした。晴れると前面が暗くなる心配はありましたが、先週木曜日にＥ２１７系配給列車を牽引したＥＦ６４　１０３２号機の返却回送を撮影。動きを追ってしまい一緒に写った信号機の柱などをカットしたものの、正面の暗さは予想していたほどではありませんでした。０番代の姿を撮る機会がなくなってしまったＥＦ６４、ＪＲ貨物所属機を含めればもうしばらく撮れそうな１０００番代でも、双頭連結器装備の３両はＥ４９３系との置き換えが気になります。狭小トンネルを出てきたばかりで下枠交差型のパンタグラフを小さく折りたたんで走る光景は中央本線ならではでしょう。相模湖駅進入中の単９４３０列車、長岡車両センターのＥＦ６４ １０３２号機です。通過後に間もなく来た１４５９Ｍは、陽当たりが好すぎて写りが酷く没にしました。

相模湖駅停車中５３１Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ３１１編成＋Ｎ３１８編成

月曜日は５３１Ｍから撮影となりますが、今朝も天気は晴れでした。甲府方には国鉄から継承の３０００番代Ｎ３１１編成が１４日で再び登場。３０００番代でフロントガラス上の「ねずみ色」が目立つのは、この編成くらいだと思われます。１０００番代で「ねずみ色」をしているＮ３１８編成とのコンビでした。少しでも映り込みや側面の光りを軽減しようとしているのですが、この程度が限界のようです。相模湖駅停車中の５３１Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ３１１編成＋Ｎ３１８編成クハ２１０－３０２０以下６連です。この後に撮った４２４ＭのＮ６１３編成は傾きと偏りが大きすぎて修正不能の写真に終わりました。