昨日はクラブの新年会
30名近い人数が集まり、日付が変わるまで熱くランニングを語りました。
そんな中、「陸連登録」の話題が
今回、仙台国際ハーフが2時間という短時間で締切となるものの、陸連登録枠は締切が遅かったということで関心が集まりました。
登録の部で仙台国際ハーフに出走するためには?
1)新年度に陸協へ個人として登録
2)12月末までに陸連主催の公認大会に出走し、参加標準記録を突破
3)公認記録証を取得(カッパハーフは500円必要)
4)登録の部へエントリー
5)大会当日までに新年度の選手登録を完了
これで晴れて登録の部で出走の運びとなります。
私は一昨年までは市陸協に登録していましたが、
手続きがネットでできる
登録料も1000円安い
ということでランネットのクラブR2に登録しており、皆にはこちらをお勧めしました。
詳しくはこちら
https://runnet.jp/clubr2/rikuren/entry.html
都道府県代表になるような人は居住地の陸協へ登録が必要ですが、一般ならデメリットはないでしょう。
大会当日も一般の部では
屋外の何もない寒いところで準備(雨なら最悪)
荷物もテント内仮設棚に自分で運ぶ
えらく早く整列させられる
といいことありませんが、
登録の部は、
スタンド下の屋内の更衣室で着替えられる
荷物預けも係員が直接手渡し
ウォーミングアップもトラック、フィールド、屋内で自由にできる
Aブロックスタートでグロス・ネットタイム差極小(私は1秒でした)
とメリット大
当選確率UPのご利益があまりないと思われる東京マラソン「ONE TOKYO」会員になるよりご利益があるかも