2日に23.5kmを走った疲れはそれなりにあったので、昨日3日午前はアクティブレストとして6kmのウォーキングと体幹トレーニングを実施
午後からは録画しておいた箱根駅伝(復路)を見て過ごしました。
青山学院大学が復路も、区間2位と区間賞の走りを重ね10時間50分を切るという圧勝でした。
守りに入らず、果敢に攻めたその闘争心に感服
BS日テレの特番で見た青山学院大の合宿の様子を見て、自分の中では隠れ優勝候補と思ってはいましたが、ここまで強いとは予想できませんでした。
特番には中野ジェームズ修一トレーナーが合宿に帯同し、体幹トレーニングを指導している様子が映っており、正しいドローイン(お腹を締めて行う腹式呼吸)で体幹トレーニングを行う大切さを説明していました。
“体幹の強さ=筋肉量”ではないことは3代目山の神“神野”君の体格を見れば明らかです。
昨日の結果は改めて体幹の大切さを裏付けるものだと自分の中では解釈しました。
話は変わって今日の練習結果
昨晩は家内の実家で新年会
話の流れで甥っ子のランニング指導をすることになり、今朝は雪がちらつくなか二人で9kmラン
序盤は6分半ほどのペースでしたが、折り返して下りに入ってからは徐々にペースを上げ、最終的に5分を切るところまでもっていきますが、甥っ子はしっかりとついてきました。
甥っ子はサッカー選手として能力は保証付き
サッカー選手特有の腕振りさえ矯正すれば、いいランナーになることが確認できました。
18歳になったら一緒にレースにでたいと思います。
再び話は変わり、NHK-BS1で「GREAT RACE」というアドベンチャーレースドキュメンタリーシリーズが、昨晩放送されたので録画しておきました。
昨日の放送はマダガスカル島での250kmに渡るレース
灼熱のマダガスカル島を7日間走るという過酷なもの
このブログを書きながら見ていたのですが、全部見てしまってからちょっと後悔
なぜかって?
それはゴールした選手の感動と楽しい感じが伝わり、「出てみたくなったから」
これはやばいかも?
海外はちょっとお金がかかるので、国内で行われる過酷なトレイルレースに出てみたくなりました。
年が改まったばかりですが、2016年のUTMF(http://www.ultratrailmtfuji.com/)出場に必要なポイントを得られる50k超のレースを調べ始めた自分が恐ろしい